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クスリと笑えるブログにしたい
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12月の3日4日とリーダー研修会がありました。


来年度の課外活動団体のリーダーを集めて、リーダーとはなんちゃらというのを教える会です。



で、これは大学が主催なのですが、運営は全て学生がやっており、筑波大学の課外活動をやっている組織である文化系サークル連合会、体育会、芸術系サークル連合会の3系の執行委員が運営しています。



で、特にそれを運営しているのが実行委員でいて、全体的なこと(例えばスケジュールを決めたり講師の方を招いたり)を担当していて、僕はそれではなく、ふつうの執行委員として参加しました。



リーダー研修会のスケジュール内容の中に、「系別会」というのがありまして、3系ごとに所属している団体に来年度運営学年としてやっていけるように指導する会なのですが、それ担当でした僕は。



系別会は1~3までありまして、全体のリーダーは他の方に譲ったのですが、なぜかそのうち、系別会1、2の担当リーダーを任されました。




それで、10月終わりくらいから本格的になにやるかとか企画して準備を進めてきました。



ちなみに何を企画したかというと、「体育会の1年間」というシミュレーションを企画しました。



リーダー研修会って、ここ数年は「意外と楽しい」という評価を毎年のように受けているのにもかかわらず、なぜか団体の方々は行くまでは「めんどくさい」って思ってる方ばかりなんですよね。まぁ、実際昨年は体育会だからとドッジボールをそのままやったりして、それが大ウケしたっていうだけなんですが。


で、ただのドッジボールは教職員達から「遊んでいるだけ」と批判されたので、今年はそういうスポーツに頼らず、面白いものを企画したいと思いました。


ただただ知識をつけるために講義を受けるのではなく、ほんとうに面白おかしく、気付いたら少しだけ知識がついていたよ、的なことがしたいと思いました。



そこで、企画したのが「体育会の1年間」です。


これは、来年度運営学年として様々なイベントに参加したり問題を解決したりすることになるはずなので、それを先に体験しておくことで、来年に活かしてもらおう!という企画です。



体験しながら、ゲームを交えつつグループで話し合って、わからないことがあったら自分たちで調べさせるようにしました。受動的な会ではなく、能動的に動いてもらえるような会にしました。



インプットをさせるためには、その知識を教え込むだけでは意味がない、結局は能動的に調べたことのほうが知識をつけることができるし、興味を持てる。
そのために、どうすればいいか、っていうのをすごい考えて考えて企画しました。


それで、考えて考えて、結局、リーダー研修会という場で覚えたことを、今後に活かしてもらえることってあまりなくって、頭の片隅にちょこっと残っているくらいな人が多いんだろうな、って思いました。実際、今年リーダーとして活動していた昨年のリー研参加者の知り合いに片っ端から聞いたところ、その通りだという話でした。

そこで!
今年から「体育会ハンドブック」という、体育会のノウハウ的な本が製本されて、体育会構成員全員に配布したのですが、それを使って、それを使いこなせるようにすることで、来年度、その本が有用であることを皆さんに知らせることが、大切なのではないか、という結論に僕は至りました。

その本に全てが詰まっているのですが、まだ今年できたばかりであまり浸透されていないのが現状です。なので、この本を浸透させることが、どんなインプットよりも団体のためになる、有用な情報となると思いました。



といった感じで、ハンドブックに載っている内容で解決できる問題を1月から12月の間で起こして、それを解決してもらうべくハンドブックを駆使しながらグループディスカッションをしてもらうっていうシミュレーションです。



まぁそれで、準備でマニュアル作りやらパワポづくりやらをすごいやって、テレビ局入ったらずっとこんな感じなんだろうなぁ、とか思いつつ、テスト期間中にテスト勉強もあまりせず連日徹夜で頑張りました。(テストは悲惨で単位4つ落としました)



それで、当日ですね。系別会1,2の間ずっと司会しました。まぁ、人前苦手で緊張してかみかみのグダグダ進行でしたが、まぁまぁ無事に、結構みんな盛り上がってくれて、成功したように思います。もちろん反省点はいくつもありますが。



ほんと、ずっとこればかりを考えていたので、それが終わってからは気が抜けて、急激に眠気が襲ってきて、懇親会途中でぶっ倒れて、って感じでした。



多分、これが僕の体育会執行委員として主体的に行う最後のイベントです。あとは納会がありますが、まぁそれは担当じゃないので、参加者として適当に。


いやーほんといろいろやらせてもらって、いい2年間だったと思います。…信じたい。笑


辛いこともなんやかんやありましたが、執委にならずただのうのうと大学生をやっていたことを考えるとやってよかったなって思いますね。


まぁまだおわってなくて、すでにいまも仕事を抱えている身なのでそんな2年間を振り返ってる場合じゃないんですけどね!一番やりたかった仕事マニュアルの制作と、会計局内規の取り決めをやってないんすよまだ。


まぁほんとうにできそうにないことは後輩にしっかりと想いを託し、できることはやってもらうということで。無理なら無理でいいや。



あと少しがんばります。

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現在の体育会執行委員は、ほんっとうにがたがたでぐったぐたの組織だ。


どこがダメかというと、まず執行委員のやる気。


あんなにもやる気がなくって、会議中に「はやく帰りたい」とか呟くようなやつがいるとかありえない。


なぜやる気がない人たちがいるのか。本来の学生組織の形として、普通に考えればそんなことは起きないはずだ。なぜなら学生組織は、「それを望む人が作る組織」だから。



しかし、現在の体育会執行委員はその「本来の学生組織の形」が取られているか、と聞かれると危ういところがあるからだ。


現在、体育会執行委員は毎年11人募っており、2年間働くことになっている。しかし、現在その11人のうちの大半が立候補者ではなくくじ引きで決まっているという現状がある。


僕が体育会執行委員会に入ったとき、立候補者は5人、今年は4人でした。このうちの2人は立候補者といっても、「どうしても立候補しなければならない状況においこまれてしまった人たち」であるので、実質的に体育会執行委員をやりたいと思って入ってきたのは3人と2人だ。


11人、11人集めているうち、本当に執行委員をやりたいと思って入ってきた人が、3人と2人。これはとんでもないことだと思う。こんな状態の執行委員に、体育会の人たちは自分たちの命運を任せているという状況に気付いていないのだろうか。




僕が1年目、局長代のとき、まわりのやる気のなさに非常に幻滅した。

1個うえの方針「仕事をできるだけ減らそう」

この方針をたてた執行委員は、「本当に必要なものか不必要なものかを見極めもせず」ただただダラダラと仕事をしていた。


僕は2個うえの代のやる気の高さをうらやましく思い、同時に同期に対するやるせなさを感じるようになった。



そして、自分のこのやる気をだすことが、一人で仕事をこなさなければならないことであり、自分の仕事量を劇的に増やすことにつながるとわかっていた僕は、自分がやる気があると思われるのをなんとなく嫌がるようになり、やる気ない人たちに話を合わせるようになった。



これはつまり、「やる気があった人」でも「やる気がない集団」に入ったとき、変わってしまうことが多い、ということだ。
「まわりがやる気がない中、一人孤軍奮闘し、まわりを変える」なんて、マンガの話で、すごい人の話であって、僕にはそこまでのパワーはないし、そこまでの人望もない。





そんな同期が集まったおかげで、今の代が相当ひどいことになっている。



とても大切な個人情報を何回も紛失する、外部の人から聞いた話だが、送ったメールに返信が全くなく、団体からは連絡先を教えたのに連絡が来ないと苦情がやってくる



こんな状態である。






さすがにここまで残念な状況になってしまった執行委員を、関係組織が黙っているわけはなく、OBが黙っているわけはなく、その人たちが今、新しい年が始まる前にしたの代にこそこそと自分たちの考えを伝えているようだ。




でもその人たちの意見というのはあまりにも理想論過ぎる、というのはまぁ今回の話からは逸脱するのでながします。



とにかく現状、団体からも他組織からも信用信頼等を失ってしまっている状態だ。




大きく分けて

1執行委員のやるきがないためにあたりまえをできない、最低限ができない
2団体の方の理解がないために立候補者がいない、やる気が下がる
3他組織からの信頼がない



これらを解決する策として、考えられたことが以下である。

1に対して

これは、立候補者を増やせればおおむね解決されるだろう。
しかし、仮に立候補者が少ない年、及び立候補者がおおくても何かが起きてやる気がない年があったとき。


そのときのために、仕事マニュアルの作成を考えた。
これは、執行委員として行うべき最低限の仕事及び心がけを包括した内容のもので、「うえの代がダメで引き継ぎがまるでダメだった」とか「どうすればいいかわからなくて失敗つづきでやるきがなくなっちゃった」とかを防げる。

なにより、ここに書いてあることを読みさえすれば最低限度のレベルをずっと保つことができる。


2については一人ひとりの意識がえから始める必要がある。
そもそもあんだけつまらないとかいう情報を流したらそりゃやりたいなんて言う人もいなくなるだろうさ。

あと体育会構成員の大半を占める体専の人たちがこの体育会というものの存在をしらないという状況がそもそも異常事態である。おまえらのために仕事してんだろうが。おれらのことを知らずにのうのうと暮らしてんじゃねぇ。といった心境である。この状況を改善する必要がある。

よって、体専には1年生のころから徹底的に教育をする必要があり、そのために入学してすぐに体育会という存在を教える必要がある。

また、来年度から執行委員選出には抽選の代わりに持ち回り制を導入した。これで確実に全団体が執行員を排出することになる。執行委員がいる団体はそれなりに執行委員に対する理解が深い団体が多いので、この策を通じて理解を増やしてほしい。



3については1と2の両方をこなしてから、時間をかけてなくしたものを取り戻す必要がある。
信頼や信用を作るのには長い時間がかかる。

また、体育系の先生方からの理解も必要だ。
体育系の先生方は先生方でより強い団体にしたいという気持ちが強く、学生自治(笑)という考えの方が多い。

その考えのすべてを否定する気はないが、やはり筑波大学の一つの大きな目玉として「学生自治で行っている課外活動」というのがあるはずだ。実際、「自分たちで考えてやる」ということがよくて筑波大学に来るという人もいるくらいだ。

そこらへんのことも知らず、ただただ「強いチームを作りたい」という気持ちと、「そんな自分の思いを邪魔するやつら」という認識で体育会のことを見てほしくない。僕らとしてはあくまで協力体制をとりたいと考えているのだから。



これらを解決するのは、すぐにできることではないだろう。しかし、今年、なんとか解決しようとする「動き」がたしかにあった。それは根性論や机上論ではなく、しっかりと策をたてて考えられている。


これらのことを毎年しっかりと考え、プラスしていくことで、数年計画で成功に導いていってほしい。最後は人任せになってしまうが、僕は今はしたの代にこの想いを託すしかない。



そして余計なことをたたきこもうとして、来年すぐに解決をしようとかんがえているやつらは本当に邪魔をするな、といいたい。全てを知らず、勝手な憶測をつかって話を進めていくのはやめてほしい。


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昨日今日とスポーツデーがありました。球技大会みたいなやつ。



それの運営のお手伝いをしました。まぁゆーて結果を記録するとかけが人出たら運ぶとか誰にでもできる仕事です。


体育会執行委員としては最後のスポデーの運営でした。まぁ別にスポーツデーというものを企画しているわけではなく、ただただ手伝わされるだけの仕事なので最後だからといってなにか感慨があるわけでもなく。。。


ただ、でもこうやって最後の行事は増えていくんだろうなぁ、とは思いますね。うん。



それで、いつもならスポデーの手伝い終わったらくそはげしいお疲れ飲みに参加して、コール飲みを遠くから見ているはずだったのですが、20日くらいにりょこたそから「六本木いくよ!秋葉原に近いよ!近いから遊ぼうよ!」という電話が来たので、スポデーの手伝いを途中で切り上げて六本木まで遊びに行きました。



いやぁ、シャレオツですなぁ六本木。山形→茨城県民なぼくにはとてもとても不釣り合いな町、という印象でした。もっとなんか田舎じゃないと落ち着かない。東京怖い。




いやぁ、しかし、なんか、なんで行ってしまったんだろうか。いつもだったら絶対に行かなかったんだろうなーなんて思います。←


なんか最近テレビで六本木特集みたいなのやってたりテレ朝が一応の第一志望だったりするので、純粋に六本木自体にちょっと興味を示していたんですよね。多分




まぁ、うん、そんな日でした笑

おわり

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10月8,9,10日と学園祭がありました。



今年はワンゲルでケバブを出しました。


ワンゲルは基本的に学園祭の出し物は一年生にやらせて新歓費稼ぎに使っているので、僕はそこまで参加していたわけではないのですが、まぁ、ワンゲル部員として学園祭で出し物をするのは今年が最後です。


3年生で引退なので、あとちょっと、ですね。ゆーて引退とかいってもリーダー会に参加したり山に行ったりはできるのでそんなに引退を意識することはないのですが。



とりあえず来年の学園祭はもしかしたらワンゲルとは別で何かを企画して出すかもしれないです。なので来年こそはつくばに来なさい。(命令)


最後くらい、来なさいよ…3連休なんだし…つくばとかもう今後絶対行くことないでしょうよ…おれがいなかったら…



ということでよろしくお願いします。



ちなみに利益が8万くらいでました。お疲れ飲みで3万ほどぶっ飛んだっぽいですが、5万も残っているということで、結構新歓費にまわせそうですね。(これで来年OBとして多額の新歓費を出さないで済むぜグヘヘ)




毎年恒例のお笑い芸人、今年はバッドボーイズとアジアンが来ました。


このお笑いライブ、例年だと同じくお笑い好きなワンゲルの先輩と飲み会抜け出して一緒に行っていたのですが、今年はその先輩がいなかったので、かといって誰を誘うでもなく(ワンゲル部員は誘いましたが)、でも、お笑いのライブだけは例えそれが一人でも行きたい!!!!という熱い気持ちがありましたので、一人で行きました。(こんなことが平気で出来るくらいにはひとりでいれる)



まぁ、結局途中で友達見つけて合流したわけですが^^



で、内容ですが、バッドボーイズのネタって初めて見たんですが、なんか想像通りな感じで、かなりべたで基本に忠実なネタだなー漫才やーておもいました。あ、ちなみにバッドボーイズってAKBINGOっていうテレビ番組の司会者で、AKBの恩恵を一番受けているお笑い芸人(AKBのおかげで全国区)だと思います。



アジアンは隅田さんいじりのいつものネタ。見たことあったんですけど、やっぱり生だとわかっていてもなんだか笑ってしまいました。




そんなこんなで学園祭3日間、しっかり楽しみました。
ちなみに「中日ドラゴンズファン」というテーマのコスプレ(例年だと単なるドアラの耳をつけただけとかカエルとかスーパーマン)をしていたんですが、知らない人からかなり声をかけられました。
「写真撮らせて下さい」と3組くらいから声をかけられるという、ドアラの耳の絶大なる力。おそるべし。
そしてたまたま中日ユニを来ている人とすれ違ったらちょっと気まずい空気が流れる中日ファンの人見知りパワー。おそるべし。




ではでは。

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こんばんわ。



最近もはや就職何それ美味しいの?状態だったわけですが、ちょっと思い出す意味でも就職話をば。



今僕はマスコミ、特にテレビ局への就職を考えています。
テレビ局の番組製作。特に、バラエティー番組の制作に携わりたいな、と思っています。



実は高1のときにも同じことを考えていて、実際2年に進級する際の個人面談でそういう意志を先生にいったらなぜか理数科を薦められていたことがあります。



それで、なんでいまさらそんなことをまた思い出したのかというと、「なぜ就職するのか」を色々考えて考えてたどり着いた結論です。



純粋に、純粋にです。


「笑いながら仕事ができる環境がいいな」


と思いました。




笑いながら、毎日を過ごしたい。もちろんつらいこともたくさんあるんだろうけどさ、それでもそれを吹っ飛ばせるような、面白いことをできる、面白いものを見れる、面白いものを作れる、そんな環境にいたい、って思うのです。


それでいて、何かイベントを企画するのも好きだし得意、テレビ大好き、などなど様々な要素が重なって、テレビ局の番組制作が一番やりたいことに近いのかなぁ、と。



自分がつくった企画で、いろんな人を笑わせることができる、笑顔を作れる、幸せにできる




めっちゃ素敵な仕事じゃないですか?笑




もちろんそれによって傷つけられる人もいるのだろうけど。。。なんてネガティブは頑張って見ないようにするのです←





そんなわけです。
まぁただゆーて超大人気なテレビ局ですから。非常に心配で、てか無謀、無理ゲー、そんな感じが否めなく、他にも上記に当てはまるような仕事はないか考え中です^^



それで、とりあえず志望業種を固めたところで、あとは自己分析と面接でしっかり受け答えができるようにすること、特に緊張しながらもしっかり考えてしゃべれるようになること、あと時事問題とかSPI問題とかに対応できるようになること、とかが今後の課題かと思います。




そんな感じで。

2学期最初の1週間の予想以上のきつさ加減で早くも心がおれかけてますが、もう絶対将来の自分に迷惑をかけたくないのでがんばるぜ!


おわり

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