今日はアチーブメントの2次選考会に行ってきました。
今回は朝10時から開始だったので、最寄駅品川につくのが遅くても9時45分(徒歩15分はかかる)、秋葉原から品川16分なので秋葉原に25分、とするとエクスプレスは1時間近くかかるのでつくば駅に8時20分、つくば駅まで家からチャリで30分以上かかるので7時30分に家を出るとして、朝の準備等を考えると、起床時間は遅くても7時!
ということではやくおねむについたのですが、電話で起こされ、切られ、かけなおし、出なく、これ寝ていいの?ってなりました!まじお前ふざけんな!せめて用件言ってから切れや!アホ!
それで2次選考会です。
会場は前回と同じ場所だったので、あまり迷うこともなく、スマフォに頼ることもなくたどり着きました。
今回は時間に結構余裕をもってつけました。本番前にたどり着けるのか、とかであせあせすると本番あまり力を発揮できない気がします。心の余裕は大切。
受付を済ませ、用意されていたイスに座る。
前回はテーブルも用意されてて、明らかにグループディスカッション!て感じだったんですが、今回はイスだけで、イスが全部同じ方向に向いていたので、グループディスカッションじゃないのかなぁ、とか考えました。
…とか考えてるうちに先に座っていた人が、「始まるまで時間あるのでここらへんで自己紹介しましょう!」とか言い出して、そしたら周りも「うおおおーーーーーーーーーー」みたいな盛り上がりを見せ、「うわ、なんだこいつら」と一歩引いてしまいました。
さすが2次選考会です。さすが、1次選考会で各グループの中心人物になった人たちです。
(2次選考会に進んだ人たちは、1次選考会で行われたグループから多くて2人をグループ内の人たちがアンケートで選出)
とりあえずその「みんなの注目を集める力、持っていく力」を各自が出し合いまくって、「我こそがここの中心人物になるんだ!!!」と主張しているかのようで、怖っ!って思いました。
僕は基本的にはクラスの中心人物的キャラではなく、
中心人物から少し離れていて、中心じゃない人たちと良くからむんだけど、中心の人たちとも仲が良い、
みたいなタイプを中高大とやってきたので(高の理数科は当てはまらない気がしますが)、
そういう、「おれが中心だ!」みたいな人たちだらけの環境のなか(つまりは中心人物の集団)というのは慣れていなく、うっわ無理!って思ってしまいました。
うん、でもきっとアチーブメントに入っている人たちってみんなそういう人たちなんだろうな、って思いました。常にみんなの中心にいて、すっごい頼られるタイプ。
それで、まぁ始まる前に自己紹介が終わり、けど始まってからもう一回自己紹介をする機会があったので、もう一回自己紹介しました。
自己紹介の内容は、「1次選考会で学んだことは?」ということを言うみたいなことでした。
自分は、「限られた時間の中でいかに考えられるかというのがすごく重要なんだと学びました。」みたいなことを言いました。でもいきなりそうふられて、正直考えがまとまっていなくて、すごく重要なことを活かしきれていなかったように思います。
他の人はかなり自分の考えを言えてて、もう明らかに1次選考会とはレベルが違う!と恐れおののいて、どんどんどんどんまわりの勢いに圧倒され圧倒され、うわあああああって感じでした。
自己紹介が終わったら、グループ分け。4つのグループに何らかの共通点を見つけてわかれなさい!という課題。
4つのグループに分けるんだから、4種類あるものでわければまずまずうまくいくんじゃないかな、だから誕生日の季節とかどうだろう!
というどうでもいい考えが浮かんだのですが、誰かが
「能力とかを均等に分けれられるようにしよう!」
「理系と文系は同じくらいの攻勢のほうがいいね!」
「じゃあ理系の人はこっち、文系の人はこっちにわかれて!!」
とどんどん進んでいきます。
あわあわしながら僕は社会工学類で一応はまぁ理系ではあるが、学んでいることは経済学だから文系!と思って文系のほうに行きました。←
そしたら理系が5人、文系が28人というなんともアンバランスな感じに…
まぁ、教育系コンサルタントなんて理系の人は普通興味もたねーよなーなんて思いつつ、でもやっぱりこんな比率になるのは、こういうみんなをひっぱるような感じの人間は文系に多いんだろうなーと。(さらに言うと、経済学部商学部などがかなり多かった。大学でチャラい学部といえば経済みたいなところがあるけど、そういうコミュ力の高い人が経済学部に集まりやすいのかしら)
なので、文系の中で、数学得意だぜ!って人とかは理系に行こうってなって、僕はまぁ、ほんとは理系なので理系になり、それで合計10人理系ができました。
そっからどう決めるかは全然思いつかなくて、もう適当にグループ作ったらなにかしら共通点あるっしょ!って感じで、理系と文系の比率だけ合わせてグループを作りました。
つくったグループの中には筑波大の人もいました。心理学3年の女の子。(本日の一番の後悔はこの子のアドレスを聞かなかったことだ。筑波大ですでに就活をめっちゃ意識している人が周りにあまりいない僕としては、同じようなところに来ている意識高い子とはどうしても仲良くなっていたかった。(決して相手が女の子だからとかそういうことではない。(チャラくない。)))
あとは慶応、上智、横国、東京理科大(M1)とかでした。。。なんかこういうのもあれですが、明らかに1次選考会のときより大学のレベルが上がっているという…
それで、今回やったグループディスカッションの内容は、
「就活応援企業を設立する。クライアントの案件を成功させ、1000万円貯めろ」
という内容でした。
ということで、企業名と、企業理念を考える。
就活応援企業を設立する背景が、「就職してもやっぱり自分に合わなかった、やりたいことじゃなかったなどの理由で3年以内にやめていく人が多い。これは学生にとっても企業にとっても大きな損害である。このミスマッチをなくしたい」ということだったので、企業理念についてはそれに沿ったものを。
企業理念をつくってから、その企業理念に沿った企業名を出すことにしました。
で、企業理念を作る際に、みんなが全然ぱっと思いついたものばかりを言ってたので、
「そうじゃなくって、なんで設立したかを考えて、それに沿ったことを企業理念にしないとだめだと思います。今回なら、ミスマッチを失くしたいというのが一番の目的なら、たとえば学生がやりたいことがわからないというのをなくすために、「気付気を与える」会社にするとか、そういう風に考えたほうがいいんじゃないかと思います。」
と、今回唯一の活躍を魅せる。(以降、しゃべれず)
まぁ、後にも言うと思いますが、今回のグループの人たちは、みんな根本に帰れない人、「なぜそれをやっているのか」をわかってない人、「目指すべきもの」をはき違えている人、「課題を達成させればいいや」という気持ちが強い人、だったと思います。それはいいことでもあるんだろうけど、僕は根本に帰ってしっかりと考えるタイプで、正直「あわなかった」。
次に、80分間の間で、クライアントからの指令が計10個くるから、それを何個か成功させて、1000万を稼げ。
クライアントからの案件はいつ来るかわからず、また、その案件を失敗させたらマイナス100万円の罰金。60分経っても1円も稼いでいなかったら倒産。
って感じでした。
で、どんな案件があったかというと、
1
2食品業界のインターン募集のメールのタイトルを考えよ。3つ。
3Webに会社の社長のコメントを載せたい。どの会社の社長を載せるか考えよ。50人くらい。
4新しいアプリの開発。就活に必要そうなアプリを作れ。
みたいな感じでした。てか上記4つを僕のグループではとりかかり、成功させました。1の内容は覚えてない…←
最初の案件が同時に二つ来て(1と2)、1がプレゼン、2がアイディア勝負みたいな感じで、じゃあ2グループにして得意な分野のほうをやろう!となりました。
僕はプレゼンもアイディアを出すのも苦手なのですが、プレゼンのほうにはバイト等で営業をやっている人たちが集まったのでアイディアを出すほうをやりました。
ということで2番。
食品業界のインターンで、成長意欲があり、グローバルな視点を持ちたい人を集めたいとき、どんなメールのタイトルにすればいいですか?100個案を出して、そのうちいいと思ったものを3個出しなさい。
という課題でした。
とりあえず、数撃ち当る!どんどんアイディアを出そう!ってことになり、「日本の味を世界へ」みたいな案をt適当にだしました。
40個くらい僕が出したような気がします。アイディアを出すのは苦手だったんですけど、今回のは数を稼ぐのが目的で、いいものを産もう!という意識がまるでなかったのがアイディアをいっぱい出すことができた要因だったのかなと思いました。まぁいつもは気負い過ぎということで。もう少し楽に構えて面白そーくらいの気持ちで考えてもいいのかも!って思った。
まぁゆーて結構時間かかってぎりぎり提出し、無事成功と認められ報酬200万円いただく。」
次にとりかかったのは会社と社長調べ。
企業説明みたいなのが主旨ということで、様々なジャンルから探そう!という案を出して、そっからはスマフォで検索しまくった感じです。
こことか、おれが仕切れたら正直もっとうまくやれる自信があったのですが、僕が考えて言う前に違うような方法の案を出して、じゃあそれでいこう!とすぐに決まっちゃって、口に出せなくなってました。もう全然しゃべれなくなってました。
ちなみにその人は
思いつくジャンルをあげる→思いつく企業名をあげる→調べる
って案だったんですけど、僕は、
就活サイトに入る→ジャンルで検索→そのジャンルの企業をよみあげるから周りに調べてもらう
ってやり方をしたいと思いました。
思いついたものをやるよりは調べてぱっぱっと上げていくほうがはるかに効率いいし早いし、一人が読み上げるような形をとれば間違って同じ企業を調べちゃうというタイムロスも防げるし、、、とかなりメリットがあったと思います。
まぁ実際はやってみないとわからないですが。
その案件も無事に成功させ、最後に就活アプリを作るという案件。
これはチームの人が、ドラクエみたいなロールプレイングゲームにしたらいいんじゃない?というすばらしい案を出してくれたので、それで行くことに。
なんかロールプレイングなんだけど、戦いはクイズ形式で、SPIの問題とかを出すようにする。村人に話しかけると就活情報が手に入る。アプリを更新することでいつでも最新の就活情報を手に入れることができる。みたいな。
それで、この案件も無事成功させて、計900万を稼ぎました。やった案件はすべて成功させました。…が目標の1000万円には届きませんでした。
これには理由がありまして、10個目の案件が、全グループ必ず参加しなければならない、というのがあって、それが100万円くらいはもらえる案件だろうと、気楽に考えていたところ、最後の案件は今回の振り返りをするということで、報酬はありませんでした…
という理由で足りませんでした!
でもそもそも4つって個人的には少なかったと思ってて、特に、自分たちが決めた会社の経営理念にすごく近い仕事があったときに、「今はいそがしいから無理」という理由でそれをやりませんでした。
僕はそのときいや、それはやるべきなんじゃ…と心の中で思いつつ、でもまわりの圧倒的スピード感にやられ、「これいまできないからいいよね」「うんいいよ」「じゃあすてるね」みたいな感じですぐに捨てられてしまいました。
そういう自分たちがなんでいるのかを考えずに、ひたすら目の前の課題を終わらせることだけを考え、なんでもいいから1000万獲得しよう!ってスタンスがすっごく嫌で、でもそれを言えなかった自分がいました。いいたくてもスピード感で負けてしまってて。
うん、今回は本当に自分の能力として足りてないものの一つとして、「スピード感」があるなぁ、とすごく感じ取る選考会となりました。
多分深くゆっくり考えるタイプなんだろうけど、限られた時間の中でどうやって生きていくか、どうやって効率的に生きなければならないか、その大切さを実感しました。
とにかく、今回は見せ場がなかった。そして俺の発言をさも自分の手柄のようにする「空気を持っていく人」に完全に負けたと思います。そして「空気を持っていく人」の特徴として「スピード感」「決断力」というものがあるのかなぁと。
MISSIONが全部終わって、まとめも終わって、アンケート記入して、最後にグループの人とかとツイッターのアカウントを交換したりアドレス交換したりしました。就活仲間わーい
正直じぶんとしては就活仲間が東京にいることが何のメリットがあるのだろう?と疑問しかないのですが、とりあえず役立つみたいなので、これからも仲間は増やしていきたいです。
でも一番は筑波大で就活めっちゃガンバてる人がほしい><
ということでこんなところで。
ちょっといま眠くて頭がもうろうとしているので、また明日振り返り記事をつい気で書くかもです。
今回は朝10時から開始だったので、最寄駅品川につくのが遅くても9時45分(徒歩15分はかかる)、秋葉原から品川16分なので秋葉原に25分、とするとエクスプレスは1時間近くかかるのでつくば駅に8時20分、つくば駅まで家からチャリで30分以上かかるので7時30分に家を出るとして、朝の準備等を考えると、起床時間は遅くても7時!
ということではやくおねむについたのですが、電話で起こされ、切られ、かけなおし、出なく、これ寝ていいの?ってなりました!まじお前ふざけんな!せめて用件言ってから切れや!アホ!
それで2次選考会です。
会場は前回と同じ場所だったので、あまり迷うこともなく、スマフォに頼ることもなくたどり着きました。
今回は時間に結構余裕をもってつけました。本番前にたどり着けるのか、とかであせあせすると本番あまり力を発揮できない気がします。心の余裕は大切。
受付を済ませ、用意されていたイスに座る。
前回はテーブルも用意されてて、明らかにグループディスカッション!て感じだったんですが、今回はイスだけで、イスが全部同じ方向に向いていたので、グループディスカッションじゃないのかなぁ、とか考えました。
…とか考えてるうちに先に座っていた人が、「始まるまで時間あるのでここらへんで自己紹介しましょう!」とか言い出して、そしたら周りも「うおおおーーーーーーーーーー」みたいな盛り上がりを見せ、「うわ、なんだこいつら」と一歩引いてしまいました。
さすが2次選考会です。さすが、1次選考会で各グループの中心人物になった人たちです。
(2次選考会に進んだ人たちは、1次選考会で行われたグループから多くて2人をグループ内の人たちがアンケートで選出)
とりあえずその「みんなの注目を集める力、持っていく力」を各自が出し合いまくって、「我こそがここの中心人物になるんだ!!!」と主張しているかのようで、怖っ!って思いました。
僕は基本的にはクラスの中心人物的キャラではなく、
中心人物から少し離れていて、中心じゃない人たちと良くからむんだけど、中心の人たちとも仲が良い、
みたいなタイプを中高大とやってきたので(高の理数科は当てはまらない気がしますが)、
そういう、「おれが中心だ!」みたいな人たちだらけの環境のなか(つまりは中心人物の集団)というのは慣れていなく、うっわ無理!って思ってしまいました。
うん、でもきっとアチーブメントに入っている人たちってみんなそういう人たちなんだろうな、って思いました。常にみんなの中心にいて、すっごい頼られるタイプ。
それで、まぁ始まる前に自己紹介が終わり、けど始まってからもう一回自己紹介をする機会があったので、もう一回自己紹介しました。
自己紹介の内容は、「1次選考会で学んだことは?」ということを言うみたいなことでした。
自分は、「限られた時間の中でいかに考えられるかというのがすごく重要なんだと学びました。」みたいなことを言いました。でもいきなりそうふられて、正直考えがまとまっていなくて、すごく重要なことを活かしきれていなかったように思います。
他の人はかなり自分の考えを言えてて、もう明らかに1次選考会とはレベルが違う!と恐れおののいて、どんどんどんどんまわりの勢いに圧倒され圧倒され、うわあああああって感じでした。
自己紹介が終わったら、グループ分け。4つのグループに何らかの共通点を見つけてわかれなさい!という課題。
4つのグループに分けるんだから、4種類あるものでわければまずまずうまくいくんじゃないかな、だから誕生日の季節とかどうだろう!
というどうでもいい考えが浮かんだのですが、誰かが
「能力とかを均等に分けれられるようにしよう!」
「理系と文系は同じくらいの攻勢のほうがいいね!」
「じゃあ理系の人はこっち、文系の人はこっちにわかれて!!」
とどんどん進んでいきます。
あわあわしながら僕は社会工学類で一応はまぁ理系ではあるが、学んでいることは経済学だから文系!と思って文系のほうに行きました。←
そしたら理系が5人、文系が28人というなんともアンバランスな感じに…
まぁ、教育系コンサルタントなんて理系の人は普通興味もたねーよなーなんて思いつつ、でもやっぱりこんな比率になるのは、こういうみんなをひっぱるような感じの人間は文系に多いんだろうなーと。(さらに言うと、経済学部商学部などがかなり多かった。大学でチャラい学部といえば経済みたいなところがあるけど、そういうコミュ力の高い人が経済学部に集まりやすいのかしら)
なので、文系の中で、数学得意だぜ!って人とかは理系に行こうってなって、僕はまぁ、ほんとは理系なので理系になり、それで合計10人理系ができました。
そっからどう決めるかは全然思いつかなくて、もう適当にグループ作ったらなにかしら共通点あるっしょ!って感じで、理系と文系の比率だけ合わせてグループを作りました。
つくったグループの中には筑波大の人もいました。心理学3年の女の子。(本日の一番の後悔はこの子のアドレスを聞かなかったことだ。筑波大ですでに就活をめっちゃ意識している人が周りにあまりいない僕としては、同じようなところに来ている意識高い子とはどうしても仲良くなっていたかった。(決して相手が女の子だからとかそういうことではない。(チャラくない。)))
あとは慶応、上智、横国、東京理科大(M1)とかでした。。。なんかこういうのもあれですが、明らかに1次選考会のときより大学のレベルが上がっているという…
それで、今回やったグループディスカッションの内容は、
「就活応援企業を設立する。クライアントの案件を成功させ、1000万円貯めろ」
という内容でした。
ということで、企業名と、企業理念を考える。
就活応援企業を設立する背景が、「就職してもやっぱり自分に合わなかった、やりたいことじゃなかったなどの理由で3年以内にやめていく人が多い。これは学生にとっても企業にとっても大きな損害である。このミスマッチをなくしたい」ということだったので、企業理念についてはそれに沿ったものを。
企業理念をつくってから、その企業理念に沿った企業名を出すことにしました。
で、企業理念を作る際に、みんなが全然ぱっと思いついたものばかりを言ってたので、
「そうじゃなくって、なんで設立したかを考えて、それに沿ったことを企業理念にしないとだめだと思います。今回なら、ミスマッチを失くしたいというのが一番の目的なら、たとえば学生がやりたいことがわからないというのをなくすために、「気付気を与える」会社にするとか、そういう風に考えたほうがいいんじゃないかと思います。」
と、今回唯一の活躍を魅せる。(以降、しゃべれず)
まぁ、後にも言うと思いますが、今回のグループの人たちは、みんな根本に帰れない人、「なぜそれをやっているのか」をわかってない人、「目指すべきもの」をはき違えている人、「課題を達成させればいいや」という気持ちが強い人、だったと思います。それはいいことでもあるんだろうけど、僕は根本に帰ってしっかりと考えるタイプで、正直「あわなかった」。
次に、80分間の間で、クライアントからの指令が計10個くるから、それを何個か成功させて、1000万を稼げ。
クライアントからの案件はいつ来るかわからず、また、その案件を失敗させたらマイナス100万円の罰金。60分経っても1円も稼いでいなかったら倒産。
って感じでした。
で、どんな案件があったかというと、
1
2食品業界のインターン募集のメールのタイトルを考えよ。3つ。
3Webに会社の社長のコメントを載せたい。どの会社の社長を載せるか考えよ。50人くらい。
4新しいアプリの開発。就活に必要そうなアプリを作れ。
みたいな感じでした。てか上記4つを僕のグループではとりかかり、成功させました。1の内容は覚えてない…←
最初の案件が同時に二つ来て(1と2)、1がプレゼン、2がアイディア勝負みたいな感じで、じゃあ2グループにして得意な分野のほうをやろう!となりました。
僕はプレゼンもアイディアを出すのも苦手なのですが、プレゼンのほうにはバイト等で営業をやっている人たちが集まったのでアイディアを出すほうをやりました。
ということで2番。
食品業界のインターンで、成長意欲があり、グローバルな視点を持ちたい人を集めたいとき、どんなメールのタイトルにすればいいですか?100個案を出して、そのうちいいと思ったものを3個出しなさい。
という課題でした。
とりあえず、数撃ち当る!どんどんアイディアを出そう!ってことになり、「日本の味を世界へ」みたいな案をt適当にだしました。
40個くらい僕が出したような気がします。アイディアを出すのは苦手だったんですけど、今回のは数を稼ぐのが目的で、いいものを産もう!という意識がまるでなかったのがアイディアをいっぱい出すことができた要因だったのかなと思いました。まぁいつもは気負い過ぎということで。もう少し楽に構えて面白そーくらいの気持ちで考えてもいいのかも!って思った。
まぁゆーて結構時間かかってぎりぎり提出し、無事成功と認められ報酬200万円いただく。」
次にとりかかったのは会社と社長調べ。
企業説明みたいなのが主旨ということで、様々なジャンルから探そう!という案を出して、そっからはスマフォで検索しまくった感じです。
こことか、おれが仕切れたら正直もっとうまくやれる自信があったのですが、僕が考えて言う前に違うような方法の案を出して、じゃあそれでいこう!とすぐに決まっちゃって、口に出せなくなってました。もう全然しゃべれなくなってました。
ちなみにその人は
思いつくジャンルをあげる→思いつく企業名をあげる→調べる
って案だったんですけど、僕は、
就活サイトに入る→ジャンルで検索→そのジャンルの企業をよみあげるから周りに調べてもらう
ってやり方をしたいと思いました。
思いついたものをやるよりは調べてぱっぱっと上げていくほうがはるかに効率いいし早いし、一人が読み上げるような形をとれば間違って同じ企業を調べちゃうというタイムロスも防げるし、、、とかなりメリットがあったと思います。
まぁ実際はやってみないとわからないですが。
その案件も無事に成功させ、最後に就活アプリを作るという案件。
これはチームの人が、ドラクエみたいなロールプレイングゲームにしたらいいんじゃない?というすばらしい案を出してくれたので、それで行くことに。
なんかロールプレイングなんだけど、戦いはクイズ形式で、SPIの問題とかを出すようにする。村人に話しかけると就活情報が手に入る。アプリを更新することでいつでも最新の就活情報を手に入れることができる。みたいな。
それで、この案件も無事成功させて、計900万を稼ぎました。やった案件はすべて成功させました。…が目標の1000万円には届きませんでした。
これには理由がありまして、10個目の案件が、全グループ必ず参加しなければならない、というのがあって、それが100万円くらいはもらえる案件だろうと、気楽に考えていたところ、最後の案件は今回の振り返りをするということで、報酬はありませんでした…
という理由で足りませんでした!
でもそもそも4つって個人的には少なかったと思ってて、特に、自分たちが決めた会社の経営理念にすごく近い仕事があったときに、「今はいそがしいから無理」という理由でそれをやりませんでした。
僕はそのときいや、それはやるべきなんじゃ…と心の中で思いつつ、でもまわりの圧倒的スピード感にやられ、「これいまできないからいいよね」「うんいいよ」「じゃあすてるね」みたいな感じですぐに捨てられてしまいました。
そういう自分たちがなんでいるのかを考えずに、ひたすら目の前の課題を終わらせることだけを考え、なんでもいいから1000万獲得しよう!ってスタンスがすっごく嫌で、でもそれを言えなかった自分がいました。いいたくてもスピード感で負けてしまってて。
うん、今回は本当に自分の能力として足りてないものの一つとして、「スピード感」があるなぁ、とすごく感じ取る選考会となりました。
多分深くゆっくり考えるタイプなんだろうけど、限られた時間の中でどうやって生きていくか、どうやって効率的に生きなければならないか、その大切さを実感しました。
とにかく、今回は見せ場がなかった。そして俺の発言をさも自分の手柄のようにする「空気を持っていく人」に完全に負けたと思います。そして「空気を持っていく人」の特徴として「スピード感」「決断力」というものがあるのかなぁと。
MISSIONが全部終わって、まとめも終わって、アンケート記入して、最後にグループの人とかとツイッターのアカウントを交換したりアドレス交換したりしました。就活仲間わーい
正直じぶんとしては就活仲間が東京にいることが何のメリットがあるのだろう?と疑問しかないのですが、とりあえず役立つみたいなので、これからも仲間は増やしていきたいです。
でも一番は筑波大で就活めっちゃガンバてる人がほしい><
ということでこんなところで。
ちょっといま眠くて頭がもうろうとしているので、また明日振り返り記事をつい気で書くかもです。
PR
先週の金曜日は東北飲みがありました。
東北飲みとは、地震があって大変だけど、頑張ろう東北!ということで東北地方の県人会の人たちが集まって、飲む会です。
秋田県人会の人が企画したみたいで(当日になって社工の先輩と判明)、各県人会に連絡がいったみたいです。
山形県人会の長は元鶴南4組で僕と限りなく名前の近い彼で、あと元鶴南3組の彼女は企画者と仲良かったのか知らんけどつながってて企画者側にいたようです。
元鶴南の大学3年生大活躍!
※僕は全く活躍などしていませんし、そもそも県人会にも入ってません
そう、僕は県人会に入っていなかったわけですが、3組の彼女とmixiやらTwitterやらでつながっていたので、そういうのあるよーって連絡を受け、「行く!」と即答し、ついでに県人会のメーリスに入ったのでした。
当日聞いたところ、メーリスに入る=県人会所属みたいなので、とうとう県人会に入りましたよ(´▽`)ヤッタゼ
それで当日です。
実は僕は4組の彼や3組の彼女と直接会って絡んだことはありませんでした。
なので、仲良く喋れるような人がいるのかもわからないところにビクビクしながら突っ込んでいきました。
《大丈夫、きっと知り合いはいる!!》
そう言い聞かせて、居酒屋番長に入っていきました。
このお店はすごい広く開放的なお店で、体育館みたいに仕切りが全くなく、そこに机がおいてあるみたいな感じで、他のお客さんとかが丸見えな環境です。
入ってみてびっくりしたのですが、広い番長がかなりぎゅうぎゅうになっていました!
こんなにも東北人集まったのかぁほぇ~とか思いながら、4組の彼を目印に山形県人会の集まりのなかに座りました。
そしたらなんかすでに飲んでる連中がいました。どうやら入口からみて右半分が東北人、左半分は違う団体さんがコール飲みをしているようでした。(見てて後輩がいたので、生物学類の1年だと思われる)
隣のコール飲みをうへぇと見ながら、「山形県人会のなかには知り合いがいないみたいだ。どうしようか」なんて考えつつ、でもやっぱ勇気出して声かけるべきだと思い、隣に座ってる男子に「学類どこですかー」って話しかけました。
少し喋って、タメだと確認し、タメ口でぎこちない会話を数分続ける。
すると、全員集まったようで、企画者の先輩が挨拶。「東北頑張ろう!かんぱーい!!」
しばらくは山形県人会の方々とおしゃべりしました。
といっても、最初に話しかけた人と、前に座ってた2年生、あと3組の彼女がやってきたので彼女とおしゃべり。
mixiやらTwitterやらの絡み以外で初の絡み!なんかイメージとは違ってた。もっと真面目な感じのギャルかと思ってたけど、スナックのママみたいな感じのイメージになりました。
なんか方言トークとかしてたけど、内容あんま覚えてないです^^←
それで30分くらいたって、各県人会の代表が挨拶後、席替えターイムということで、どこにいってもいいですよーって言われました。
…が、動かない山形県人(笑)
ですが、他県の人がきたりしたので、少しずつ動いて、僕は動く気さらさらなかったのですが、3組の彼女に促されしぶしぶ移動。
秋田県人会の方と絡みました。なんか体専の4年生で、体育会所属団体だったので、「体育会執行委員です!」てドヤ顔で言ったのですが、「なにそれ?」と言われがっかりしました。
噂には聞いてたけど、体専の連中は一番お世話になってるくせに全く体育会執行委員を知らないという事実を実感しました。
これ言うなれば高校生が生徒会を知らないのと同じだから、やっぱり異常だと思う。活動を知らなくてもいいけど、存在くらいさすがに知ってほしい…。
その人たちとちょっとおしゃべりしてたら、遠くに知り合いがいるのを見つけ、しかも目があったので、「やったぁぼっちじゃなかったー。゚(゚´Д`゚)゚。」って思いながらその人のところへ行きました。
青森県人の2年生で女の子、スポーツデーのときにスポーツデー局員として2日間共にお仕事をした仲です!どやぁ
青森県人は今回2人しか来なかったらしく、彼女も路頭に迷っていたようだったので、その後はずっとその子と喋ってました。ときどき来る人たちも巻き込みつつ。
そんな感じで過ごしていたところ、とうとう帰る時間に。
いそいそと山形県人がいるテーブルにもどり、最初に喋らなかった山形県人(鶴南生1年!)に話しかけながら外にでる。
外でてからも最初に話さなかった山形県人で社工の先輩と喋ったりしました。最後だし、酔ってるしということで色んな人と喋りました。
企画者から解散の合図と2次会の案が発表され、僕はインターンの1次選考会があるということで帰りました。
なんか全然知らない人だらけで最初はめっちゃ緊張したけど、色んな人と喋れてよかったです!(○´∀`○)
つながりを増やせたかと…
まぁまだ打ち解けてない感が強いので、もっと打ち解けたいなぁーと思います。方言で喋りたい!
おわり
東北飲みとは、地震があって大変だけど、頑張ろう東北!ということで東北地方の県人会の人たちが集まって、飲む会です。
秋田県人会の人が企画したみたいで(当日になって社工の先輩と判明)、各県人会に連絡がいったみたいです。
山形県人会の長は元鶴南4組で僕と限りなく名前の近い彼で、あと元鶴南3組の彼女は企画者と仲良かったのか知らんけどつながってて企画者側にいたようです。
元鶴南の大学3年生大活躍!
※僕は全く活躍などしていませんし、そもそも県人会にも入ってません
そう、僕は県人会に入っていなかったわけですが、3組の彼女とmixiやらTwitterやらでつながっていたので、そういうのあるよーって連絡を受け、「行く!」と即答し、ついでに県人会のメーリスに入ったのでした。
当日聞いたところ、メーリスに入る=県人会所属みたいなので、とうとう県人会に入りましたよ(´▽`)ヤッタゼ
それで当日です。
実は僕は4組の彼や3組の彼女と直接会って絡んだことはありませんでした。
なので、仲良く喋れるような人がいるのかもわからないところにビクビクしながら突っ込んでいきました。
《大丈夫、きっと知り合いはいる!!》
そう言い聞かせて、居酒屋番長に入っていきました。
このお店はすごい広く開放的なお店で、体育館みたいに仕切りが全くなく、そこに机がおいてあるみたいな感じで、他のお客さんとかが丸見えな環境です。
入ってみてびっくりしたのですが、広い番長がかなりぎゅうぎゅうになっていました!
こんなにも東北人集まったのかぁほぇ~とか思いながら、4組の彼を目印に山形県人会の集まりのなかに座りました。
そしたらなんかすでに飲んでる連中がいました。どうやら入口からみて右半分が東北人、左半分は違う団体さんがコール飲みをしているようでした。(見てて後輩がいたので、生物学類の1年だと思われる)
隣のコール飲みをうへぇと見ながら、「山形県人会のなかには知り合いがいないみたいだ。どうしようか」なんて考えつつ、でもやっぱ勇気出して声かけるべきだと思い、隣に座ってる男子に「学類どこですかー」って話しかけました。
少し喋って、タメだと確認し、タメ口でぎこちない会話を数分続ける。
すると、全員集まったようで、企画者の先輩が挨拶。「東北頑張ろう!かんぱーい!!」
しばらくは山形県人会の方々とおしゃべりしました。
といっても、最初に話しかけた人と、前に座ってた2年生、あと3組の彼女がやってきたので彼女とおしゃべり。
mixiやらTwitterやらの絡み以外で初の絡み!なんかイメージとは違ってた。もっと真面目な感じのギャルかと思ってたけど、スナックのママみたいな感じのイメージになりました。
なんか方言トークとかしてたけど、内容あんま覚えてないです^^←
それで30分くらいたって、各県人会の代表が挨拶後、席替えターイムということで、どこにいってもいいですよーって言われました。
…が、動かない山形県人(笑)
ですが、他県の人がきたりしたので、少しずつ動いて、僕は動く気さらさらなかったのですが、3組の彼女に促されしぶしぶ移動。
秋田県人会の方と絡みました。なんか体専の4年生で、体育会所属団体だったので、「体育会執行委員です!」てドヤ顔で言ったのですが、「なにそれ?」と言われがっかりしました。
噂には聞いてたけど、体専の連中は一番お世話になってるくせに全く体育会執行委員を知らないという事実を実感しました。
これ言うなれば高校生が生徒会を知らないのと同じだから、やっぱり異常だと思う。活動を知らなくてもいいけど、存在くらいさすがに知ってほしい…。
その人たちとちょっとおしゃべりしてたら、遠くに知り合いがいるのを見つけ、しかも目があったので、「やったぁぼっちじゃなかったー。゚(゚´Д`゚)゚。」って思いながらその人のところへ行きました。
青森県人の2年生で女の子、スポーツデーのときにスポーツデー局員として2日間共にお仕事をした仲です!どやぁ
青森県人は今回2人しか来なかったらしく、彼女も路頭に迷っていたようだったので、その後はずっとその子と喋ってました。ときどき来る人たちも巻き込みつつ。
そんな感じで過ごしていたところ、とうとう帰る時間に。
いそいそと山形県人がいるテーブルにもどり、最初に喋らなかった山形県人(鶴南生1年!)に話しかけながら外にでる。
外でてからも最初に話さなかった山形県人で社工の先輩と喋ったりしました。最後だし、酔ってるしということで色んな人と喋りました。
企画者から解散の合図と2次会の案が発表され、僕はインターンの1次選考会があるということで帰りました。
なんか全然知らない人だらけで最初はめっちゃ緊張したけど、色んな人と喋れてよかったです!(○´∀`○)
つながりを増やせたかと…
まぁまだ打ち解けてない感が強いので、もっと打ち解けたいなぁーと思います。方言で喋りたい!
おわり
土曜日にインターンの1次選考会に行ってきました。
株式会社アチーブメントは、人材を育てる会社、人材教育コンサルティングをしている企業です。
選考会が計4回(たしか)行われ、選りすぐりのメンバーでインターンシップを行えるようです。
それで、僕はこの企業に興味があるし、現状どの程度なのか、他大学の方々と比べてみたかったというのもあって、要は腕試し的な感じで参加しました。
かなり優秀な人たちと戦って、どこまで上にいけるのか。熱い。
土曜日のごご14時から行われるということで、うちを12時くらいに出ました。
服装が自由ということで、出発直前まで悩みに悩んだ末にスーツで行きました。まぁ、スーツなら間違いはないかな、と。でも悩み過ぎて一本電車乗り遅れました…。
つくばエクスプレス乗って、1時間弱、目的地品川駅に着きました。今回の選考会は品川駅から歩いて15分くらいのところにあるビルで行われました。
品川駅に着いたのが13時40分くらいで、ビルまでがアチーブメントから頂いたメールによると15分かかる、ということで、めっちゃやばい、と思いつつ早歩きして頑張りました。普段の僕なら道に迷って終わるパターンなのですが、いかんせん僕には中田くん(※すまふぉ)がついているので、グーグルマップを駆使し、迷わずまっすぐとたどり着けたのでした。
地図見れるのもそうだし、パソコンに送られてきてるメールをチェックできるのもかなり大きいな、と思いました。いろいろ確認できる。
すまふぉ、ちょう便利。
ゆーて5分前位についたのでかなり遅めの到着のようでした。案内されて後ろのほうの席に座る。
会場は、中学校までの給食の時間みたいな感じで机が配置されていて、6人1グループのようでした。グループワークやるんだな、って思いました。なんか結構ざわついてて、みんな知り合い同士なのかなぁ、と一人で乗り込んできた僕はすごくぼっち気分全開でした。あ、私服とスーツについてですが、やはりスーツが圧倒的に多かったです。ただ、私服も普通にいて、これといって普通な感じでした。
僕が座った席には先に2人座っていました。この二人は話していなかったので、知り合い同士ではないと踏んで話しかけました。まぁグループワークするのなら少しくらい仲良くなる必要があるんだろうと思って。
そしたら片方が2年生ということでびっくりしました。うひょー意識たけーみたいな会話を繰り広げてました。
あとからもう二人が入ってきて、計5人でのグループになりました。男子4人、女子1人。ちなみに他のグループはみんな6人グループだった。計15グループあったようです。
14時になって開始。公式ホームページに載ってる人事担当だと思われる人が今回どういうことをやっていくかとか話す。
ちなみに今回は何をやったのかというと、シチュエーションプロブレム
なんか今、すっごく適当に名前を勝手につけました←
簡単に言うと、あるシチュエーションで起きた問題に対して、グループで解決していくってことです。つまりグループは仲間のようでした。仲良くなろうとしてよかった。
ちなみに今回のシチュエーションは
、「燃えるようなことがしたいからと、かなり難しいといわれているインターンに参加。選考会をなんとか勝ちぬき、本インターンに参加できることに。船の上で行われたのだが、船が何らかの事故に巻き込まれて沈没しそう。」
って感じでした。しゃべっちゃいけない、とか言われてないので、たぶん、のせていいはず。…多分。
このシチュエーションから色々な問題を解決するためにどう考え、どう行動するのか、グループで話し合いながら、解決に導く、というのが今回の内容でした。
ということでまずはMISSION1。自己紹介と写真撮影を7分以内に終えろ!
これはあれですね、まだ船が事故ってないときのMISSIONです。
自己紹介は名前、大学、所属サークル等、大学生活どんな感じか、を言って、写真はとびっきり楽しそうな写真をとること、というのが課題でした。
写真撮影が後ろのほうで行われるようだったので、始まると同時に「写真最初に撮ろうよ!」と立ちあがり、みんなの顔を一通りみて立ちあがることを促し、写真撮りに行きました。僕らよりも迅速に動いた班が一つだけありましたが、2番目に撮ることができました。
この行動が個人的には今回の選考会のキーになったと思います。
この行動のおかげでこのあとの話し合いで、いつも会話の中心となることができました。僕が仕切る役になれた。これはすごくよかった。勇気出してよかった。普段は見せない男らしい大胆さに拍手!
写真うつるときは無駄にイエーーーーーーーー-イ!!!!いってみんなからみられたけど、きっと楽しそうな写真になったのではないかと思います。これは体育会で無理やり場のテンションを上げるときにとか盛り上がってる風に見せる必要があるときとかをくぐりぬけてきたから、今回できたことです。体育会いてよかった、と思いました。
そのあと席に戻って自己紹介。「じゃあ僕から時計回り順でやりますかー」と、誰もが嫌がる一番最初を受け入れることにより、中心人物確定。
名前とかサークルとか言って、大学生活どんな感じかっていうのには体育会の仕事でいっつも忙しい風です。と、少し真面目なこともやっているぞアピールをしてみる。
他の4人は
おっちー:大学をしっかり確認できなかったけど、「みんな高学歴なんですよねー教えたくない」みたいなこと言ってた。
えっちゃん:唯一の女の子。結構まぁかなり好みのタry。東洋大学。
たっちゃん:2年生。大学をしっかり確認できなry
りゅう:でてきた東大生。理系。
ここで思ったのは、筑波大学に入れてよかったな、ということです。多分、おっちーやたっちゃんのように、僕も筑波大学とかいうネームバリューのある大学に通ってなかったら、大学名教えたくなくなってたと思う。自分の大学に自信を持てるっていいこと。
ちなみに、参加する前には、東大をはじめ、早稲田慶応一橋とかそこら辺からばっかり参加するんだよ、って
聞いてたので、もし仮にそういうところと多少なりとも張り合える大学だと自信を持って言えなかったら、ここに参加することもなかっただろうなーと思いました。
ちなみに筑波大学から来たって言ったら、えっちゃんから「え、茨城から新幹線乗ってきたんですか?」って聞かれました。つくばエクスプレスェ…
それで、船が事故って、MISSION2。
「船の中にある使えそうな道具を確保しろ」
問題が部屋に6問用意されていて、その問題に答えることができたら道具GET。
問題を見ていいのは一人だけ。ただし、ノートとかに書き写してみせることはOK。
尚、部屋の照明は落とす。(暗い部屋で作業)
でした。(細かいルール略)
それで、部屋の照明落とされて、少しパニックになるわけですが、とりあえず誰がどこの問題を見てくるか、それをメモって机に持ってきて、解ける人は自力で解く、わからないならこだわらず誰かに任せる、というのがベストだろうと思い、そうしよう、って言いました。
そうやって集めてきた問題なのですが、全部理系の問題。りゅう以外に理系がいなかった僕たち大ピンチ!てかまず人がほかグループより少ないというハンデはどうしろと!
とりあえず、僕は自分の数学的思考力の減少度合いに愕然としました。なんか俺が見た問題は結構簡単だったんですが、照明暗いし、時間制限短いし、というのもあってパニック。全然解けなくって、りゅうにやってもらいました。
今回のMISSIONはさすが東大生というしかなかったくらいりゅうが大活躍でした。6問中4問解きましたからね。残りの1問はえっちゃん。
でも正解してたのは2問でした←
ああいう少し落ち着かない状況でもしっかりと考えて、計算することのできる能力。落ち着くことと数学的思考力を身につけなければ東大生には勝てない、と思いました。しかし昔は数学しかできなかったのに数学もできないんじゃ何もないよ泣
続いてMISSION3。
今度は限られた情報から、どうやれば船から脱出できるか、という課題でした。
情報が書かれているシートが6つあって、船の概念図みたいなのを書くシートと、どうやったら船から出れるかを書くシートがありました。
まず情報から概念図をかこうということで、概念図に必要な情報だけをピックアップ。
りゅうが6つのシート全てに「今いる部屋」の情報が載っていることに気づいて、「今いる部屋」を中心に考えたらうまくいくんじゃないか、という素晴らしい案を言ってくれて、それ通りにやる。
みんなで情報を集めて、無事概念図を作り、そこから脱出するルートを作り上げ、課題を達成できました。
まぁ、時間ぎりぎりになってしまったのですが。
その後、グループとか関係なく、全体で一つの問題を解く課題が出ました。(倉庫に行こうとしたが倉庫にパスワードがかかっていては入れない。パスワードを解け。)
「0=□(□が縦に8個) □に当てはまるものはなにか?」
という問題。色々考えたのですが、結局誰も答えることができず、MISSION(ではなかったみたいだけど)失敗しました。
これ、僕は勝手に「答えなんてないというのが答えさ」なんて結論を作ってたのですが、答えはあるようです。全然ヒントも何もなく、英語で言ってみて間違いで、もう何が何だか…。
MISSION4もグループとか関係なく全体でやることでした。レストランを横切ろうとしたら燃えてて通れない。バケツリレーで消火活動をしろ。
各グループ代表者一人がバケツリレーに参加し、3回やって30個のバケツを運べという課題でした。
これは代表者とそれ以外で、自分にできることを考えさせる課題だったようですが、バケツリレーに参加しないと本当にやることとか特になくてただ普通に会話していたという…←
最後にMISSION5。無事に船から脱出。ちかくにあった島に逃げたが無人島の模様。食糧等もなさそう。こんなところで死にたくない。なんで死にたくないのか、なにが大切でなにをしたいから死にたくないのか。きょうの仲間と話せ。
みたいな感じでした。
それで一人ずつ話しました。みんな大体家族を養う的な内容でした。
りゅうはもう特にすごくて、「家族を養うこと」が彼にとって就職しようとする動機なんだって言うのがすごく伝わってきました。
僕はもしそういう場面になったらって思った時、特にやりたいこと、っていうのはないなって思いました。もちろんPerfumeのライブ行きたいとかいうあれはありますが、そういうのじゃなく、本当に何としてでも生きてやりたいことっていうのはないな、って思って。
でも死にたくないのはなんでかって考えたら、自分のことを必要だと思ってくれている人がいるからだろうなぁーなんて思いました。
そういう人たちのために、まだまだ生きなければならない、って思います。
みたいなことをもう少し丁寧にいいました☆
それで、これは一人3分でグループごとに話したんですが、うちのグループは一人少ないので、最後の3分はフリートークをしました。
それで上でちょっと触れたけど、「まぁやりたいこと、っていえばPerfumeのライブとかはまだまだ行きたいんだけどねー」と言い、えっちゃんが「私もPerfume好きです」からのおっちー「どこが好きなの?」
ということで、残りの3分はPerfumeの好きなところをぼくが熱く語る時間になりました^^
最後にアンケートをかいて、スライドを見て終わりでした。
アンケートは、普通に今回の内容について聞く質問と、「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問と、あとESみたいに自分の過去にあった大きな出来事を少し書くような質問がありました。
そうなんです、多分今回の選考会は最後のアンケート内容で突破が決まるんです!!!!(ほんとにたぶん)
グループ内の人間から、次に進むべき人材を選ぶ仕組みになっているんだと思います。「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問が3つあって、最後に「グループで活躍した人を二人あげなさい」っていう質問があったので、このグループから2人選出される感じかと…。
それで、最初のほうにキーになったみたいな話をしたと思うんですけど、かなり僕が中心になって話し合いをしたので、正直確実にグループ内で選ぶ2人に入ってると思います。そしてもう一人はりゅうだと思う。めっちゃ問題といてたし。
ということで、最初に自分のペースに持って行けたというのがすごく良かったと思います。2次選考会、いけるかまだわからんけど、次回からもこんな感じでやっていきたいです。
帰るとき、ビルでエレ-ベーターで今回の参加者と二人になったから話しかけました。なんかすっごいでかいキャリーバッグ持ってたので「どこから来たんですか?」って聞いたら広島だそうですよ!びっくりした。
それでなんやかんやで一緒に品川駅まで向かうことになって、色々話をしました。就職のこと、アチーブメントのこと、などなど。
なんかすっごい情報通で、いろいろ教えていただきました。いやはやありがたい…。
こういう出会いがやっぱりつくばに引きこもってたら全くなくて、そういうの東京住みの方たちうらやましいです。やろうと思えばいつでもいろんな大学の人たちと情報を共有することができるって。
とりあえず、他大学の人としゃべることができたし、自分の実力というのがある程度高い水準にあるんだろうな、と思えたので、1次選考会エントリーしてよかったなって思います!
品川駅で広島の子と別れ、「あ、おなかすいた。だれかご飯誘お!」って急に思って、シメンくんとご飯。(金銭的なことを考えたところ、シメン宅まで行き手作り料理が一番安上がりと判明)
その後まどまぎのマンガ読んでアニメみてその間にレールガンよんでっていうwwww
別に2次元に逃げないけど、ふつうにマンガとかアニメって面白いと思う^^
おわり
株式会社アチーブメントは、人材を育てる会社、人材教育コンサルティングをしている企業です。
選考会が計4回(たしか)行われ、選りすぐりのメンバーでインターンシップを行えるようです。
それで、僕はこの企業に興味があるし、現状どの程度なのか、他大学の方々と比べてみたかったというのもあって、要は腕試し的な感じで参加しました。
かなり優秀な人たちと戦って、どこまで上にいけるのか。熱い。
土曜日のごご14時から行われるということで、うちを12時くらいに出ました。
服装が自由ということで、出発直前まで悩みに悩んだ末にスーツで行きました。まぁ、スーツなら間違いはないかな、と。でも悩み過ぎて一本電車乗り遅れました…。
つくばエクスプレス乗って、1時間弱、目的地品川駅に着きました。今回の選考会は品川駅から歩いて15分くらいのところにあるビルで行われました。
品川駅に着いたのが13時40分くらいで、ビルまでがアチーブメントから頂いたメールによると15分かかる、ということで、めっちゃやばい、と思いつつ早歩きして頑張りました。普段の僕なら道に迷って終わるパターンなのですが、いかんせん僕には中田くん(※すまふぉ)がついているので、グーグルマップを駆使し、迷わずまっすぐとたどり着けたのでした。
地図見れるのもそうだし、パソコンに送られてきてるメールをチェックできるのもかなり大きいな、と思いました。いろいろ確認できる。
すまふぉ、ちょう便利。
ゆーて5分前位についたのでかなり遅めの到着のようでした。案内されて後ろのほうの席に座る。
会場は、中学校までの給食の時間みたいな感じで机が配置されていて、6人1グループのようでした。グループワークやるんだな、って思いました。なんか結構ざわついてて、みんな知り合い同士なのかなぁ、と一人で乗り込んできた僕はすごくぼっち気分全開でした。あ、私服とスーツについてですが、やはりスーツが圧倒的に多かったです。ただ、私服も普通にいて、これといって普通な感じでした。
僕が座った席には先に2人座っていました。この二人は話していなかったので、知り合い同士ではないと踏んで話しかけました。まぁグループワークするのなら少しくらい仲良くなる必要があるんだろうと思って。
そしたら片方が2年生ということでびっくりしました。うひょー意識たけーみたいな会話を繰り広げてました。
あとからもう二人が入ってきて、計5人でのグループになりました。男子4人、女子1人。ちなみに他のグループはみんな6人グループだった。計15グループあったようです。
14時になって開始。公式ホームページに載ってる人事担当だと思われる人が今回どういうことをやっていくかとか話す。
ちなみに今回は何をやったのかというと、シチュエーションプロブレム
なんか今、すっごく適当に名前を勝手につけました←
簡単に言うと、あるシチュエーションで起きた問題に対して、グループで解決していくってことです。つまりグループは仲間のようでした。仲良くなろうとしてよかった。
ちなみに今回のシチュエーションは
、「燃えるようなことがしたいからと、かなり難しいといわれているインターンに参加。選考会をなんとか勝ちぬき、本インターンに参加できることに。船の上で行われたのだが、船が何らかの事故に巻き込まれて沈没しそう。」
って感じでした。しゃべっちゃいけない、とか言われてないので、たぶん、のせていいはず。…多分。
このシチュエーションから色々な問題を解決するためにどう考え、どう行動するのか、グループで話し合いながら、解決に導く、というのが今回の内容でした。
ということでまずはMISSION1。自己紹介と写真撮影を7分以内に終えろ!
これはあれですね、まだ船が事故ってないときのMISSIONです。
自己紹介は名前、大学、所属サークル等、大学生活どんな感じか、を言って、写真はとびっきり楽しそうな写真をとること、というのが課題でした。
写真撮影が後ろのほうで行われるようだったので、始まると同時に「写真最初に撮ろうよ!」と立ちあがり、みんなの顔を一通りみて立ちあがることを促し、写真撮りに行きました。僕らよりも迅速に動いた班が一つだけありましたが、2番目に撮ることができました。
この行動が個人的には今回の選考会のキーになったと思います。
この行動のおかげでこのあとの話し合いで、いつも会話の中心となることができました。僕が仕切る役になれた。これはすごくよかった。勇気出してよかった。普段は見せない男らしい大胆さに拍手!
写真うつるときは無駄にイエーーーーーーーー-イ!!!!いってみんなからみられたけど、きっと楽しそうな写真になったのではないかと思います。これは体育会で無理やり場のテンションを上げるときにとか盛り上がってる風に見せる必要があるときとかをくぐりぬけてきたから、今回できたことです。体育会いてよかった、と思いました。
そのあと席に戻って自己紹介。「じゃあ僕から時計回り順でやりますかー」と、誰もが嫌がる一番最初を受け入れることにより、中心人物確定。
名前とかサークルとか言って、大学生活どんな感じかっていうのには体育会の仕事でいっつも忙しい風です。と、少し真面目なこともやっているぞアピールをしてみる。
他の4人は
おっちー:大学をしっかり確認できなかったけど、「みんな高学歴なんですよねー教えたくない」みたいなこと言ってた。
えっちゃん:唯一の女の子。結構まぁかなり好みのタry。東洋大学。
たっちゃん:2年生。大学をしっかり確認できなry
りゅう:でてきた東大生。理系。
ここで思ったのは、筑波大学に入れてよかったな、ということです。多分、おっちーやたっちゃんのように、僕も筑波大学とかいうネームバリューのある大学に通ってなかったら、大学名教えたくなくなってたと思う。自分の大学に自信を持てるっていいこと。
ちなみに、参加する前には、東大をはじめ、早稲田慶応一橋とかそこら辺からばっかり参加するんだよ、って
聞いてたので、もし仮にそういうところと多少なりとも張り合える大学だと自信を持って言えなかったら、ここに参加することもなかっただろうなーと思いました。
ちなみに筑波大学から来たって言ったら、えっちゃんから「え、茨城から新幹線乗ってきたんですか?」って聞かれました。つくばエクスプレスェ…
それで、船が事故って、MISSION2。
「船の中にある使えそうな道具を確保しろ」
問題が部屋に6問用意されていて、その問題に答えることができたら道具GET。
問題を見ていいのは一人だけ。ただし、ノートとかに書き写してみせることはOK。
尚、部屋の照明は落とす。(暗い部屋で作業)
でした。(細かいルール略)
それで、部屋の照明落とされて、少しパニックになるわけですが、とりあえず誰がどこの問題を見てくるか、それをメモって机に持ってきて、解ける人は自力で解く、わからないならこだわらず誰かに任せる、というのがベストだろうと思い、そうしよう、って言いました。
そうやって集めてきた問題なのですが、全部理系の問題。りゅう以外に理系がいなかった僕たち大ピンチ!てかまず人がほかグループより少ないというハンデはどうしろと!
とりあえず、僕は自分の数学的思考力の減少度合いに愕然としました。なんか俺が見た問題は結構簡単だったんですが、照明暗いし、時間制限短いし、というのもあってパニック。全然解けなくって、りゅうにやってもらいました。
今回のMISSIONはさすが東大生というしかなかったくらいりゅうが大活躍でした。6問中4問解きましたからね。残りの1問はえっちゃん。
でも正解してたのは2問でした←
ああいう少し落ち着かない状況でもしっかりと考えて、計算することのできる能力。落ち着くことと数学的思考力を身につけなければ東大生には勝てない、と思いました。しかし昔は数学しかできなかったのに数学もできないんじゃ何もないよ泣
続いてMISSION3。
今度は限られた情報から、どうやれば船から脱出できるか、という課題でした。
情報が書かれているシートが6つあって、船の概念図みたいなのを書くシートと、どうやったら船から出れるかを書くシートがありました。
まず情報から概念図をかこうということで、概念図に必要な情報だけをピックアップ。
りゅうが6つのシート全てに「今いる部屋」の情報が載っていることに気づいて、「今いる部屋」を中心に考えたらうまくいくんじゃないか、という素晴らしい案を言ってくれて、それ通りにやる。
みんなで情報を集めて、無事概念図を作り、そこから脱出するルートを作り上げ、課題を達成できました。
まぁ、時間ぎりぎりになってしまったのですが。
その後、グループとか関係なく、全体で一つの問題を解く課題が出ました。(倉庫に行こうとしたが倉庫にパスワードがかかっていては入れない。パスワードを解け。)
「0=□(□が縦に8個) □に当てはまるものはなにか?」
という問題。色々考えたのですが、結局誰も答えることができず、MISSION(ではなかったみたいだけど)失敗しました。
これ、僕は勝手に「答えなんてないというのが答えさ」なんて結論を作ってたのですが、答えはあるようです。全然ヒントも何もなく、英語で言ってみて間違いで、もう何が何だか…。
MISSION4もグループとか関係なく全体でやることでした。レストランを横切ろうとしたら燃えてて通れない。バケツリレーで消火活動をしろ。
各グループ代表者一人がバケツリレーに参加し、3回やって30個のバケツを運べという課題でした。
これは代表者とそれ以外で、自分にできることを考えさせる課題だったようですが、バケツリレーに参加しないと本当にやることとか特になくてただ普通に会話していたという…←
最後にMISSION5。無事に船から脱出。ちかくにあった島に逃げたが無人島の模様。食糧等もなさそう。こんなところで死にたくない。なんで死にたくないのか、なにが大切でなにをしたいから死にたくないのか。きょうの仲間と話せ。
みたいな感じでした。
それで一人ずつ話しました。みんな大体家族を養う的な内容でした。
りゅうはもう特にすごくて、「家族を養うこと」が彼にとって就職しようとする動機なんだって言うのがすごく伝わってきました。
僕はもしそういう場面になったらって思った時、特にやりたいこと、っていうのはないなって思いました。もちろんPerfumeのライブ行きたいとかいうあれはありますが、そういうのじゃなく、本当に何としてでも生きてやりたいことっていうのはないな、って思って。
でも死にたくないのはなんでかって考えたら、自分のことを必要だと思ってくれている人がいるからだろうなぁーなんて思いました。
そういう人たちのために、まだまだ生きなければならない、って思います。
みたいなことをもう少し丁寧にいいました☆
それで、これは一人3分でグループごとに話したんですが、うちのグループは一人少ないので、最後の3分はフリートークをしました。
それで上でちょっと触れたけど、「まぁやりたいこと、っていえばPerfumeのライブとかはまだまだ行きたいんだけどねー」と言い、えっちゃんが「私もPerfume好きです」からのおっちー「どこが好きなの?」
ということで、残りの3分はPerfumeの好きなところをぼくが熱く語る時間になりました^^
最後にアンケートをかいて、スライドを見て終わりでした。
アンケートは、普通に今回の内容について聞く質問と、「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問と、あとESみたいに自分の過去にあった大きな出来事を少し書くような質問がありました。
そうなんです、多分今回の選考会は最後のアンケート内容で突破が決まるんです!!!!(ほんとにたぶん)
グループ内の人間から、次に進むべき人材を選ぶ仕組みになっているんだと思います。「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問が3つあって、最後に「グループで活躍した人を二人あげなさい」っていう質問があったので、このグループから2人選出される感じかと…。
それで、最初のほうにキーになったみたいな話をしたと思うんですけど、かなり僕が中心になって話し合いをしたので、正直確実にグループ内で選ぶ2人に入ってると思います。そしてもう一人はりゅうだと思う。めっちゃ問題といてたし。
ということで、最初に自分のペースに持って行けたというのがすごく良かったと思います。2次選考会、いけるかまだわからんけど、次回からもこんな感じでやっていきたいです。
帰るとき、ビルでエレ-ベーターで今回の参加者と二人になったから話しかけました。なんかすっごいでかいキャリーバッグ持ってたので「どこから来たんですか?」って聞いたら広島だそうですよ!びっくりした。
それでなんやかんやで一緒に品川駅まで向かうことになって、色々話をしました。就職のこと、アチーブメントのこと、などなど。
なんかすっごい情報通で、いろいろ教えていただきました。いやはやありがたい…。
こういう出会いがやっぱりつくばに引きこもってたら全くなくて、そういうの東京住みの方たちうらやましいです。やろうと思えばいつでもいろんな大学の人たちと情報を共有することができるって。
とりあえず、他大学の人としゃべることができたし、自分の実力というのがある程度高い水準にあるんだろうな、と思えたので、1次選考会エントリーしてよかったなって思います!
品川駅で広島の子と別れ、「あ、おなかすいた。だれかご飯誘お!」って急に思って、シメンくんとご飯。(金銭的なことを考えたところ、シメン宅まで行き手作り料理が一番安上がりと判明)
その後まどまぎのマンガ読んでアニメみてその間にレールガンよんでっていうwwww
別に2次元に逃げないけど、ふつうにマンガとかアニメって面白いと思う^^
おわり
ツイッターでほぼ言ってしまったのですが、自己分析やってます。
大学生活中、ずっと「自分はどんな人間なんだろう」って考えてきました。ブログでも結構そういうネタは大学入ってから良くやっていたかと思います。
その「自分はどんな人間なんだろう」と考えてきた結論は、「僕は矛盾だらけで、とても言葉でくくれるような存在じゃない」ということです。
言い方を変えると「多面的な存在で、相反する意味を持つ言葉の集合体」ですかね。
つまりは一言で表せるほど簡単な生き物じゃないな、っていうことです。これは僕だけではなく、人間という生き物全てがそうなんだろうなー、って。
たとえ僕を真面目な人間だ、と思っても、ふまじめな自分がそこにいて、でも今までの人生をふりかえっても、まわりからの評価を聞いても、やっぱり僕は真面目な人間で。
真面目だけどふまじめだし、ふまじめだけど真面目です。
だから、最近はそういう言葉で自分の特徴を表すのがちょっと嫌で、なぜなら言葉で表すことにより自分をそういう言葉通りの人間に閉じ込めてしまっているような気がしたのです。
自分はかなりふまじめな要素だらけなのに、真面目といわれることで真面目に生きなければならないような気がして、真面目に生きてきた、けど、それが本当に本当の本当なのか。それは偽りなのではないだろうか。でもそう生きてきたことによって、偽りこそが本当になっていっているのではないか。実際、自分は真面目な人間だ、ということは本当であると思うし、でも、それでもふまじめである自分をそりゃあもう自分「だけ」はよく知っているし。
それで、いろんな時・場所・場面によってそういう人間の特徴というのは変化してしまうと思って。矛盾だらけな存在だなーと。良く言おうとすれば多面的な存在だなーと。
とかね、思ったんですよ!これが僕がたどり着いた「じぶん」の結論です。いまのところ。でも、この思考には相当自分自身が納得してしまっていて、これ以上発展していく気配を感じないので、きっとこの考えが僕の根本になっていくんじゃないかと思います。「言葉でくくられない自分でいたい」
その結論に達した後、ツイッターで椎名林檎botを発見したのでフォローしたら、結構この考えと同じことをつぶやいていたので、すごくうれしかったり。
それで、この自己分析をひっさげて、「よーし、就活すっか!」って思ってたんですが、なぜかうまくいきませんでした。
「おっかしいなー」
と思いながら就活サイトをぼんやりと見ていたら、「自己分析のやり方」みたいなページがあってみてみると、
「単純に自分がなんなのかを考えているだけでは意味がない。目的を持った自己分析をしないと就活では意味がない」
と書かれていました。「これだ!!!!!」と思わず叫んでしまうくらい僕の心にドッキューンと突き刺さる内容でした。
これを読んで、自己分析って言っても、「就活用の自己分析」というものが必要なんだなぁ、と思い、やっていっているのです。
それで紆余曲折あって、ふと、「自分は今、なんで体育会でこんなにも一生懸命仕事をしているんだろう」て思ったときに、「自分がすごく必要とされている、自分がいないと成り立たないくらいのところまでなっているから」ということを思いました。
それで、じゃあなぜ就活をするのか、つまりなぜ働くのか、って考えた時に、「自分を必要としてくれる人たちのところに行きたいから、いたいから」かつ「余裕のある生活ができるくらいの収入がほしい」という2つだからなのかなーと思いました。
まぁ、まだ後者のインセンティブのほうが強いみたいなので、「一人くらい解雇しても平気」っていう大企業にも興味があるのですが、もし上記2つどちらも満たす、つまり大企業並みの収入が得られて、自分を必要としてくれるようなところがあったら、めっちゃうれしいし、行きたいな、と思いました。
だってさ、せっかく社会に出て、働いて、でも「別におまえなんかいらないから」とか言われちゃうような、そんなところで働きたくないじゃん!仮にそう思われていなくても、自分的にそう思ってしまうようなところだったらそれはもうそう思われていると同じ意味をなすわけで。
野外活動クラブには僕を必要としている様子がなかったから行きづらくってやめた。ワンゲルもおれがいなくても成り立つから執のことだけを最近は考えるようにしている。自分のことをより必要としてくれていると感じるところにいきたい、いたい。なんかFA宣言した野球選手みたいだな。笑
あとはやる気が高い集団、意識の高い集団のなかでやりたいとかね。これは過去のがんばった体験を振り返って、「なぜ?」って繰り返しまくったらこういう結論が出てきました。…が、まだまだ過去はいっぱいあるので、もっとじっくり考えたいですね。
現状こんな感じです。
あとセミナーとかオリエンテーションとか積極的に出て、意識を高くもってやろうと思ってます。僕はこういうことをやるときは基本的にレベルの高い集団に突撃していったほうが伸びるというのは受験時代の経験です。
そう、まだ受験を振り返ってないんですよね。一番の思い出といってもいい受験を振り返らずして自己分析などと言えようか。
インターンは今考えているのは株式会社アチーブメントとニトリ、サイバーエージェント、グリー、ステップ、朝日新聞とかです。かなり大手志向ですね。笑
ちなみにアチーブメントがコンサルタント系のベンチャー企業です。「人を育てる会社」です。ここの社員の近藤さんの講演を聞いたことがあるんですが、ものすごく感動したのです。(1年生の時のリーダー研修会)
ニトリはお金目当てです。サイバーエージェントはアメーバのとこで、ブログとかあるところ、ステップは神奈川にある学習塾、朝日新聞は「物を書く仕事」にも一応触れておきたいなーと。グリーは目に入ったので^^
全部まだプレエントリーで、本当にいけるかわからない感じだし、これ全部とか絶対いけない、日程もかぶっているだろう、ということでまだまだわかんないです!もうなにもわからない!ただしアチーブメントとニトリとステップってところには行きたいなと思っています。
では。
おわり
大学生活中、ずっと「自分はどんな人間なんだろう」って考えてきました。ブログでも結構そういうネタは大学入ってから良くやっていたかと思います。
その「自分はどんな人間なんだろう」と考えてきた結論は、「僕は矛盾だらけで、とても言葉でくくれるような存在じゃない」ということです。
言い方を変えると「多面的な存在で、相反する意味を持つ言葉の集合体」ですかね。
つまりは一言で表せるほど簡単な生き物じゃないな、っていうことです。これは僕だけではなく、人間という生き物全てがそうなんだろうなー、って。
たとえ僕を真面目な人間だ、と思っても、ふまじめな自分がそこにいて、でも今までの人生をふりかえっても、まわりからの評価を聞いても、やっぱり僕は真面目な人間で。
真面目だけどふまじめだし、ふまじめだけど真面目です。
だから、最近はそういう言葉で自分の特徴を表すのがちょっと嫌で、なぜなら言葉で表すことにより自分をそういう言葉通りの人間に閉じ込めてしまっているような気がしたのです。
自分はかなりふまじめな要素だらけなのに、真面目といわれることで真面目に生きなければならないような気がして、真面目に生きてきた、けど、それが本当に本当の本当なのか。それは偽りなのではないだろうか。でもそう生きてきたことによって、偽りこそが本当になっていっているのではないか。実際、自分は真面目な人間だ、ということは本当であると思うし、でも、それでもふまじめである自分をそりゃあもう自分「だけ」はよく知っているし。
それで、いろんな時・場所・場面によってそういう人間の特徴というのは変化してしまうと思って。矛盾だらけな存在だなーと。良く言おうとすれば多面的な存在だなーと。
とかね、思ったんですよ!これが僕がたどり着いた「じぶん」の結論です。いまのところ。でも、この思考には相当自分自身が納得してしまっていて、これ以上発展していく気配を感じないので、きっとこの考えが僕の根本になっていくんじゃないかと思います。「言葉でくくられない自分でいたい」
その結論に達した後、ツイッターで椎名林檎botを発見したのでフォローしたら、結構この考えと同じことをつぶやいていたので、すごくうれしかったり。
それで、この自己分析をひっさげて、「よーし、就活すっか!」って思ってたんですが、なぜかうまくいきませんでした。
「おっかしいなー」
と思いながら就活サイトをぼんやりと見ていたら、「自己分析のやり方」みたいなページがあってみてみると、
「単純に自分がなんなのかを考えているだけでは意味がない。目的を持った自己分析をしないと就活では意味がない」
と書かれていました。「これだ!!!!!」と思わず叫んでしまうくらい僕の心にドッキューンと突き刺さる内容でした。
これを読んで、自己分析って言っても、「就活用の自己分析」というものが必要なんだなぁ、と思い、やっていっているのです。
それで紆余曲折あって、ふと、「自分は今、なんで体育会でこんなにも一生懸命仕事をしているんだろう」て思ったときに、「自分がすごく必要とされている、自分がいないと成り立たないくらいのところまでなっているから」ということを思いました。
それで、じゃあなぜ就活をするのか、つまりなぜ働くのか、って考えた時に、「自分を必要としてくれる人たちのところに行きたいから、いたいから」かつ「余裕のある生活ができるくらいの収入がほしい」という2つだからなのかなーと思いました。
まぁ、まだ後者のインセンティブのほうが強いみたいなので、「一人くらい解雇しても平気」っていう大企業にも興味があるのですが、もし上記2つどちらも満たす、つまり大企業並みの収入が得られて、自分を必要としてくれるようなところがあったら、めっちゃうれしいし、行きたいな、と思いました。
だってさ、せっかく社会に出て、働いて、でも「別におまえなんかいらないから」とか言われちゃうような、そんなところで働きたくないじゃん!仮にそう思われていなくても、自分的にそう思ってしまうようなところだったらそれはもうそう思われていると同じ意味をなすわけで。
野外活動クラブには僕を必要としている様子がなかったから行きづらくってやめた。ワンゲルもおれがいなくても成り立つから執のことだけを最近は考えるようにしている。自分のことをより必要としてくれていると感じるところにいきたい、いたい。なんかFA宣言した野球選手みたいだな。笑
あとはやる気が高い集団、意識の高い集団のなかでやりたいとかね。これは過去のがんばった体験を振り返って、「なぜ?」って繰り返しまくったらこういう結論が出てきました。…が、まだまだ過去はいっぱいあるので、もっとじっくり考えたいですね。
現状こんな感じです。
あとセミナーとかオリエンテーションとか積極的に出て、意識を高くもってやろうと思ってます。僕はこういうことをやるときは基本的にレベルの高い集団に突撃していったほうが伸びるというのは受験時代の経験です。
そう、まだ受験を振り返ってないんですよね。一番の思い出といってもいい受験を振り返らずして自己分析などと言えようか。
インターンは今考えているのは株式会社アチーブメントとニトリ、サイバーエージェント、グリー、ステップ、朝日新聞とかです。かなり大手志向ですね。笑
ちなみにアチーブメントがコンサルタント系のベンチャー企業です。「人を育てる会社」です。ここの社員の近藤さんの講演を聞いたことがあるんですが、ものすごく感動したのです。(1年生の時のリーダー研修会)
ニトリはお金目当てです。サイバーエージェントはアメーバのとこで、ブログとかあるところ、ステップは神奈川にある学習塾、朝日新聞は「物を書く仕事」にも一応触れておきたいなーと。グリーは目に入ったので^^
全部まだプレエントリーで、本当にいけるかわからない感じだし、これ全部とか絶対いけない、日程もかぶっているだろう、ということでまだまだわかんないです!もうなにもわからない!ただしアチーブメントとニトリとステップってところには行きたいなと思っています。
では。
おわり
最近めっちゃ就活のことを意識してます。
夏休みにインターンに行くかどうかとか3月くらいに話してるのを聞いたときは、まだどーでもいいやーとか思ってたんですが、夏休みが近づいてきたので、なんとも言い難い危機感というのを感じてきました。
それで、よくわかんないなりにも調べてます。
そしたらそもそもインターンって「仕事ってどんなことをするのかわからない」って人が行くものということを初めて知りました。まぁ一部企業はインターンにこない人はやとわないというのもあるみたいですが。
インターン、正直自分が本当に何がやりたいか、がわかってないし、どんなことを実際やるのか、もわかってないし、なのでちょっと言ってみたいかなぁと思っています。
それと同時に、就職活動をはじめたらめっちゃ金かかる(交通費。東京行ったら往復2500円近く)んだろうけど、いま本当に金がなくて、このままいったら大変なことになる、という危機感があります。
だからアルバイトを必死に探しているのですが、全く見つからず。でも夏休みをずっと入るとか言えば可能性はまだあるのかな、とか思ったり。
ということで夏休みはバイトかインターンでどうしようか悩んでます。
多分、なんのイメージもわいてない現段階では、インターンには行くべきなんだろうと思う。から、今頑張ってバイト決めて、予定を確認できたらインターンにいく、みたいにしたいです。
それで、あとは自己分析をやってます。
っていっても、自分はかなりいままで自己分析を勝手にやってきたほうなので、ある程度までは自分について説明できると思ってます。
それで自分のなかにある根本的な価値観というのも、多分見つけた。かなり当たり前なんだけど、それが自分の考え行動を起こすための重要なファクターになっているんだと思います。
が、主観的な意見ばかりなので、あとで色んな人にいろいろ聞きまくるとおもいます。客観的なものがほしい。
最近の頭のなかはそんな感じです。
就職できるといいですね!
夏休みにインターンに行くかどうかとか3月くらいに話してるのを聞いたときは、まだどーでもいいやーとか思ってたんですが、夏休みが近づいてきたので、なんとも言い難い危機感というのを感じてきました。
それで、よくわかんないなりにも調べてます。
そしたらそもそもインターンって「仕事ってどんなことをするのかわからない」って人が行くものということを初めて知りました。まぁ一部企業はインターンにこない人はやとわないというのもあるみたいですが。
インターン、正直自分が本当に何がやりたいか、がわかってないし、どんなことを実際やるのか、もわかってないし、なのでちょっと言ってみたいかなぁと思っています。
それと同時に、就職活動をはじめたらめっちゃ金かかる(交通費。東京行ったら往復2500円近く)んだろうけど、いま本当に金がなくて、このままいったら大変なことになる、という危機感があります。
だからアルバイトを必死に探しているのですが、全く見つからず。でも夏休みをずっと入るとか言えば可能性はまだあるのかな、とか思ったり。
ということで夏休みはバイトかインターンでどうしようか悩んでます。
多分、なんのイメージもわいてない現段階では、インターンには行くべきなんだろうと思う。から、今頑張ってバイト決めて、予定を確認できたらインターンにいく、みたいにしたいです。
それで、あとは自己分析をやってます。
っていっても、自分はかなりいままで自己分析を勝手にやってきたほうなので、ある程度までは自分について説明できると思ってます。
それで自分のなかにある根本的な価値観というのも、多分見つけた。かなり当たり前なんだけど、それが自分の考え行動を起こすための重要なファクターになっているんだと思います。
が、主観的な意見ばかりなので、あとで色んな人にいろいろ聞きまくるとおもいます。客観的なものがほしい。
最近の頭のなかはそんな感じです。
就職できるといいですね!