さっきの記事の経済行動論の授業で習った
プププ(´_ヽ`)
って話しなんだけども、
やっぱり僕がすごく思うのは、
心理学オモロー
ってことなんだ。
はい。昨日習った内容は完全に心理学です。経済行動論の授業は教授が(個人的に)幸運にも心理学者だった。社工開設の授業なのに。
ほんと最近すごく思うんだけど、おれが本当に1番やりたかったのは心理学だ。間違いない。
社工を選んだのはゲーム理論を学びたかったから。
でもそのゲーム理論自体がそもそも心理学に共通しているところがあると思う。
だってゲーム理論なんていわば「意志決定の方法について」だかんね。なにをもってその行動をとるのか。どう動くのが最も適した行動か。
どんな行動をするか、とかとかは完全に心理学の分野の一部です。(よね?)
まぁとにかく昨年の教育心理学しかり、いまやってる経済行動論しかり、心理学の授業ちょうオモロー。
言っちゃえば経済なんかに興味なかったかんな。「ゲーム理論が1番使われるのが経済学」ってだけだからな。
まぁだからといって社工に入ったことを後悔してるわけではなく。だって結構経済学がわかってきたしね。就職率いいしね。ゲーム理論学べるはずだしね。
ただただ心理学を自学しようかなーなんて前々から言ってることを再び言うだけの記事。でも自学なんかする余裕はないんだよなーとつぶやくだけの記事。
ついでに、この間mixiのボイスで言ったけど、金曜8時からやってる「太田光のなんちゃら」って番組で、経済学者?経済評論家?が「今後10年間消費税をあげません」とかいうマニフェストを主張していた。
ちなみに僕はこの間ある授業にて、消費税を12%あげよう、と提案した男だ。当然消費税をあげないだなんて馬鹿げた話しを受け入れることができるわけがない。
だから興味深く、どうやったら10年間も消費税をあげずにすむのか、を聞かせてもらった。
簡単に要点をまとめると、
「借金は思ってるより少ないよ」
ってことと、番組内でもダメだしみたいに指摘されていたことだが、
「むだを減らそう」
ということらしい。
前者に関しては、ぼく自身もそうだったのかーと納得した。
今、国の借金は8兆円といわれてるけど、あくまで借りているお金が8兆円なだけで、すぐに返せるお金とかいれると、たしか3兆円くらいまで減るんだそうです。知らんかった。
後者に関しては、要するに今民主党がやってること、です。
独立行政法人(だっけ?)に入ってるお金とか、そういういらないお金を全部カットして、必要最低限だけのお金だけ使えばいいじゃん!という話しでした。
あの、バカですか?と。
つか独立行政法人のお金全部カットってありえへんやろ国公立大学どうやって運営させるつもりなんやバカかバーカ
なんて思ってみてたら、そのマニフェストに反対派の政治家の方の一人が「教育をおざなりにするなんて…」的な、僕がいいたいことを言ってくれました。
そしたら反論で
「別に教育をどうこうするつもりはない」
みたいな、見当違いな発言をしやがって、
政治家はさらに反論で
「独立行政法人には大学なども含まれててそこへのお金もカットするなんてありえない。そんなことしたら教育を変えなければならない」
というわかりやすい説明をしてくれたのにもかかわらず、
賛成派のバカなタレント陣が
「いや別に教育を変えるなんて話ししてないでしょ(笑)」
みたいなことをいいはじめ、ぼくは「まじこのくそタレントたち邪魔だな」と思った。
討論が進んでいって、賛成派は税金をとるならもっと公平に「金を持ってる人が多く、持ってない人が少なくてすむ制度」にしろ!という無茶ぶりを言っているのにたいして、反対派はとうとう社会保障についての話しを始めました。
社会保障ってのは、まぁ一言でいうと保険のことなんだけど、いまは若い世代が年寄り世代の保険料を払う、という形を取っています。簡単にいうとね。
この制度にしているから、そして日本はいま少子高齢化が進んでいるから、将来的に若い世代が年寄り世代に払うお金はものすごい額になっちゃって、とても負担しきれないと。さらに払わない残念な人が増えてると。企業が海外に行っちゃって給料からひくのもできなくなってきてると。
その費用を集めるために僕は12%の増税を提案したのですが、このマニフェストをだした人は、社会保障にたいしてなにを考えていたんですかね。消費税を10年間あげないと知った国民は購買意欲があがって景気が豊かになるとかなんとかほざいてたけど、そんなんで購買意欲が増加するんやったら、いまだって結構買ってるやろ。消費税自体は同じ値なんだから。消費税を下げるわけじゃないのに購買意欲が増加するとか意味わからん。
…なんて熱く語りましたが、要するに今後消費税をあげないなんてありえないです。
ちなみにぼくが消費税12%あげるっていっているのは、社会保障制度を変えること前提の話しで、変えないなら別に12%あげる必要はないと思いますよ。計算してないから知らんけど。
でも12%あがったら、消費税17%とか(笑)10円ガムが12円になるのか…(^^;100万円の車は117万円…(^^;
末恐ろしい世の中ですなー。学べば学ぶほど夢のない現実を知ることになるよほんと。
プププ(´_ヽ`)
って話しなんだけども、
やっぱり僕がすごく思うのは、
心理学オモロー
ってことなんだ。
はい。昨日習った内容は完全に心理学です。経済行動論の授業は教授が(個人的に)幸運にも心理学者だった。社工開設の授業なのに。
ほんと最近すごく思うんだけど、おれが本当に1番やりたかったのは心理学だ。間違いない。
社工を選んだのはゲーム理論を学びたかったから。
でもそのゲーム理論自体がそもそも心理学に共通しているところがあると思う。
だってゲーム理論なんていわば「意志決定の方法について」だかんね。なにをもってその行動をとるのか。どう動くのが最も適した行動か。
どんな行動をするか、とかとかは完全に心理学の分野の一部です。(よね?)
まぁとにかく昨年の教育心理学しかり、いまやってる経済行動論しかり、心理学の授業ちょうオモロー。
言っちゃえば経済なんかに興味なかったかんな。「ゲーム理論が1番使われるのが経済学」ってだけだからな。
まぁだからといって社工に入ったことを後悔してるわけではなく。だって結構経済学がわかってきたしね。就職率いいしね。ゲーム理論学べるはずだしね。
ただただ心理学を自学しようかなーなんて前々から言ってることを再び言うだけの記事。でも自学なんかする余裕はないんだよなーとつぶやくだけの記事。
ついでに、この間mixiのボイスで言ったけど、金曜8時からやってる「太田光のなんちゃら」って番組で、経済学者?経済評論家?が「今後10年間消費税をあげません」とかいうマニフェストを主張していた。
ちなみに僕はこの間ある授業にて、消費税を12%あげよう、と提案した男だ。当然消費税をあげないだなんて馬鹿げた話しを受け入れることができるわけがない。
だから興味深く、どうやったら10年間も消費税をあげずにすむのか、を聞かせてもらった。
簡単に要点をまとめると、
「借金は思ってるより少ないよ」
ってことと、番組内でもダメだしみたいに指摘されていたことだが、
「むだを減らそう」
ということらしい。
前者に関しては、ぼく自身もそうだったのかーと納得した。
今、国の借金は8兆円といわれてるけど、あくまで借りているお金が8兆円なだけで、すぐに返せるお金とかいれると、たしか3兆円くらいまで減るんだそうです。知らんかった。
後者に関しては、要するに今民主党がやってること、です。
独立行政法人(だっけ?)に入ってるお金とか、そういういらないお金を全部カットして、必要最低限だけのお金だけ使えばいいじゃん!という話しでした。
あの、バカですか?と。
つか独立行政法人のお金全部カットってありえへんやろ国公立大学どうやって運営させるつもりなんやバカかバーカ
なんて思ってみてたら、そのマニフェストに反対派の政治家の方の一人が「教育をおざなりにするなんて…」的な、僕がいいたいことを言ってくれました。
そしたら反論で
「別に教育をどうこうするつもりはない」
みたいな、見当違いな発言をしやがって、
政治家はさらに反論で
「独立行政法人には大学なども含まれててそこへのお金もカットするなんてありえない。そんなことしたら教育を変えなければならない」
というわかりやすい説明をしてくれたのにもかかわらず、
賛成派のバカなタレント陣が
「いや別に教育を変えるなんて話ししてないでしょ(笑)」
みたいなことをいいはじめ、ぼくは「まじこのくそタレントたち邪魔だな」と思った。
討論が進んでいって、賛成派は税金をとるならもっと公平に「金を持ってる人が多く、持ってない人が少なくてすむ制度」にしろ!という無茶ぶりを言っているのにたいして、反対派はとうとう社会保障についての話しを始めました。
社会保障ってのは、まぁ一言でいうと保険のことなんだけど、いまは若い世代が年寄り世代の保険料を払う、という形を取っています。簡単にいうとね。
この制度にしているから、そして日本はいま少子高齢化が進んでいるから、将来的に若い世代が年寄り世代に払うお金はものすごい額になっちゃって、とても負担しきれないと。さらに払わない残念な人が増えてると。企業が海外に行っちゃって給料からひくのもできなくなってきてると。
その費用を集めるために僕は12%の増税を提案したのですが、このマニフェストをだした人は、社会保障にたいしてなにを考えていたんですかね。消費税を10年間あげないと知った国民は購買意欲があがって景気が豊かになるとかなんとかほざいてたけど、そんなんで購買意欲が増加するんやったら、いまだって結構買ってるやろ。消費税自体は同じ値なんだから。消費税を下げるわけじゃないのに購買意欲が増加するとか意味わからん。
…なんて熱く語りましたが、要するに今後消費税をあげないなんてありえないです。
ちなみにぼくが消費税12%あげるっていっているのは、社会保障制度を変えること前提の話しで、変えないなら別に12%あげる必要はないと思いますよ。計算してないから知らんけど。
でも12%あがったら、消費税17%とか(笑)10円ガムが12円になるのか…(^^;100万円の車は117万円…(^^;
末恐ろしい世の中ですなー。学べば学ぶほど夢のない現実を知ることになるよほんと。
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うちの親は消費税上げろって結構前から言ってるなーそしてその分所得税下げろやと。子供時代は理解出来なかったけど今ならものすごくよくわかる。社会保障やら何やら税金払わずにすんでお金もらってるひとのいったい何割がほんとに困ってるのか。一生懸命やってそれでも困ってるのか。お金有り余るセレブからいっぱいとるならともかく一般的範囲では累進課税もあんまり納得できないしサラリーマンと自営業と農家のきちんと取れる割合も違うしほんとに平等なのかって感じする。消費税あげるのは賛成だな。
・課税制度の統一(自営業とか農家とか全部同じにする)
・消費税アップ(安定して取れる財源)
まぁあくまで年金と絡めた税政策に関する発表だからあれだけど、とりあえず二つ達成したね☆(発表上では)
累進課税に関しては僕たちから見たセレブの言い分もおなじで、セレブから見たセレブから取るならわかるけど、なんで私たちが…ってなるんじゃないかと思う。あと国は金持ちに弱いよね。いや、正直そこまでくわしくないからあれだけど。