土曜日にインターンの1次選考会に行ってきました。
株式会社アチーブメントは、人材を育てる会社、人材教育コンサルティングをしている企業です。
選考会が計4回(たしか)行われ、選りすぐりのメンバーでインターンシップを行えるようです。
それで、僕はこの企業に興味があるし、現状どの程度なのか、他大学の方々と比べてみたかったというのもあって、要は腕試し的な感じで参加しました。
かなり優秀な人たちと戦って、どこまで上にいけるのか。熱い。
土曜日のごご14時から行われるということで、うちを12時くらいに出ました。
服装が自由ということで、出発直前まで悩みに悩んだ末にスーツで行きました。まぁ、スーツなら間違いはないかな、と。でも悩み過ぎて一本電車乗り遅れました…。
つくばエクスプレス乗って、1時間弱、目的地品川駅に着きました。今回の選考会は品川駅から歩いて15分くらいのところにあるビルで行われました。
品川駅に着いたのが13時40分くらいで、ビルまでがアチーブメントから頂いたメールによると15分かかる、ということで、めっちゃやばい、と思いつつ早歩きして頑張りました。普段の僕なら道に迷って終わるパターンなのですが、いかんせん僕には中田くん(※すまふぉ)がついているので、グーグルマップを駆使し、迷わずまっすぐとたどり着けたのでした。
地図見れるのもそうだし、パソコンに送られてきてるメールをチェックできるのもかなり大きいな、と思いました。いろいろ確認できる。
すまふぉ、ちょう便利。
ゆーて5分前位についたのでかなり遅めの到着のようでした。案内されて後ろのほうの席に座る。
会場は、中学校までの給食の時間みたいな感じで机が配置されていて、6人1グループのようでした。グループワークやるんだな、って思いました。なんか結構ざわついてて、みんな知り合い同士なのかなぁ、と一人で乗り込んできた僕はすごくぼっち気分全開でした。あ、私服とスーツについてですが、やはりスーツが圧倒的に多かったです。ただ、私服も普通にいて、これといって普通な感じでした。
僕が座った席には先に2人座っていました。この二人は話していなかったので、知り合い同士ではないと踏んで話しかけました。まぁグループワークするのなら少しくらい仲良くなる必要があるんだろうと思って。
そしたら片方が2年生ということでびっくりしました。うひょー意識たけーみたいな会話を繰り広げてました。
あとからもう二人が入ってきて、計5人でのグループになりました。男子4人、女子1人。ちなみに他のグループはみんな6人グループだった。計15グループあったようです。
14時になって開始。公式ホームページに載ってる人事担当だと思われる人が今回どういうことをやっていくかとか話す。
ちなみに今回は何をやったのかというと、シチュエーションプロブレム
なんか今、すっごく適当に名前を勝手につけました←
簡単に言うと、あるシチュエーションで起きた問題に対して、グループで解決していくってことです。つまりグループは仲間のようでした。仲良くなろうとしてよかった。
ちなみに今回のシチュエーションは
、「燃えるようなことがしたいからと、かなり難しいといわれているインターンに参加。選考会をなんとか勝ちぬき、本インターンに参加できることに。船の上で行われたのだが、船が何らかの事故に巻き込まれて沈没しそう。」
って感じでした。しゃべっちゃいけない、とか言われてないので、たぶん、のせていいはず。…多分。
このシチュエーションから色々な問題を解決するためにどう考え、どう行動するのか、グループで話し合いながら、解決に導く、というのが今回の内容でした。
ということでまずはMISSION1。自己紹介と写真撮影を7分以内に終えろ!
これはあれですね、まだ船が事故ってないときのMISSIONです。
自己紹介は名前、大学、所属サークル等、大学生活どんな感じか、を言って、写真はとびっきり楽しそうな写真をとること、というのが課題でした。
写真撮影が後ろのほうで行われるようだったので、始まると同時に「写真最初に撮ろうよ!」と立ちあがり、みんなの顔を一通りみて立ちあがることを促し、写真撮りに行きました。僕らよりも迅速に動いた班が一つだけありましたが、2番目に撮ることができました。
この行動が個人的には今回の選考会のキーになったと思います。
この行動のおかげでこのあとの話し合いで、いつも会話の中心となることができました。僕が仕切る役になれた。これはすごくよかった。勇気出してよかった。普段は見せない男らしい大胆さに拍手!
写真うつるときは無駄にイエーーーーーーーー-イ!!!!いってみんなからみられたけど、きっと楽しそうな写真になったのではないかと思います。これは体育会で無理やり場のテンションを上げるときにとか盛り上がってる風に見せる必要があるときとかをくぐりぬけてきたから、今回できたことです。体育会いてよかった、と思いました。
そのあと席に戻って自己紹介。「じゃあ僕から時計回り順でやりますかー」と、誰もが嫌がる一番最初を受け入れることにより、中心人物確定。
名前とかサークルとか言って、大学生活どんな感じかっていうのには体育会の仕事でいっつも忙しい風です。と、少し真面目なこともやっているぞアピールをしてみる。
他の4人は
おっちー:大学をしっかり確認できなかったけど、「みんな高学歴なんですよねー教えたくない」みたいなこと言ってた。
えっちゃん:唯一の女の子。結構まぁかなり好みのタry。東洋大学。
たっちゃん:2年生。大学をしっかり確認できなry
りゅう:でてきた東大生。理系。
ここで思ったのは、筑波大学に入れてよかったな、ということです。多分、おっちーやたっちゃんのように、僕も筑波大学とかいうネームバリューのある大学に通ってなかったら、大学名教えたくなくなってたと思う。自分の大学に自信を持てるっていいこと。
ちなみに、参加する前には、東大をはじめ、早稲田慶応一橋とかそこら辺からばっかり参加するんだよ、って
聞いてたので、もし仮にそういうところと多少なりとも張り合える大学だと自信を持って言えなかったら、ここに参加することもなかっただろうなーと思いました。
ちなみに筑波大学から来たって言ったら、えっちゃんから「え、茨城から新幹線乗ってきたんですか?」って聞かれました。つくばエクスプレスェ…
それで、船が事故って、MISSION2。
「船の中にある使えそうな道具を確保しろ」
問題が部屋に6問用意されていて、その問題に答えることができたら道具GET。
問題を見ていいのは一人だけ。ただし、ノートとかに書き写してみせることはOK。
尚、部屋の照明は落とす。(暗い部屋で作業)
でした。(細かいルール略)
それで、部屋の照明落とされて、少しパニックになるわけですが、とりあえず誰がどこの問題を見てくるか、それをメモって机に持ってきて、解ける人は自力で解く、わからないならこだわらず誰かに任せる、というのがベストだろうと思い、そうしよう、って言いました。
そうやって集めてきた問題なのですが、全部理系の問題。りゅう以外に理系がいなかった僕たち大ピンチ!てかまず人がほかグループより少ないというハンデはどうしろと!
とりあえず、僕は自分の数学的思考力の減少度合いに愕然としました。なんか俺が見た問題は結構簡単だったんですが、照明暗いし、時間制限短いし、というのもあってパニック。全然解けなくって、りゅうにやってもらいました。
今回のMISSIONはさすが東大生というしかなかったくらいりゅうが大活躍でした。6問中4問解きましたからね。残りの1問はえっちゃん。
でも正解してたのは2問でした←
ああいう少し落ち着かない状況でもしっかりと考えて、計算することのできる能力。落ち着くことと数学的思考力を身につけなければ東大生には勝てない、と思いました。しかし昔は数学しかできなかったのに数学もできないんじゃ何もないよ泣
続いてMISSION3。
今度は限られた情報から、どうやれば船から脱出できるか、という課題でした。
情報が書かれているシートが6つあって、船の概念図みたいなのを書くシートと、どうやったら船から出れるかを書くシートがありました。
まず情報から概念図をかこうということで、概念図に必要な情報だけをピックアップ。
りゅうが6つのシート全てに「今いる部屋」の情報が載っていることに気づいて、「今いる部屋」を中心に考えたらうまくいくんじゃないか、という素晴らしい案を言ってくれて、それ通りにやる。
みんなで情報を集めて、無事概念図を作り、そこから脱出するルートを作り上げ、課題を達成できました。
まぁ、時間ぎりぎりになってしまったのですが。
その後、グループとか関係なく、全体で一つの問題を解く課題が出ました。(倉庫に行こうとしたが倉庫にパスワードがかかっていては入れない。パスワードを解け。)
「0=□(□が縦に8個) □に当てはまるものはなにか?」
という問題。色々考えたのですが、結局誰も答えることができず、MISSION(ではなかったみたいだけど)失敗しました。
これ、僕は勝手に「答えなんてないというのが答えさ」なんて結論を作ってたのですが、答えはあるようです。全然ヒントも何もなく、英語で言ってみて間違いで、もう何が何だか…。
MISSION4もグループとか関係なく全体でやることでした。レストランを横切ろうとしたら燃えてて通れない。バケツリレーで消火活動をしろ。
各グループ代表者一人がバケツリレーに参加し、3回やって30個のバケツを運べという課題でした。
これは代表者とそれ以外で、自分にできることを考えさせる課題だったようですが、バケツリレーに参加しないと本当にやることとか特になくてただ普通に会話していたという…←
最後にMISSION5。無事に船から脱出。ちかくにあった島に逃げたが無人島の模様。食糧等もなさそう。こんなところで死にたくない。なんで死にたくないのか、なにが大切でなにをしたいから死にたくないのか。きょうの仲間と話せ。
みたいな感じでした。
それで一人ずつ話しました。みんな大体家族を養う的な内容でした。
りゅうはもう特にすごくて、「家族を養うこと」が彼にとって就職しようとする動機なんだって言うのがすごく伝わってきました。
僕はもしそういう場面になったらって思った時、特にやりたいこと、っていうのはないなって思いました。もちろんPerfumeのライブ行きたいとかいうあれはありますが、そういうのじゃなく、本当に何としてでも生きてやりたいことっていうのはないな、って思って。
でも死にたくないのはなんでかって考えたら、自分のことを必要だと思ってくれている人がいるからだろうなぁーなんて思いました。
そういう人たちのために、まだまだ生きなければならない、って思います。
みたいなことをもう少し丁寧にいいました☆
それで、これは一人3分でグループごとに話したんですが、うちのグループは一人少ないので、最後の3分はフリートークをしました。
それで上でちょっと触れたけど、「まぁやりたいこと、っていえばPerfumeのライブとかはまだまだ行きたいんだけどねー」と言い、えっちゃんが「私もPerfume好きです」からのおっちー「どこが好きなの?」
ということで、残りの3分はPerfumeの好きなところをぼくが熱く語る時間になりました^^
最後にアンケートをかいて、スライドを見て終わりでした。
アンケートは、普通に今回の内容について聞く質問と、「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問と、あとESみたいに自分の過去にあった大きな出来事を少し書くような質問がありました。
そうなんです、多分今回の選考会は最後のアンケート内容で突破が決まるんです!!!!(ほんとにたぶん)
グループ内の人間から、次に進むべき人材を選ぶ仕組みになっているんだと思います。「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問が3つあって、最後に「グループで活躍した人を二人あげなさい」っていう質問があったので、このグループから2人選出される感じかと…。
それで、最初のほうにキーになったみたいな話をしたと思うんですけど、かなり僕が中心になって話し合いをしたので、正直確実にグループ内で選ぶ2人に入ってると思います。そしてもう一人はりゅうだと思う。めっちゃ問題といてたし。
ということで、最初に自分のペースに持って行けたというのがすごく良かったと思います。2次選考会、いけるかまだわからんけど、次回からもこんな感じでやっていきたいです。
帰るとき、ビルでエレ-ベーターで今回の参加者と二人になったから話しかけました。なんかすっごいでかいキャリーバッグ持ってたので「どこから来たんですか?」って聞いたら広島だそうですよ!びっくりした。
それでなんやかんやで一緒に品川駅まで向かうことになって、色々話をしました。就職のこと、アチーブメントのこと、などなど。
なんかすっごい情報通で、いろいろ教えていただきました。いやはやありがたい…。
こういう出会いがやっぱりつくばに引きこもってたら全くなくて、そういうの東京住みの方たちうらやましいです。やろうと思えばいつでもいろんな大学の人たちと情報を共有することができるって。
とりあえず、他大学の人としゃべることができたし、自分の実力というのがある程度高い水準にあるんだろうな、と思えたので、1次選考会エントリーしてよかったなって思います!
品川駅で広島の子と別れ、「あ、おなかすいた。だれかご飯誘お!」って急に思って、シメンくんとご飯。(金銭的なことを考えたところ、シメン宅まで行き手作り料理が一番安上がりと判明)
その後まどまぎのマンガ読んでアニメみてその間にレールガンよんでっていうwwww
別に2次元に逃げないけど、ふつうにマンガとかアニメって面白いと思う^^
おわり
株式会社アチーブメントは、人材を育てる会社、人材教育コンサルティングをしている企業です。
選考会が計4回(たしか)行われ、選りすぐりのメンバーでインターンシップを行えるようです。
それで、僕はこの企業に興味があるし、現状どの程度なのか、他大学の方々と比べてみたかったというのもあって、要は腕試し的な感じで参加しました。
かなり優秀な人たちと戦って、どこまで上にいけるのか。熱い。
土曜日のごご14時から行われるということで、うちを12時くらいに出ました。
服装が自由ということで、出発直前まで悩みに悩んだ末にスーツで行きました。まぁ、スーツなら間違いはないかな、と。でも悩み過ぎて一本電車乗り遅れました…。
つくばエクスプレス乗って、1時間弱、目的地品川駅に着きました。今回の選考会は品川駅から歩いて15分くらいのところにあるビルで行われました。
品川駅に着いたのが13時40分くらいで、ビルまでがアチーブメントから頂いたメールによると15分かかる、ということで、めっちゃやばい、と思いつつ早歩きして頑張りました。普段の僕なら道に迷って終わるパターンなのですが、いかんせん僕には中田くん(※すまふぉ)がついているので、グーグルマップを駆使し、迷わずまっすぐとたどり着けたのでした。
地図見れるのもそうだし、パソコンに送られてきてるメールをチェックできるのもかなり大きいな、と思いました。いろいろ確認できる。
すまふぉ、ちょう便利。
ゆーて5分前位についたのでかなり遅めの到着のようでした。案内されて後ろのほうの席に座る。
会場は、中学校までの給食の時間みたいな感じで机が配置されていて、6人1グループのようでした。グループワークやるんだな、って思いました。なんか結構ざわついてて、みんな知り合い同士なのかなぁ、と一人で乗り込んできた僕はすごくぼっち気分全開でした。あ、私服とスーツについてですが、やはりスーツが圧倒的に多かったです。ただ、私服も普通にいて、これといって普通な感じでした。
僕が座った席には先に2人座っていました。この二人は話していなかったので、知り合い同士ではないと踏んで話しかけました。まぁグループワークするのなら少しくらい仲良くなる必要があるんだろうと思って。
そしたら片方が2年生ということでびっくりしました。うひょー意識たけーみたいな会話を繰り広げてました。
あとからもう二人が入ってきて、計5人でのグループになりました。男子4人、女子1人。ちなみに他のグループはみんな6人グループだった。計15グループあったようです。
14時になって開始。公式ホームページに載ってる人事担当だと思われる人が今回どういうことをやっていくかとか話す。
ちなみに今回は何をやったのかというと、シチュエーションプロブレム
なんか今、すっごく適当に名前を勝手につけました←
簡単に言うと、あるシチュエーションで起きた問題に対して、グループで解決していくってことです。つまりグループは仲間のようでした。仲良くなろうとしてよかった。
ちなみに今回のシチュエーションは
、「燃えるようなことがしたいからと、かなり難しいといわれているインターンに参加。選考会をなんとか勝ちぬき、本インターンに参加できることに。船の上で行われたのだが、船が何らかの事故に巻き込まれて沈没しそう。」
って感じでした。しゃべっちゃいけない、とか言われてないので、たぶん、のせていいはず。…多分。
このシチュエーションから色々な問題を解決するためにどう考え、どう行動するのか、グループで話し合いながら、解決に導く、というのが今回の内容でした。
ということでまずはMISSION1。自己紹介と写真撮影を7分以内に終えろ!
これはあれですね、まだ船が事故ってないときのMISSIONです。
自己紹介は名前、大学、所属サークル等、大学生活どんな感じか、を言って、写真はとびっきり楽しそうな写真をとること、というのが課題でした。
写真撮影が後ろのほうで行われるようだったので、始まると同時に「写真最初に撮ろうよ!」と立ちあがり、みんなの顔を一通りみて立ちあがることを促し、写真撮りに行きました。僕らよりも迅速に動いた班が一つだけありましたが、2番目に撮ることができました。
この行動が個人的には今回の選考会のキーになったと思います。
この行動のおかげでこのあとの話し合いで、いつも会話の中心となることができました。僕が仕切る役になれた。これはすごくよかった。勇気出してよかった。普段は見せない男らしい大胆さに拍手!
写真うつるときは無駄にイエーーーーーーーー-イ!!!!いってみんなからみられたけど、きっと楽しそうな写真になったのではないかと思います。これは体育会で無理やり場のテンションを上げるときにとか盛り上がってる風に見せる必要があるときとかをくぐりぬけてきたから、今回できたことです。体育会いてよかった、と思いました。
そのあと席に戻って自己紹介。「じゃあ僕から時計回り順でやりますかー」と、誰もが嫌がる一番最初を受け入れることにより、中心人物確定。
名前とかサークルとか言って、大学生活どんな感じかっていうのには体育会の仕事でいっつも忙しい風です。と、少し真面目なこともやっているぞアピールをしてみる。
他の4人は
おっちー:大学をしっかり確認できなかったけど、「みんな高学歴なんですよねー教えたくない」みたいなこと言ってた。
えっちゃん:唯一の女の子。結構まぁかなり好みのタry。東洋大学。
たっちゃん:2年生。大学をしっかり確認できなry
りゅう:でてきた東大生。理系。
ここで思ったのは、筑波大学に入れてよかったな、ということです。多分、おっちーやたっちゃんのように、僕も筑波大学とかいうネームバリューのある大学に通ってなかったら、大学名教えたくなくなってたと思う。自分の大学に自信を持てるっていいこと。
ちなみに、参加する前には、東大をはじめ、早稲田慶応一橋とかそこら辺からばっかり参加するんだよ、って
聞いてたので、もし仮にそういうところと多少なりとも張り合える大学だと自信を持って言えなかったら、ここに参加することもなかっただろうなーと思いました。
ちなみに筑波大学から来たって言ったら、えっちゃんから「え、茨城から新幹線乗ってきたんですか?」って聞かれました。つくばエクスプレスェ…
それで、船が事故って、MISSION2。
「船の中にある使えそうな道具を確保しろ」
問題が部屋に6問用意されていて、その問題に答えることができたら道具GET。
問題を見ていいのは一人だけ。ただし、ノートとかに書き写してみせることはOK。
尚、部屋の照明は落とす。(暗い部屋で作業)
でした。(細かいルール略)
それで、部屋の照明落とされて、少しパニックになるわけですが、とりあえず誰がどこの問題を見てくるか、それをメモって机に持ってきて、解ける人は自力で解く、わからないならこだわらず誰かに任せる、というのがベストだろうと思い、そうしよう、って言いました。
そうやって集めてきた問題なのですが、全部理系の問題。りゅう以外に理系がいなかった僕たち大ピンチ!てかまず人がほかグループより少ないというハンデはどうしろと!
とりあえず、僕は自分の数学的思考力の減少度合いに愕然としました。なんか俺が見た問題は結構簡単だったんですが、照明暗いし、時間制限短いし、というのもあってパニック。全然解けなくって、りゅうにやってもらいました。
今回のMISSIONはさすが東大生というしかなかったくらいりゅうが大活躍でした。6問中4問解きましたからね。残りの1問はえっちゃん。
でも正解してたのは2問でした←
ああいう少し落ち着かない状況でもしっかりと考えて、計算することのできる能力。落ち着くことと数学的思考力を身につけなければ東大生には勝てない、と思いました。しかし昔は数学しかできなかったのに数学もできないんじゃ何もないよ泣
続いてMISSION3。
今度は限られた情報から、どうやれば船から脱出できるか、という課題でした。
情報が書かれているシートが6つあって、船の概念図みたいなのを書くシートと、どうやったら船から出れるかを書くシートがありました。
まず情報から概念図をかこうということで、概念図に必要な情報だけをピックアップ。
りゅうが6つのシート全てに「今いる部屋」の情報が載っていることに気づいて、「今いる部屋」を中心に考えたらうまくいくんじゃないか、という素晴らしい案を言ってくれて、それ通りにやる。
みんなで情報を集めて、無事概念図を作り、そこから脱出するルートを作り上げ、課題を達成できました。
まぁ、時間ぎりぎりになってしまったのですが。
その後、グループとか関係なく、全体で一つの問題を解く課題が出ました。(倉庫に行こうとしたが倉庫にパスワードがかかっていては入れない。パスワードを解け。)
「0=□(□が縦に8個) □に当てはまるものはなにか?」
という問題。色々考えたのですが、結局誰も答えることができず、MISSION(ではなかったみたいだけど)失敗しました。
これ、僕は勝手に「答えなんてないというのが答えさ」なんて結論を作ってたのですが、答えはあるようです。全然ヒントも何もなく、英語で言ってみて間違いで、もう何が何だか…。
MISSION4もグループとか関係なく全体でやることでした。レストランを横切ろうとしたら燃えてて通れない。バケツリレーで消火活動をしろ。
各グループ代表者一人がバケツリレーに参加し、3回やって30個のバケツを運べという課題でした。
これは代表者とそれ以外で、自分にできることを考えさせる課題だったようですが、バケツリレーに参加しないと本当にやることとか特になくてただ普通に会話していたという…←
最後にMISSION5。無事に船から脱出。ちかくにあった島に逃げたが無人島の模様。食糧等もなさそう。こんなところで死にたくない。なんで死にたくないのか、なにが大切でなにをしたいから死にたくないのか。きょうの仲間と話せ。
みたいな感じでした。
それで一人ずつ話しました。みんな大体家族を養う的な内容でした。
りゅうはもう特にすごくて、「家族を養うこと」が彼にとって就職しようとする動機なんだって言うのがすごく伝わってきました。
僕はもしそういう場面になったらって思った時、特にやりたいこと、っていうのはないなって思いました。もちろんPerfumeのライブ行きたいとかいうあれはありますが、そういうのじゃなく、本当に何としてでも生きてやりたいことっていうのはないな、って思って。
でも死にたくないのはなんでかって考えたら、自分のことを必要だと思ってくれている人がいるからだろうなぁーなんて思いました。
そういう人たちのために、まだまだ生きなければならない、って思います。
みたいなことをもう少し丁寧にいいました☆
それで、これは一人3分でグループごとに話したんですが、うちのグループは一人少ないので、最後の3分はフリートークをしました。
それで上でちょっと触れたけど、「まぁやりたいこと、っていえばPerfumeのライブとかはまだまだ行きたいんだけどねー」と言い、えっちゃんが「私もPerfume好きです」からのおっちー「どこが好きなの?」
ということで、残りの3分はPerfumeの好きなところをぼくが熱く語る時間になりました^^
最後にアンケートをかいて、スライドを見て終わりでした。
アンケートは、普通に今回の内容について聞く質問と、「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問と、あとESみたいに自分の過去にあった大きな出来事を少し書くような質問がありました。
そうなんです、多分今回の選考会は最後のアンケート内容で突破が決まるんです!!!!(ほんとにたぶん)
グループ内の人間から、次に進むべき人材を選ぶ仕組みになっているんだと思います。「今回このグループで優秀だった人は誰ですか?」みたいな質問が3つあって、最後に「グループで活躍した人を二人あげなさい」っていう質問があったので、このグループから2人選出される感じかと…。
それで、最初のほうにキーになったみたいな話をしたと思うんですけど、かなり僕が中心になって話し合いをしたので、正直確実にグループ内で選ぶ2人に入ってると思います。そしてもう一人はりゅうだと思う。めっちゃ問題といてたし。
ということで、最初に自分のペースに持って行けたというのがすごく良かったと思います。2次選考会、いけるかまだわからんけど、次回からもこんな感じでやっていきたいです。
帰るとき、ビルでエレ-ベーターで今回の参加者と二人になったから話しかけました。なんかすっごいでかいキャリーバッグ持ってたので「どこから来たんですか?」って聞いたら広島だそうですよ!びっくりした。
それでなんやかんやで一緒に品川駅まで向かうことになって、色々話をしました。就職のこと、アチーブメントのこと、などなど。
なんかすっごい情報通で、いろいろ教えていただきました。いやはやありがたい…。
こういう出会いがやっぱりつくばに引きこもってたら全くなくて、そういうの東京住みの方たちうらやましいです。やろうと思えばいつでもいろんな大学の人たちと情報を共有することができるって。
とりあえず、他大学の人としゃべることができたし、自分の実力というのがある程度高い水準にあるんだろうな、と思えたので、1次選考会エントリーしてよかったなって思います!
品川駅で広島の子と別れ、「あ、おなかすいた。だれかご飯誘お!」って急に思って、シメンくんとご飯。(金銭的なことを考えたところ、シメン宅まで行き手作り料理が一番安上がりと判明)
その後まどまぎのマンガ読んでアニメみてその間にレールガンよんでっていうwwww
別に2次元に逃げないけど、ふつうにマンガとかアニメって面白いと思う^^
おわり
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