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クスリと笑えるブログにしたい
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すっかり秋となり、肌寒さすら感じてしまうこの季節。僕は彼女と出会った。








彼女の名前はボアコート。彼女は人気者である。特に、雨の降った今日のような肌寒さところではなく、とにかく寒い日では彼女を狂おしく求めるもの多数。僕もその一人だった。






今日は陸上の大会。僕は選手ではなく補助員だった。大会の運営を裏で補佐する役目。重大な使命であった。




僕が行った仕事はスターター。簡単に言うならばレースのスタートを補佐する仕事。そのため、時折雨が降るなか、ずっと外で寒さに打ち震えていた。






僕は彼女がほしかった。彼女と一緒にいるやつに嫉妬した。彼女と一緒にいたかった。






しかし、彼女は裏方なんて見てくれはしない。彼女はこれから頑張る選手たちと一緒にいて、選手を暖める。そんな彼女を見て、ますます彼女がほしくなった。






そんなあるとき、僕はスターターで使った器具の片付けをしている時に彼女と出会うことができた。彼女は僕のことを待っていてくれたのだ!






僕は嬉しかった。本当に嬉しかった。そのくらい外は寒かった!!すごく寒かった!!!!どんだけ~ってくらい寒かった!!!!!!







僕はすぐに彼女と一緒に外に出た。寒くない!
彼女は僕のことを暖かく包み込んでくれた。暖かかった。本当に暖かかった。






僕は彼女と一緒に作業した。彼女のおかげなのか、よりいっそう精が出た。彼女の力は絶大だった。






そんな彼女との生活を楽しんでいる時、ある事件が起こった。彼女を求める輩が現れたのである。

しかし、大会は終わった。この際選手だろうがなんだろうが関係ない!せっかく手に入れた「彼女」をそう簡単に手放すか!!








コウ「嫌だ!やっと勝ち取った彼女をなぜやらねばならん!!」










輩「明日の大会で走る人のために使う分車につむから!」








僕はそういわれて、無理やり彼女を奪われた。僕にはどうしようもできなかった。僕は明日の大会にも出ないからだ。









僕は悔しかった。僕も彼女と一緒にいたい!











だから僕は絶対に次の大会には出ます!!

いまは、ジョギング等で基礎体力をつけているところです。そして怪我しない体づくりをして、冬を無事に越せるようにしています。

そして冬、頑張って、頑張って!春は笑ってやる!!悔いは残したくないから。陸上じゃなくて水泳続ければよかったとか思いたくないから。陸上が好きだから!!






















↑最初のほうは完全にウケ狙いでいっていたのにもかかわらず、オチが見つからなかったから、最後は本当の気持ちを書いてすばらしい文章に仕上げた感じにしようという策略。







僕が持っているブログのうちのウケ狙いのものの文章はいつもこんな感じですよ♪と、日本一になった喜びのノリで書いてみました。まぁ微妙な出来ですが…。しっかりとしたオチがあればいけたのになぁ…。





今日は疲れたのでこれで終わります。





では♪



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