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クスリと笑えるブログにしたい
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セットリスト
01.Enter the Sphere
02.Spring of Life
03.Magic of Love

04.1mm
05.Clockwork
06.ポイント
07.ふりかえるといるよ
08.Sleeping Beauty

09.Party Maker
10.Spending all my time
11.コンピューターシティ
12.エレクトロ・ワールド

13.ジェニーはご機嫌ななめ
14.ワンルーム・ディスコ
15.未来のミュージアム

16.だいじょばない
17.ポリリズム
18.チョコレイト・ディスコ
19.MY COLOR
Encore
20.Dream Land



12月24日、クリスマスイブに行ってきましたPerfumeライブ@東京ドーム!
8月のロックインジャパン以来、今年生は3度目、映画館込みで4度目のPerfumeライブでした。
ワンマンライブはJPNの武道館(http://doraroad.blog.shinobi.jp/Entry/970/)以来ですね。



最近感じていたことですが、Perfumeって夢とか希望とかを表現する曲が多いと思うんです。
しかもそれらの楽曲を体全体を使って表現するPerfumeというコンテンツは、まさにその夢とか希望を実際に叶えていっている3人で、その3人が歌うからこそ、説得力のある、重みのある曲が生まれていっていると思ってます。



そして、そんな楽曲の多いPerfumeが、演出やセトリを利用してそれら「夢」とか「希望」とかを一つの物語のように作り上げたのが今回のライブでした。

そもそもLEVEL3というアルバム自体がそのようなアルバムになっていたから、というのもあると思うんですけど、さらにそもそもそんなアルバムに仕上がったのも、どんどん夢とか希望、目標をかなえていったPerfumeの姿があってこそ。



ライブ自体が「夢」の世界で、それはまさに夢のような世界で、ファンにとってはたまらない時間で。


一曲目のEnter the Sphereで夢の世界がはじまりました。
Perfumeのライブという夢の世界へ招待された僕たちは、それはまさに人生の春のように楽しくって、永遠に続いてほしくって、つらい現実から逃げたくなって、このままとどまりたいポイントになって、でも、なにかがおかしい、このすべてが叶ってしまうような世界、虚像の世界、ここは現実ではない、とどまってはいられない、壊れてしまう、消えてしまう世界。


こんな世界にいてはいけない、こんな世界ではない、「未来」に向かおうよ。前に歩いていこうよ。私達の、自分たちの力で、「未来」をつかもうよ!


そして、最後の曲。Dream Land。
こんな夢の世界。どう?楽しかったでしょ?ずっといたかったでしょ?でもダメ。こんな偽りの世界にずっと居続けてははだめ。負けないで。私達が君の腕をひくから。戻ってきて。ついてきて。私達に。




そう、「夢」というのを、「居心地のいい世界」としてライブで表現して、でもそれは決していいものではない。そんな世界ではない、「未来」へ。厳しい現実のなかで、自分たちでつかみ取る「未来」を。
私達が、抜け出せない君たちを導いてあげるから。未来へ、導くから。






この構成をみて、あぁ、Perfumeは人々の「夢」や「希望」、つまり「未来」を表現し、歌い続ける天使になったんだ、と思いました。そして、自分たちがそれらをつかみ取っていく姿を見せて、みんなに「勇気」を与えていくという決意表明をしたんだ、と。



今回のライブはそんなことを感じました。
こんなにストーリーというか、伝えたいテーマがはっきりわかるライブって、僕は経験してなかった(というかそんなことをするライブがあると思ってなかった)ので、今回のライブは、一つの映画を見たかのような気持ちになりました。



ただただ熱く盛り上がるだけのロックフェス。それも楽しいし、そこでもメッセージを熱い言葉で投げかけてくれるんだけど、こうやってライブのすべてでそれを表現してくれるって言うのは、3人の想いだけじゃなく、チームPerfumeみんなが、「Perfume」というコンテンツ自体がそのようなテーマを持ったアーティスト(表現者)になったんだと感じました。



以上!
なんだろう、いつものように踊り狂った!とか熱いライブだった!とかじゃない。心の奥でジワ~ンとくるような、感動的なライブでした。


おわり

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8月3日4日とロッキン行ってきました――――!!!!!




うおおおおおあああおあああおおおおああああうええああああああああああああーーーーーーー!!!!!!!!!




昨年バイトで参加して、うおおおおおぜってえ来年は客として来るううううううう



って思ったら本当に行くことになりました。笑


3日は同期など計6人で行って、ただのリア充を満喫しました。4日はソロ参加でPerfume目当てに体力温存しながらの参戦でした。

以下、聞いたバンドの感想

ロッキン2日目

2日目はみんなで行動していたということであんまり自由にうろちょろしていた感じじゃなく、基本団体行動、ということであまり多くは聞けなかったです。
ただ途中からは結局わかれて行動したので自分の好きなバンドのところにいって聞くことができました。
グラスステージでは真ん中中央の前で聞いてる感じでした。真ん中とかが一番激しい場所らしく、かなりしんどかったです。笑
まぁ、2日目の経験はすべて3日目のPerfumeに活かす気でいたので、色々と試してみた日でもありました。

・POLYSICS
2日目の最初のPOLYSICS!
朝準備しながら聞いていたのでそんな本格的に楽しんでいたわけではないんですけど、
遠くからでもノレる!踊れる!

去年のバイトのときに一緒いた人のオススメということで耳を傾けてみたのですが、よかったです


・宇宙まお
僕の2日目のお目当てアーティスト!
思い返せば昨年のロッキンの音漏れを聞いて、一番いいな、と思って調べて、あれよあれよと好きになったアーティスト。
今年は同じくひたちなかで、本人を目の前にしながら、ライブを楽しむことができました。

なんてったっておれのタオル宇宙まおだったからな!宇宙まおライブにすら俺含めて2人しかいなかった貴重な宇宙まおタオル持ちだったからな!
そのくらい好きです。個人的には。

前のライブの時に、歌下手だ、って思ったんですけど、そのときからはだいぶ成長しているな~と感じました。
新曲の自転車での演出とかちょっとよく意味がわからなかったんですけど、でも曲はいい曲で、はやくリリースしてくんないかなーって思っております。


・9mm Paraballum Bullet
かっけえええええええええええええええええええ
男らしいというのはこういうことかぁあああああってなりましたね。うん。
あんまり聞いたことなかったけど、どんどん前にいってしまいました。前の方で聞きたくなった。

ロックバンド!ってこんな感じだよなぁ、と。

・アジカン
死ぬかと思った。
なんかみんなはじけすぎで、自分の意思とは全く違う方向にどんどん身体が流されて行きました。
とくにリライト。わけわからんかった。怖かったもん。
とにかくジャンプジャンプジャンプ。ゆくさきは神のみぞしる~


・バンプ
2日目ラストを飾ったバンプオブチキン!
事前にDVD見たりアルバム借りたり準備してきたので、曲もだいぶ知っている曲ばかりだったし、ライブでのノリ方も知ってたから楽しかった!
激しくもあったけど、アジカンほどでもなかったから結構割かし平和に聞くことができて楽しかった。



終わった後、集合写真とかとってたら帰る時間がぎりぎりになってしまい、結果的には他の方々は親の車、おれは1時間歩いてネカフェに行きました。笑

ロッキン3日目

ネカフェ泊ということで全然疲れが取れず。
そのため朝一で会場に入りはしたんですけど、グラスステージのシートゾーンで午前中はずっと寝てました。え
日陰があるわけでもない場所だったので、熱さで何回も起きながらでしたが、でも風は心地よいし、聞こえてくる音楽はとても熱いし、なかなかに気持ち良くお昼寝できました。

そして午後からは一目見たい!という精神で見ていき、途中からはPerfumeに備えてグラスステージ最前列待機でした。


・中川翔子
一目見たい!第1段の中川翔子。しょこたん。大好きですからね、しょこたん。ブログ読んでましたからね。
それで感想ですが、しょこたんなめたらあかん。しょこたんのファンなめたらあかん。軽い気持ちで参戦するような人じゃなかった。殺される。アジカンのとき以上に死ぬかと思った。

ふっとばされて、完全に転んで、でもすぐさま上から人がふんづけようとしてきて、ぎりぎりのところでPerfumeのTシャツ着てる人に助けられました。笑

もう無理だ、って思って、すぐに出ました。

・miwa
一目見たい!第2弾のmiwa。しょこたんと時間かぶってて、しょこたんを僕は選んだんですけど、初めからmiwaにすればよかったとめちゃくちゃ思います。miwaぐうかわ。

あの小さい身体で大きなギターを一生懸命ひくかんじとかたまらんです。
曲も好きだし。結構ノレるのでライブとかも行けたら楽しそうと思いました。

・9nine
一目見たい!第3段の9nine。いやぁ、あ~ちゃんの妹ちゃあぽんを見ないで帰るとかないでしょ!
実際そんな気持ちのPerfumeファンは多かったようで、結構かなりPerfumeTシャツでしたし、ちゃあぽんへの声が多かったように思います。

ライブについてはPerfumeにMCとかあおりがすごく似ているなぁ、という印象でした。それもこれも仕切っていたちゃあぽんがあ~ちゃんに似すぎているからだと思います。まんまPefumeだと思った。

それでいてなんだかんだテレビで9nineがでていたら見るようにしていたので、いつの間にか知っている曲がいっぱいになっていまして、曲を楽しむこともできました。

ただ、やっぱちょっと、ロックとはかけはなれているかなーって。もうしわけないけど。うん。9nineはやっぱようわからん。コンセプトが。はしゃげるって感じでもなかったから、ロッキンにはあわないかも。

・the-HIATUS
Perfume待機第一弾。いや、待機といっていいのか、っていう。ハイエイタス。普段聞くわけじゃないんですけどね。
英語歌詞苦手だからあんまり、曲調好きだけど、うん、


・10‐FEET
今回一番衝撃を受けました。靴が飛び交うライブ。
Perfume待機で、ほぼ最前列できいてたんですけど、バカヤロウどもが体当たりをしまくって非常に危険だと感じました。怖かった。
ただ、曲は体当たりをしたくもなるような熱くってノレる曲ばっかり!
かっこよかった。おっさんかっこよかった。


・Perfume








うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



このときのためにがんばってきたんだと!おれはこのときのために怖い思いしながら最前列に来ていたんだと!


2月に行った番組観覧ほどではないんですけど、ものすごく近い場所から見ることができたし、なんかもう疲れとか感動とかで、頭馬鹿になってたから、ネジひとつぶっとんでたから、もうわけわからんくらいなんにも気にせずただひたすらライブに集中しておかしくなれた!


明日からもがんばろうね、と言ってくれるから、それだけでがんばれるんです。うん。きもいな。うん。




そんなこんなで簡単にですが、ライブレポといってもいいかわからんくらいのやつですが、てかこれ9月8
日に書いているので半分くらい忘れているわけなんですけど、書いてみました。逆に印象に残っていることしかかけていてよいのかもしれない。



本当に楽しかったから、来年もぜひ行きたいな、と思いました。


おわり

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セトリ
1ロックの神様
2満月の夜
3雨の予感
4あの子が好き




12月9日(日)に宇宙まおの初インストアライブがありました!ライブ兼サイン会です。


1ヶ月ほど前にセカンドミニアルバムの「ワンダーポップ」を渋谷タワレコで購入したんですけど、そしたらサイン会の券がついてきたので、せっかくだし行こう!と思ってわくわく待ちに待っていたイベントです。


17時からで、16時くらいに着いていたのでかなり待つことになったので、その間はリニューアルしたばかりのタワレコ渋谷店を見て回ってました。

2Fにできていたタワレコカフェという、カフェ兼本屋さんみたいなフロアからかもし出されるオシャレ感に思わず死にそうになりました。
置いてある本もなんかこれがオシャレ!みたいなものしかおいてなくってまったく落ち着けなかった。



ももクロコーナーとかPerfumeコーナーとか見たり、YUKIのライブで使った(?)衣装が展示されていたのでそれを見たりして時間をつぶし、30分前に会場(というかステージ前)に行きました。

ちらほらと人が集まり始めている感じで、僕は2列目に居座ることができました。




あのね、まじめちゃくそ近かったからね。1mあるかないかくらいの距離だったからね。まじで。




それで30分間待って、「これからはじまりまーす。宇宙まおさんの登場でーす」ってアナウンスが流れたらお客さんがいっぱいいたところから普通に「どうもー」みたいな感じで出てきて、オーラ全然無いな(笑)って思いました。


歌っているときはあんなにも力強く豪快で、かっこいいのに、MCのときとかに見せる顔はもうただの文学系女の子で、なんか、そういうギャップっていいでry



今回は宇宙まおとギタリストのキタダマキさん(ギタリストデビュー)(普段はベース)(有名人らしい)(前回のライブにもいた)の二人での演奏で、
前回のライブハウスよりはバンドの迫力とかはなかったんですけど、その分宇宙まおの中性的な声がすごく活きたライブでした!




あとMCで自分の趣味の話とかをしてくれたので、また少し宇宙まおという人間のことを知ることができたのかな、って思います。渋谷で何して遊んでいいかわからないからBOOKOFFいってカラオケいってぶらぶら歩いて帰るのがいつものパターンらしい。笑
あと本名がさいとうまおというのを聞きました。圧倒的普通。



今回はMCの印象が強いです。ライブよりも、上に書いたような「宇宙まお」という人間のことを知ることができたことが一番印象に残ってる。まだマスメディアへの出演は少なくって、テレビでは見たことないので、ネットのうわさとかを探すしかなかったんですけど、こういう風にライブに行って少しずつ知ることができるのっていいね。いいね。ちゃんと会って、少しずつ知っていけるって、すばらしい。





それでライブ後はサイン会!緊張してしまって何も言えなかったけど、サインかいてもらえたので満足です^^サインとか初めて。人気が出たらきっとめっちゃプレミアつくぜ。みんなにうらやましがられるぜ。期待してるぜ。






そんな感じなライブ兼サイン会でしたー。


おわり

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セット・リスト

01: ブルーナ
02: 穴だらけ

03: 1234
04: 逢瀬

05: あの子がすき
06: みじめちゃん(弾き語り)
07: 満月の夜

08: 雨の予感
09: バイバイ

10: 夜よ
11: ロックの神様

EN1: 君が死ぬまで終わらない物語

EN2: あの子がすき(弾き語り)



2012年11月15日、宇宙まおの初ワンマンライブの日でした!
無料招待ライブで、HPみてたら参加者募集してたので応募したら見事当選したのでラッキー♪って感じで。


※宇宙まおは今年の4月にまだデビューしたばかりの子。某夏フェスのバイトの時に音漏れ聞いて、「お、いいな!」ってなって、そっからファーストミニアルバム買ったらもうすんごいはまって、なう




今回はじめてライブハウスでした!キャパシティ230人!ひえええええ
いつもいきものとかPerfumeとかももクロとかを相手しているので、2万人とかがキャパのところでも近い!って思えるような感じなのに、それがまさかの230人て。まじくそ近かった。まじくそ近かった。




そんな条件下のライブでした!



それで、まず感想として何を思ったのかって言うと、「あぁ、新人なんだなぁ」ってことです。



やっぱ初めてのワンマンということもありちょっと緊張しているようにも見えたり、あと歌唱力もまだまだ発展途上なのかな、なんて感じる部分があったり、どことなくぎこちないところがあったように感じました。そりゃ3月まで大学生だったわけだものね。僕のたった1個上なわけですもんね。仕方ない。



なんかその素人っぽさ、が、いいな、って思う部分でもあるのかもしれない。いい子っぽい親しみやすそうな雰囲気でもあった。




それと、やはりライブハウスの狭さがもうすごい衝撃だらけでした。
完全に表情とかわかるし、腕のちょっとした筋肉のふくらみとかも見えるくらいの、そんな近さからのバンドの音!!ぶっ倒れるかと思った。ぐおおおおおおおおおおって感じだった。

そういうのまだまだ体験したことないので、今日のが特別良かったのかどうか知りませんけど、「ドラムかっけー。やべー。」思った。ら、ドラムの人は有名人らしい(無知)



とりあえずその近さが自分的にはものすごく新鮮で楽しめた大きな要因だったと思う。




そう、なんかね、ライブれぽを今書いていて思っているんだけど、今回のライブとにかく楽しかったんだ。
とにかく楽しかった!って思い出がいっぱいなんだけど、じゃあ具体的に何がよくって、どういうところがあれで、結果楽しかったのか、というのが見つからなくって、もうライブレポ書けない難しいやだ何このふわってしてる文章…



ということで僕よりダントツでうまく文章書いているレポート記事(http://ro69.jp/live/detail/75108?rtw)あるので興味ある方はこちらでなんとなくつかんでもらえたら。





最後にやった「あの子が好き」なんですけど、2回目のアンコールに出てきてくれて、やってくれた曲で、一回やってるんですけど、弾き語りバージョンで、家でやってるようにやってくれて。


そのあの子が好きが、すごくよかった。
なんか、歌唱力が足りない&バンドすっげーってさっきまでほめてたのにもかかわらず、一番いいって思えたのが、この最後のバンドをなしで、宇宙まお一人で歌ったこの曲だったんです。



この曲が、もう究極的にポジティブで楽しい曲でして。(http://youtu.be/J0rtaVtuslM)
歌詞のなかにある「君を想うだけで ご飯3杯いけるさ」とかさ、誰かを好きになった時のどうしようもない浮かれっぷりを見事に表現しててすごいなーって思う。そしてそんな浮かれている自分を受け入れるというか、そんな自分が好き!って思えるみたいな、だから「ずっと浮かれていたいのさ このままがいいのさ」なんて思っちゃってるくらい、「あの子が好き」なんですよ!ってお前どんだけ「あの子が好き」やねん!って、はたから見たら少し痛いけど、でも見てるとなんだかこっちも楽しくなっちゃうような、そんな子をうまく書いた幸せオーラ全開の曲、だと思います。





その曲をあんだけすんげー楽しく歌われたらさ、そりゃ楽しくもなるわな!うっきうきな気持ちにもなるわ!







そんな感じでした。
まぁその曲を特に取り上げたけど、他の曲もすごくよくって、特に僕が個人的に好きなのは「1234」と「満月の夜」でして、そういうのも聞けてよかったし、うん。



なんか、こんなに早い時期に出会えてうれしいです。まだ7カ月しかたってないんでしょ、だって。もしかりにこれから売れていったらもうあんなライブハウスという空間では聞けなくなってしまう恐れがあるから、こんなにも早く出会えて好きになれたのが嬉しい。



ということで、まぁ次は12月9日にあるサイン会行くので、そのときちょっとライブもあるらしいのでもう少し我慢して、それを糧にテスト勉強頑張りたいと思います!



おわり


以下、細かい感想を箇条書きで!
・宇宙まおがチラチラもえもえもえたんに似ていてあああああ
・かっこかわかっこいい

・1234体操がちょっとまだ意味わからなかった
・歌唱力については、改めていきものがかりきよえちゃんすごいな、って思った。圧倒的な差があると思う。

・いきものがかりとかYUIあたりの系列を好きな人が好きになるのかなーってずっと思ってたんだけど、それ系列っちゃそれ系列だけど歌詞の世界観は阿部真央のほうに近いのかな、って思った。
・だとしたら売れないか…。俺が好きなのって大体売れている人たちだから売れるのを期待しているんだけど、ただ阿部真央はそんなに売れてない…

・ライブハウス緊張した並んでなかった挙動不審になった
・ずっと立ってるのは腰に来ますね…
・前の人がめっちゃ背高くて…

・この日もサイン会あるの知ってたらアルバム持っていってたのにー泣

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※ネタばれ











セトリ
1 風が吹いている
2 NEW WORLD MUSIC
3 いつだって僕らは

4 歩いていこう
5 白いダイアリー

6 夏・コイ

7 帰りたくなったよ
8 コイスルオトメ

9 おやすみ
10 恋詩
11 ブルーバード

12 笑ってたいんだ
13 じょいふる
14 KISS KISS BANG BANG
15 KIRA★KIRA★TRAIN

16 ありがとう

EN1 地球
EN2 気まぐれロマンティック

EN3 会いにいくよ
EN4 風が吹いている





いきものがかりのライブに1年ぶりに行ってきました!ちょうど一年前の8月31日にお台場合衆国の最終公演以来です。計5回目、武道館でのいきものがかりライブは3回目です。席は2階の南西。


初めて一人ではなく、二人でライブ行きました!後輩と一緒に。
なんか、一人じゃないから、集中して盛り上がれるのかな、なんて少し心配だったりもしたんですけど、もうなんにも問題なかったですね。いっぱい叫んでいっぱいはしゃぐことができました。




NEWTRALっていうアルバムの曲をやるツアーだったので、そっからの曲がすごく多くって、そんでそのアルバムが結構バラードの多いアルバムだからというのもあって、全体的にしっとりバラードの多いライブでした。それこそ去年の「どなたサマーも楽しみまSHOW!」(http://doraroad.blog.shinobi.jp/Entry/841/)のときはアップテンポ中心だったので対照的に感じました。
あ、ちなみに今回一緒だったのはどなたサマーのときに一緒に行くはずだったけど諸事情で行けなくなってしまった人です。



うぬ、それで、いまこんなところがよかったーみたいな話を書こうと思っていたけど、でもそういうことよりも先に一番に感じたことが、「5月にあったPerfumeの武道館ライブ、本当にすごかったな」ってことです。



同じ武道館でのライブということもあり、ついつい比較してしまったんですけど、ほんとね、あのときのPerfumeのライブのクオリティと比べたらつまんねーな、って思ってしまったんですよね。


いや、楽しかったんです、楽しかったんですけど、比較するとね、そういう風に思っている自分がいて。


そのPerfumeライブの感想記事にも書きましたけど、あのライブを超えることのできるライブはもう作れないんじゃないかと思う。そしてあのライブを体験してしまったことで、今後、今回みたいに感じてしまうようになるのは悲しいな、と思いました。



このままの流れで厳しい批評をすると、バラード中心だと、まぁなんか曲に感情移入できれば涙ホロリですごくいい!ってなると思うんですけど、最新アルバムの曲にはまだ思い出も何もないですし、
いきものがかりの曲の歌詞の特徴(特にリーダー作詞)として

「僕、がんばるよ!君が見ていてくれるから。いてくれるから。待っていてくれるから」

的な歌詞が非常に多いわけですが、しばらく恋愛というものから遠ざかっている自分的には何のあれも思わないわけですし。


あと、なんか今回は曲と曲の間をいちいち暗転させてて、めっちゃテンポが悪く感じて、一回ずつ一呼吸を置く感じが、ちょっと「ん?」って思ってしまいました。






…とね、まぁ批判的な内容を書いてきたわけですが、それでもやっぱりすごいいい!ここはこの3人に勝てる人たちはいないだろう!って思うところももちろんあって。


特に今回改めて感じたのが、きよえちゃんの声のきれいさとダイナミックさ。やっぱりいきものがかりの核はここにあるな、と感じました。

なんかね、脳天をつきさされるような、歌声が脊髄を通って全身に響き渡るような、そんな感覚。(って脊髄だと全身にとどかねーよ!とかいうツッコミはご遠慮します)

その感覚に少し似ているのがPerfumeライブにおける重低音。あっちは胸の中でゴングをガンガンならされているような感覚だけど、とにかく両者共通なのが、音が、体の中で響き渡っていくような感覚になります。



それで、そんな歌声でのバラードって、やっぱり聞きごたえあるんですよ!さっき言ったように歌詞とかに共感しなくても涙腺多少緩むくらいには感動できます。



それをね、デビュー前に駅前でやっていたときのように、バンド演奏とかなく、3人だけでの演奏をするわけですよ。帰りたくなったよとコイスルオトメ。アコースティックバージョン。これらはやばいよね、ハァ(感嘆)



もうひとつすごいって思うのは、「じょいふる」って曲ですね。もうね、この曲のパワーすごすぎますね。簡単に人間をとち狂わせます。この曲のためだけにライブに行ってもいいって思えるくらい、この曲で暴れたいと思えます。


ライブ会場を一気にヒートアップさせて、一気に会場がひとつになり、一気にみんなの頭がおかしくなる曲です。
僕の隣の人はこの曲の時はしゃぎすぎて転びました。笑(いごとじゃない、前の席に落ちかけて結構危なかった)



いま会場が一つになるで思い出したんですけど、最後の曲が「風が吹いている」で、それの途中に「らーーーららーらーーーーららーらーーーららーらーーー」っていうところがあって、それを会場にいるみんなで歌ったのが、すごく感動的でした。なんか、なんだろう、映画の終わり、というか、物語の終わりを見ているような、すごくきれいな終わり方をしたなーって思いました。




最後の終わり方、本当によかった。なんか、なんかなんとなくだけど、「東京事変のあの終わり方に似ている」って思いました。きれいな終わり方。美しいな、って思った。




という感じでしたね、今回のライブは。
非常に楽しく、夏休みの最後に幕を閉じることができました。本当に楽しかった。


おわり


細かい感想は以下箇条書きにしてまとめておきます↓

・隣の席の人がすごいはっちゃけていて、テンション高くて、すこしひいた
・めっちゃ体当たりされて、すこしひいた
・転んだ時も、ひいた
・「よっちゃああああん!よっちゃあああああん!」ひいた
・その人だと思われる書き込みをmixiのいきものがかり「ネタばれトピック」で発見wwwww

・風が吹いている最初に演るんか!って思ったら最後にもキター
・NEW WORLD MUSICのときの手拍子とか歌うところとかがこんなんだっけ?1年前の記憶であやふやだけど、なんか違和感→違う曲でも随所でそういうのがあった。変わったの??忘れただけ??
・白いダイアリーの演出が胸キュン!
・3人での演奏のときはセンターステージにやってきてくれたからかなり近かった!
・「おやすみ」「恋詩」のきよえちゃん声かわいすぎワロタ

・盛り上がる曲連チャンのときのパワーがもう一つ伸びない…気まぐれロマンティックがやっぱりじょいふるの前かあとに入れたほうがよかったね

・「会いにいくよ」いきものがかりは、曲を作ることでいつでも「会いにきてくれているんだな」って思った。曲を聴くだけで「会いに来てもらえるんだな」って思った。

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