ツイッターでほぼ言ってしまったのですが、自己分析やってます。
大学生活中、ずっと「自分はどんな人間なんだろう」って考えてきました。ブログでも結構そういうネタは大学入ってから良くやっていたかと思います。
その「自分はどんな人間なんだろう」と考えてきた結論は、「僕は矛盾だらけで、とても言葉でくくれるような存在じゃない」ということです。
言い方を変えると「多面的な存在で、相反する意味を持つ言葉の集合体」ですかね。
つまりは一言で表せるほど簡単な生き物じゃないな、っていうことです。これは僕だけではなく、人間という生き物全てがそうなんだろうなー、って。
たとえ僕を真面目な人間だ、と思っても、ふまじめな自分がそこにいて、でも今までの人生をふりかえっても、まわりからの評価を聞いても、やっぱり僕は真面目な人間で。
真面目だけどふまじめだし、ふまじめだけど真面目です。
だから、最近はそういう言葉で自分の特徴を表すのがちょっと嫌で、なぜなら言葉で表すことにより自分をそういう言葉通りの人間に閉じ込めてしまっているような気がしたのです。
自分はかなりふまじめな要素だらけなのに、真面目といわれることで真面目に生きなければならないような気がして、真面目に生きてきた、けど、それが本当に本当の本当なのか。それは偽りなのではないだろうか。でもそう生きてきたことによって、偽りこそが本当になっていっているのではないか。実際、自分は真面目な人間だ、ということは本当であると思うし、でも、それでもふまじめである自分をそりゃあもう自分「だけ」はよく知っているし。
それで、いろんな時・場所・場面によってそういう人間の特徴というのは変化してしまうと思って。矛盾だらけな存在だなーと。良く言おうとすれば多面的な存在だなーと。
とかね、思ったんですよ!これが僕がたどり着いた「じぶん」の結論です。いまのところ。でも、この思考には相当自分自身が納得してしまっていて、これ以上発展していく気配を感じないので、きっとこの考えが僕の根本になっていくんじゃないかと思います。「言葉でくくられない自分でいたい」
その結論に達した後、ツイッターで椎名林檎botを発見したのでフォローしたら、結構この考えと同じことをつぶやいていたので、すごくうれしかったり。
それで、この自己分析をひっさげて、「よーし、就活すっか!」って思ってたんですが、なぜかうまくいきませんでした。
「おっかしいなー」
と思いながら就活サイトをぼんやりと見ていたら、「自己分析のやり方」みたいなページがあってみてみると、
「単純に自分がなんなのかを考えているだけでは意味がない。目的を持った自己分析をしないと就活では意味がない」
と書かれていました。「これだ!!!!!」と思わず叫んでしまうくらい僕の心にドッキューンと突き刺さる内容でした。
これを読んで、自己分析って言っても、「就活用の自己分析」というものが必要なんだなぁ、と思い、やっていっているのです。
それで紆余曲折あって、ふと、「自分は今、なんで体育会でこんなにも一生懸命仕事をしているんだろう」て思ったときに、「自分がすごく必要とされている、自分がいないと成り立たないくらいのところまでなっているから」ということを思いました。
それで、じゃあなぜ就活をするのか、つまりなぜ働くのか、って考えた時に、「自分を必要としてくれる人たちのところに行きたいから、いたいから」かつ「余裕のある生活ができるくらいの収入がほしい」という2つだからなのかなーと思いました。
まぁ、まだ後者のインセンティブのほうが強いみたいなので、「一人くらい解雇しても平気」っていう大企業にも興味があるのですが、もし上記2つどちらも満たす、つまり大企業並みの収入が得られて、自分を必要としてくれるようなところがあったら、めっちゃうれしいし、行きたいな、と思いました。
だってさ、せっかく社会に出て、働いて、でも「別におまえなんかいらないから」とか言われちゃうような、そんなところで働きたくないじゃん!仮にそう思われていなくても、自分的にそう思ってしまうようなところだったらそれはもうそう思われていると同じ意味をなすわけで。
野外活動クラブには僕を必要としている様子がなかったから行きづらくってやめた。ワンゲルもおれがいなくても成り立つから執のことだけを最近は考えるようにしている。自分のことをより必要としてくれていると感じるところにいきたい、いたい。なんかFA宣言した野球選手みたいだな。笑
あとはやる気が高い集団、意識の高い集団のなかでやりたいとかね。これは過去のがんばった体験を振り返って、「なぜ?」って繰り返しまくったらこういう結論が出てきました。…が、まだまだ過去はいっぱいあるので、もっとじっくり考えたいですね。
現状こんな感じです。
あとセミナーとかオリエンテーションとか積極的に出て、意識を高くもってやろうと思ってます。僕はこういうことをやるときは基本的にレベルの高い集団に突撃していったほうが伸びるというのは受験時代の経験です。
そう、まだ受験を振り返ってないんですよね。一番の思い出といってもいい受験を振り返らずして自己分析などと言えようか。
インターンは今考えているのは株式会社アチーブメントとニトリ、サイバーエージェント、グリー、ステップ、朝日新聞とかです。かなり大手志向ですね。笑
ちなみにアチーブメントがコンサルタント系のベンチャー企業です。「人を育てる会社」です。ここの社員の近藤さんの講演を聞いたことがあるんですが、ものすごく感動したのです。(1年生の時のリーダー研修会)
ニトリはお金目当てです。サイバーエージェントはアメーバのとこで、ブログとかあるところ、ステップは神奈川にある学習塾、朝日新聞は「物を書く仕事」にも一応触れておきたいなーと。グリーは目に入ったので^^
全部まだプレエントリーで、本当にいけるかわからない感じだし、これ全部とか絶対いけない、日程もかぶっているだろう、ということでまだまだわかんないです!もうなにもわからない!ただしアチーブメントとニトリとステップってところには行きたいなと思っています。
では。
おわり
大学生活中、ずっと「自分はどんな人間なんだろう」って考えてきました。ブログでも結構そういうネタは大学入ってから良くやっていたかと思います。
その「自分はどんな人間なんだろう」と考えてきた結論は、「僕は矛盾だらけで、とても言葉でくくれるような存在じゃない」ということです。
言い方を変えると「多面的な存在で、相反する意味を持つ言葉の集合体」ですかね。
つまりは一言で表せるほど簡単な生き物じゃないな、っていうことです。これは僕だけではなく、人間という生き物全てがそうなんだろうなー、って。
たとえ僕を真面目な人間だ、と思っても、ふまじめな自分がそこにいて、でも今までの人生をふりかえっても、まわりからの評価を聞いても、やっぱり僕は真面目な人間で。
真面目だけどふまじめだし、ふまじめだけど真面目です。
だから、最近はそういう言葉で自分の特徴を表すのがちょっと嫌で、なぜなら言葉で表すことにより自分をそういう言葉通りの人間に閉じ込めてしまっているような気がしたのです。
自分はかなりふまじめな要素だらけなのに、真面目といわれることで真面目に生きなければならないような気がして、真面目に生きてきた、けど、それが本当に本当の本当なのか。それは偽りなのではないだろうか。でもそう生きてきたことによって、偽りこそが本当になっていっているのではないか。実際、自分は真面目な人間だ、ということは本当であると思うし、でも、それでもふまじめである自分をそりゃあもう自分「だけ」はよく知っているし。
それで、いろんな時・場所・場面によってそういう人間の特徴というのは変化してしまうと思って。矛盾だらけな存在だなーと。良く言おうとすれば多面的な存在だなーと。
とかね、思ったんですよ!これが僕がたどり着いた「じぶん」の結論です。いまのところ。でも、この思考には相当自分自身が納得してしまっていて、これ以上発展していく気配を感じないので、きっとこの考えが僕の根本になっていくんじゃないかと思います。「言葉でくくられない自分でいたい」
その結論に達した後、ツイッターで椎名林檎botを発見したのでフォローしたら、結構この考えと同じことをつぶやいていたので、すごくうれしかったり。
それで、この自己分析をひっさげて、「よーし、就活すっか!」って思ってたんですが、なぜかうまくいきませんでした。
「おっかしいなー」
と思いながら就活サイトをぼんやりと見ていたら、「自己分析のやり方」みたいなページがあってみてみると、
「単純に自分がなんなのかを考えているだけでは意味がない。目的を持った自己分析をしないと就活では意味がない」
と書かれていました。「これだ!!!!!」と思わず叫んでしまうくらい僕の心にドッキューンと突き刺さる内容でした。
これを読んで、自己分析って言っても、「就活用の自己分析」というものが必要なんだなぁ、と思い、やっていっているのです。
それで紆余曲折あって、ふと、「自分は今、なんで体育会でこんなにも一生懸命仕事をしているんだろう」て思ったときに、「自分がすごく必要とされている、自分がいないと成り立たないくらいのところまでなっているから」ということを思いました。
それで、じゃあなぜ就活をするのか、つまりなぜ働くのか、って考えた時に、「自分を必要としてくれる人たちのところに行きたいから、いたいから」かつ「余裕のある生活ができるくらいの収入がほしい」という2つだからなのかなーと思いました。
まぁ、まだ後者のインセンティブのほうが強いみたいなので、「一人くらい解雇しても平気」っていう大企業にも興味があるのですが、もし上記2つどちらも満たす、つまり大企業並みの収入が得られて、自分を必要としてくれるようなところがあったら、めっちゃうれしいし、行きたいな、と思いました。
だってさ、せっかく社会に出て、働いて、でも「別におまえなんかいらないから」とか言われちゃうような、そんなところで働きたくないじゃん!仮にそう思われていなくても、自分的にそう思ってしまうようなところだったらそれはもうそう思われていると同じ意味をなすわけで。
野外活動クラブには僕を必要としている様子がなかったから行きづらくってやめた。ワンゲルもおれがいなくても成り立つから執のことだけを最近は考えるようにしている。自分のことをより必要としてくれていると感じるところにいきたい、いたい。なんかFA宣言した野球選手みたいだな。笑
あとはやる気が高い集団、意識の高い集団のなかでやりたいとかね。これは過去のがんばった体験を振り返って、「なぜ?」って繰り返しまくったらこういう結論が出てきました。…が、まだまだ過去はいっぱいあるので、もっとじっくり考えたいですね。
現状こんな感じです。
あとセミナーとかオリエンテーションとか積極的に出て、意識を高くもってやろうと思ってます。僕はこういうことをやるときは基本的にレベルの高い集団に突撃していったほうが伸びるというのは受験時代の経験です。
そう、まだ受験を振り返ってないんですよね。一番の思い出といってもいい受験を振り返らずして自己分析などと言えようか。
インターンは今考えているのは株式会社アチーブメントとニトリ、サイバーエージェント、グリー、ステップ、朝日新聞とかです。かなり大手志向ですね。笑
ちなみにアチーブメントがコンサルタント系のベンチャー企業です。「人を育てる会社」です。ここの社員の近藤さんの講演を聞いたことがあるんですが、ものすごく感動したのです。(1年生の時のリーダー研修会)
ニトリはお金目当てです。サイバーエージェントはアメーバのとこで、ブログとかあるところ、ステップは神奈川にある学習塾、朝日新聞は「物を書く仕事」にも一応触れておきたいなーと。グリーは目に入ったので^^
全部まだプレエントリーで、本当にいけるかわからない感じだし、これ全部とか絶対いけない、日程もかぶっているだろう、ということでまだまだわかんないです!もうなにもわからない!ただしアチーブメントとニトリとステップってところには行きたいなと思っています。
では。
おわり
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