土日で両神山行ってきました!
初リーダー、いろいろ緊張したけど、無事に山行を終えることができてよかったです。ほんとリーダーになって分かったけど、安全第一だわ。うん。
両神山山頂から見えた、奥秩父の山々の景色は最高でした。なんか尾根と谷で縞模様になってるんだよ!びっくりした。あんなの初めてだった。
下山して、帰る途中で池袋によってラーメン食べました!光麺ってとこだったはず…。なんか有名らしいね!
醤油ラーメン食べたんだけど、スープがすごく不思議な味がした。何を使ったんだろう??あ、おいしかったですよ。
そしてつくばに帰り、夜はビッグパフェを食べた!甘いもの最高!あぁ、キミはどうしてそんなに甘いものなんだい?
そんなこんなで、現実逃避な2日間を終え、昨日の夜はいろいろ現実へ戻り、そして今日も現在、現実世界に苦しんでいるところです。←
宿題が…。
今日あった執行委員会で、体育会の存在意義について考えさせられた。
体育会っていう組織は、学生自治、つまり学生だけで運営されていて、まぁお金は紫峰会っていう保護者達が運営している組織から援助してもらっている形なんだけど、それ以外はほんと学生だけでの運営で。
だけど、最近になって大学が、「筑波大学」というブランドをもっと世間に知らしめるために、筑波大学のいいところをもっと宣伝したい、もっと強化していきたい、という方針を取り始めたらしい。
そんで、筑波大学のいいところってのは、「体育会」。正確に言うと、体育会に所属している団体たち。世界で活躍している柔道部、陸上部は短距離だったら日本一(詳しくは知らんが)とかだし、まぁそんな強い団体が「筑波大学」というブランドを大きく世間に知らしめている要因であるということで。
しかし、ここ最近では私立の大学、特に早稲田とかがスポーツに力を入れ始めてて、全種目で一位を取ってやるとかっていう気持ちでいるらしく、そうなるとせっかくの「筑波大学」のブランドがなくなってしまうと。
だから、現在活躍している団体を、より強くするために、大学側が援助しようとしてくれているみたいです。そういう組織を立ち上げるとのこと。てかもう立ち上げたとのこと。
まぁ、全然悪い話ではないんですが、でもこれだと大学が介入するので学生自治は完全になくなります。あと、体育会が存在する必要ってあるの?って思います。
だってね、大学が支援してくれるんだから、だったら別にわざわざ学生自治をする必要もないし、そもそも現在、団体が体育会を邪魔だと思っている現状があって。
まあそんな深いところをここで言っても意味がないのでやめますが、とりあえずこんな感じのことがあって、そもそも体育会は今必要なのか?ということを考えさせられました。
僕は、別に体育会がすごい!力になりたい!って思って体育会執行委員になったわけではなく、ただそういう執行委員みたいな仕事をやりたいっていうのと、少しでも陸上部にお近づきになれたらなぁ、なんて思ったのア理由なわけで、だから体育会とか正直どうでもいい人間でした。
でも体育会の執行委員に入ってみて、いろんな問題、特に団体がそんなに体育会を必要としていない、ってことに関してはいままでもずっとひっかかるものがあって。
だって結構頑張って仕事しているのに、なぜか団体には嫌われ、それでも別に給料が入るわけでもなく、明らかに理不尽な仕事をやらされているわけで。
どうなんだろう。団体のためにある体育会だけど、その団体がいらないと思っている体育会なら、ないほうがいいのかな。
なんて考えたらきりがないので、とりあえず宿題をかたずけてきます。笑
おわり