今日はアチーブメントの2次選考会に行ってきました。
今回は朝10時から開始だったので、最寄駅品川につくのが遅くても9時45分(徒歩15分はかかる)、秋葉原から品川16分なので秋葉原に25分、とするとエクスプレスは1時間近くかかるのでつくば駅に8時20分、つくば駅まで家からチャリで30分以上かかるので7時30分に家を出るとして、朝の準備等を考えると、起床時間は遅くても7時!
ということではやくおねむについたのですが、電話で起こされ、切られ、かけなおし、出なく、これ寝ていいの?ってなりました!まじお前ふざけんな!せめて用件言ってから切れや!アホ!
それで2次選考会です。
会場は前回と同じ場所だったので、あまり迷うこともなく、スマフォに頼ることもなくたどり着きました。
今回は時間に結構余裕をもってつけました。本番前にたどり着けるのか、とかであせあせすると本番あまり力を発揮できない気がします。心の余裕は大切。
受付を済ませ、用意されていたイスに座る。
前回はテーブルも用意されてて、明らかにグループディスカッション!て感じだったんですが、今回はイスだけで、イスが全部同じ方向に向いていたので、グループディスカッションじゃないのかなぁ、とか考えました。
…とか考えてるうちに先に座っていた人が、「始まるまで時間あるのでここらへんで自己紹介しましょう!」とか言い出して、そしたら周りも「うおおおーーーーーーーーーー」みたいな盛り上がりを見せ、「うわ、なんだこいつら」と一歩引いてしまいました。
さすが2次選考会です。さすが、1次選考会で各グループの中心人物になった人たちです。
(2次選考会に進んだ人たちは、1次選考会で行われたグループから多くて2人をグループ内の人たちがアンケートで選出)
とりあえずその「みんなの注目を集める力、持っていく力」を各自が出し合いまくって、「我こそがここの中心人物になるんだ!!!」と主張しているかのようで、怖っ!って思いました。
僕は基本的にはクラスの中心人物的キャラではなく、
中心人物から少し離れていて、中心じゃない人たちと良くからむんだけど、中心の人たちとも仲が良い、
みたいなタイプを中高大とやってきたので(高の理数科は当てはまらない気がしますが)、
そういう、「おれが中心だ!」みたいな人たちだらけの環境のなか(つまりは中心人物の集団)というのは慣れていなく、うっわ無理!って思ってしまいました。
うん、でもきっとアチーブメントに入っている人たちってみんなそういう人たちなんだろうな、って思いました。常にみんなの中心にいて、すっごい頼られるタイプ。
それで、まぁ始まる前に自己紹介が終わり、けど始まってからもう一回自己紹介をする機会があったので、もう一回自己紹介しました。
自己紹介の内容は、「1次選考会で学んだことは?」ということを言うみたいなことでした。
自分は、「限られた時間の中でいかに考えられるかというのがすごく重要なんだと学びました。」みたいなことを言いました。でもいきなりそうふられて、正直考えがまとまっていなくて、すごく重要なことを活かしきれていなかったように思います。
他の人はかなり自分の考えを言えてて、もう明らかに1次選考会とはレベルが違う!と恐れおののいて、どんどんどんどんまわりの勢いに圧倒され圧倒され、うわあああああって感じでした。
自己紹介が終わったら、グループ分け。4つのグループに何らかの共通点を見つけてわかれなさい!という課題。
4つのグループに分けるんだから、4種類あるものでわければまずまずうまくいくんじゃないかな、だから誕生日の季節とかどうだろう!
というどうでもいい考えが浮かんだのですが、誰かが
「能力とかを均等に分けれられるようにしよう!」
「理系と文系は同じくらいの攻勢のほうがいいね!」
「じゃあ理系の人はこっち、文系の人はこっちにわかれて!!」
とどんどん進んでいきます。
あわあわしながら僕は社会工学類で一応はまぁ理系ではあるが、学んでいることは経済学だから文系!と思って文系のほうに行きました。←
そしたら理系が5人、文系が28人というなんともアンバランスな感じに…
まぁ、教育系コンサルタントなんて理系の人は普通興味もたねーよなーなんて思いつつ、でもやっぱりこんな比率になるのは、こういうみんなをひっぱるような感じの人間は文系に多いんだろうなーと。(さらに言うと、経済学部商学部などがかなり多かった。大学でチャラい学部といえば経済みたいなところがあるけど、そういうコミュ力の高い人が経済学部に集まりやすいのかしら)
なので、文系の中で、数学得意だぜ!って人とかは理系に行こうってなって、僕はまぁ、ほんとは理系なので理系になり、それで合計10人理系ができました。
そっからどう決めるかは全然思いつかなくて、もう適当にグループ作ったらなにかしら共通点あるっしょ!って感じで、理系と文系の比率だけ合わせてグループを作りました。
つくったグループの中には筑波大の人もいました。心理学3年の女の子。(本日の一番の後悔はこの子のアドレスを聞かなかったことだ。筑波大ですでに就活をめっちゃ意識している人が周りにあまりいない僕としては、同じようなところに来ている意識高い子とはどうしても仲良くなっていたかった。(決して相手が女の子だからとかそういうことではない。(チャラくない。)))
あとは慶応、上智、横国、東京理科大(M1)とかでした。。。なんかこういうのもあれですが、明らかに1次選考会のときより大学のレベルが上がっているという…
それで、今回やったグループディスカッションの内容は、
「就活応援企業を設立する。クライアントの案件を成功させ、1000万円貯めろ」
という内容でした。
ということで、企業名と、企業理念を考える。
就活応援企業を設立する背景が、「就職してもやっぱり自分に合わなかった、やりたいことじゃなかったなどの理由で3年以内にやめていく人が多い。これは学生にとっても企業にとっても大きな損害である。このミスマッチをなくしたい」ということだったので、企業理念についてはそれに沿ったものを。
企業理念をつくってから、その企業理念に沿った企業名を出すことにしました。
で、企業理念を作る際に、みんなが全然ぱっと思いついたものばかりを言ってたので、
「そうじゃなくって、なんで設立したかを考えて、それに沿ったことを企業理念にしないとだめだと思います。今回なら、ミスマッチを失くしたいというのが一番の目的なら、たとえば学生がやりたいことがわからないというのをなくすために、「気付気を与える」会社にするとか、そういう風に考えたほうがいいんじゃないかと思います。」
と、今回唯一の活躍を魅せる。(以降、しゃべれず)
まぁ、後にも言うと思いますが、今回のグループの人たちは、みんな根本に帰れない人、「なぜそれをやっているのか」をわかってない人、「目指すべきもの」をはき違えている人、「課題を達成させればいいや」という気持ちが強い人、だったと思います。それはいいことでもあるんだろうけど、僕は根本に帰ってしっかりと考えるタイプで、正直「あわなかった」。
次に、80分間の間で、クライアントからの指令が計10個くるから、それを何個か成功させて、1000万を稼げ。
クライアントからの案件はいつ来るかわからず、また、その案件を失敗させたらマイナス100万円の罰金。60分経っても1円も稼いでいなかったら倒産。
って感じでした。
で、どんな案件があったかというと、
1
2食品業界のインターン募集のメールのタイトルを考えよ。3つ。
3Webに会社の社長のコメントを載せたい。どの会社の社長を載せるか考えよ。50人くらい。
4新しいアプリの開発。就活に必要そうなアプリを作れ。
みたいな感じでした。てか上記4つを僕のグループではとりかかり、成功させました。1の内容は覚えてない…←
最初の案件が同時に二つ来て(1と2)、1がプレゼン、2がアイディア勝負みたいな感じで、じゃあ2グループにして得意な分野のほうをやろう!となりました。
僕はプレゼンもアイディアを出すのも苦手なのですが、プレゼンのほうにはバイト等で営業をやっている人たちが集まったのでアイディアを出すほうをやりました。
ということで2番。
食品業界のインターンで、成長意欲があり、グローバルな視点を持ちたい人を集めたいとき、どんなメールのタイトルにすればいいですか?100個案を出して、そのうちいいと思ったものを3個出しなさい。
という課題でした。
とりあえず、数撃ち当る!どんどんアイディアを出そう!ってことになり、「日本の味を世界へ」みたいな案をt適当にだしました。
40個くらい僕が出したような気がします。アイディアを出すのは苦手だったんですけど、今回のは数を稼ぐのが目的で、いいものを産もう!という意識がまるでなかったのがアイディアをいっぱい出すことができた要因だったのかなと思いました。まぁいつもは気負い過ぎということで。もう少し楽に構えて面白そーくらいの気持ちで考えてもいいのかも!って思った。
まぁゆーて結構時間かかってぎりぎり提出し、無事成功と認められ報酬200万円いただく。」
次にとりかかったのは会社と社長調べ。
企業説明みたいなのが主旨ということで、様々なジャンルから探そう!という案を出して、そっからはスマフォで検索しまくった感じです。
こことか、おれが仕切れたら正直もっとうまくやれる自信があったのですが、僕が考えて言う前に違うような方法の案を出して、じゃあそれでいこう!とすぐに決まっちゃって、口に出せなくなってました。もう全然しゃべれなくなってました。
ちなみにその人は
思いつくジャンルをあげる→思いつく企業名をあげる→調べる
って案だったんですけど、僕は、
就活サイトに入る→ジャンルで検索→そのジャンルの企業をよみあげるから周りに調べてもらう
ってやり方をしたいと思いました。
思いついたものをやるよりは調べてぱっぱっと上げていくほうがはるかに効率いいし早いし、一人が読み上げるような形をとれば間違って同じ企業を調べちゃうというタイムロスも防げるし、、、とかなりメリットがあったと思います。
まぁ実際はやってみないとわからないですが。
その案件も無事に成功させ、最後に就活アプリを作るという案件。
これはチームの人が、ドラクエみたいなロールプレイングゲームにしたらいいんじゃない?というすばらしい案を出してくれたので、それで行くことに。
なんかロールプレイングなんだけど、戦いはクイズ形式で、SPIの問題とかを出すようにする。村人に話しかけると就活情報が手に入る。アプリを更新することでいつでも最新の就活情報を手に入れることができる。みたいな。
それで、この案件も無事成功させて、計900万を稼ぎました。やった案件はすべて成功させました。…が目標の1000万円には届きませんでした。
これには理由がありまして、10個目の案件が、全グループ必ず参加しなければならない、というのがあって、それが100万円くらいはもらえる案件だろうと、気楽に考えていたところ、最後の案件は今回の振り返りをするということで、報酬はありませんでした…
という理由で足りませんでした!
でもそもそも4つって個人的には少なかったと思ってて、特に、自分たちが決めた会社の経営理念にすごく近い仕事があったときに、「今はいそがしいから無理」という理由でそれをやりませんでした。
僕はそのときいや、それはやるべきなんじゃ…と心の中で思いつつ、でもまわりの圧倒的スピード感にやられ、「これいまできないからいいよね」「うんいいよ」「じゃあすてるね」みたいな感じですぐに捨てられてしまいました。
そういう自分たちがなんでいるのかを考えずに、ひたすら目の前の課題を終わらせることだけを考え、なんでもいいから1000万獲得しよう!ってスタンスがすっごく嫌で、でもそれを言えなかった自分がいました。いいたくてもスピード感で負けてしまってて。
うん、今回は本当に自分の能力として足りてないものの一つとして、「スピード感」があるなぁ、とすごく感じ取る選考会となりました。
多分深くゆっくり考えるタイプなんだろうけど、限られた時間の中でどうやって生きていくか、どうやって効率的に生きなければならないか、その大切さを実感しました。
とにかく、今回は見せ場がなかった。そして俺の発言をさも自分の手柄のようにする「空気を持っていく人」に完全に負けたと思います。そして「空気を持っていく人」の特徴として「スピード感」「決断力」というものがあるのかなぁと。
MISSIONが全部終わって、まとめも終わって、アンケート記入して、最後にグループの人とかとツイッターのアカウントを交換したりアドレス交換したりしました。就活仲間わーい
正直じぶんとしては就活仲間が東京にいることが何のメリットがあるのだろう?と疑問しかないのですが、とりあえず役立つみたいなので、これからも仲間は増やしていきたいです。
でも一番は筑波大で就活めっちゃガンバてる人がほしい><
ということでこんなところで。
ちょっといま眠くて頭がもうろうとしているので、また明日振り返り記事をつい気で書くかもです。
今回は朝10時から開始だったので、最寄駅品川につくのが遅くても9時45分(徒歩15分はかかる)、秋葉原から品川16分なので秋葉原に25分、とするとエクスプレスは1時間近くかかるのでつくば駅に8時20分、つくば駅まで家からチャリで30分以上かかるので7時30分に家を出るとして、朝の準備等を考えると、起床時間は遅くても7時!
ということではやくおねむについたのですが、電話で起こされ、切られ、かけなおし、出なく、これ寝ていいの?ってなりました!まじお前ふざけんな!せめて用件言ってから切れや!アホ!
それで2次選考会です。
会場は前回と同じ場所だったので、あまり迷うこともなく、スマフォに頼ることもなくたどり着きました。
今回は時間に結構余裕をもってつけました。本番前にたどり着けるのか、とかであせあせすると本番あまり力を発揮できない気がします。心の余裕は大切。
受付を済ませ、用意されていたイスに座る。
前回はテーブルも用意されてて、明らかにグループディスカッション!て感じだったんですが、今回はイスだけで、イスが全部同じ方向に向いていたので、グループディスカッションじゃないのかなぁ、とか考えました。
…とか考えてるうちに先に座っていた人が、「始まるまで時間あるのでここらへんで自己紹介しましょう!」とか言い出して、そしたら周りも「うおおおーーーーーーーーーー」みたいな盛り上がりを見せ、「うわ、なんだこいつら」と一歩引いてしまいました。
さすが2次選考会です。さすが、1次選考会で各グループの中心人物になった人たちです。
(2次選考会に進んだ人たちは、1次選考会で行われたグループから多くて2人をグループ内の人たちがアンケートで選出)
とりあえずその「みんなの注目を集める力、持っていく力」を各自が出し合いまくって、「我こそがここの中心人物になるんだ!!!」と主張しているかのようで、怖っ!って思いました。
僕は基本的にはクラスの中心人物的キャラではなく、
中心人物から少し離れていて、中心じゃない人たちと良くからむんだけど、中心の人たちとも仲が良い、
みたいなタイプを中高大とやってきたので(高の理数科は当てはまらない気がしますが)、
そういう、「おれが中心だ!」みたいな人たちだらけの環境のなか(つまりは中心人物の集団)というのは慣れていなく、うっわ無理!って思ってしまいました。
うん、でもきっとアチーブメントに入っている人たちってみんなそういう人たちなんだろうな、って思いました。常にみんなの中心にいて、すっごい頼られるタイプ。
それで、まぁ始まる前に自己紹介が終わり、けど始まってからもう一回自己紹介をする機会があったので、もう一回自己紹介しました。
自己紹介の内容は、「1次選考会で学んだことは?」ということを言うみたいなことでした。
自分は、「限られた時間の中でいかに考えられるかというのがすごく重要なんだと学びました。」みたいなことを言いました。でもいきなりそうふられて、正直考えがまとまっていなくて、すごく重要なことを活かしきれていなかったように思います。
他の人はかなり自分の考えを言えてて、もう明らかに1次選考会とはレベルが違う!と恐れおののいて、どんどんどんどんまわりの勢いに圧倒され圧倒され、うわあああああって感じでした。
自己紹介が終わったら、グループ分け。4つのグループに何らかの共通点を見つけてわかれなさい!という課題。
4つのグループに分けるんだから、4種類あるものでわければまずまずうまくいくんじゃないかな、だから誕生日の季節とかどうだろう!
というどうでもいい考えが浮かんだのですが、誰かが
「能力とかを均等に分けれられるようにしよう!」
「理系と文系は同じくらいの攻勢のほうがいいね!」
「じゃあ理系の人はこっち、文系の人はこっちにわかれて!!」
とどんどん進んでいきます。
あわあわしながら僕は社会工学類で一応はまぁ理系ではあるが、学んでいることは経済学だから文系!と思って文系のほうに行きました。←
そしたら理系が5人、文系が28人というなんともアンバランスな感じに…
まぁ、教育系コンサルタントなんて理系の人は普通興味もたねーよなーなんて思いつつ、でもやっぱりこんな比率になるのは、こういうみんなをひっぱるような感じの人間は文系に多いんだろうなーと。(さらに言うと、経済学部商学部などがかなり多かった。大学でチャラい学部といえば経済みたいなところがあるけど、そういうコミュ力の高い人が経済学部に集まりやすいのかしら)
なので、文系の中で、数学得意だぜ!って人とかは理系に行こうってなって、僕はまぁ、ほんとは理系なので理系になり、それで合計10人理系ができました。
そっからどう決めるかは全然思いつかなくて、もう適当にグループ作ったらなにかしら共通点あるっしょ!って感じで、理系と文系の比率だけ合わせてグループを作りました。
つくったグループの中には筑波大の人もいました。心理学3年の女の子。(本日の一番の後悔はこの子のアドレスを聞かなかったことだ。筑波大ですでに就活をめっちゃ意識している人が周りにあまりいない僕としては、同じようなところに来ている意識高い子とはどうしても仲良くなっていたかった。(決して相手が女の子だからとかそういうことではない。(チャラくない。)))
あとは慶応、上智、横国、東京理科大(M1)とかでした。。。なんかこういうのもあれですが、明らかに1次選考会のときより大学のレベルが上がっているという…
それで、今回やったグループディスカッションの内容は、
「就活応援企業を設立する。クライアントの案件を成功させ、1000万円貯めろ」
という内容でした。
ということで、企業名と、企業理念を考える。
就活応援企業を設立する背景が、「就職してもやっぱり自分に合わなかった、やりたいことじゃなかったなどの理由で3年以内にやめていく人が多い。これは学生にとっても企業にとっても大きな損害である。このミスマッチをなくしたい」ということだったので、企業理念についてはそれに沿ったものを。
企業理念をつくってから、その企業理念に沿った企業名を出すことにしました。
で、企業理念を作る際に、みんなが全然ぱっと思いついたものばかりを言ってたので、
「そうじゃなくって、なんで設立したかを考えて、それに沿ったことを企業理念にしないとだめだと思います。今回なら、ミスマッチを失くしたいというのが一番の目的なら、たとえば学生がやりたいことがわからないというのをなくすために、「気付気を与える」会社にするとか、そういう風に考えたほうがいいんじゃないかと思います。」
と、今回唯一の活躍を魅せる。(以降、しゃべれず)
まぁ、後にも言うと思いますが、今回のグループの人たちは、みんな根本に帰れない人、「なぜそれをやっているのか」をわかってない人、「目指すべきもの」をはき違えている人、「課題を達成させればいいや」という気持ちが強い人、だったと思います。それはいいことでもあるんだろうけど、僕は根本に帰ってしっかりと考えるタイプで、正直「あわなかった」。
次に、80分間の間で、クライアントからの指令が計10個くるから、それを何個か成功させて、1000万を稼げ。
クライアントからの案件はいつ来るかわからず、また、その案件を失敗させたらマイナス100万円の罰金。60分経っても1円も稼いでいなかったら倒産。
って感じでした。
で、どんな案件があったかというと、
1
2食品業界のインターン募集のメールのタイトルを考えよ。3つ。
3Webに会社の社長のコメントを載せたい。どの会社の社長を載せるか考えよ。50人くらい。
4新しいアプリの開発。就活に必要そうなアプリを作れ。
みたいな感じでした。てか上記4つを僕のグループではとりかかり、成功させました。1の内容は覚えてない…←
最初の案件が同時に二つ来て(1と2)、1がプレゼン、2がアイディア勝負みたいな感じで、じゃあ2グループにして得意な分野のほうをやろう!となりました。
僕はプレゼンもアイディアを出すのも苦手なのですが、プレゼンのほうにはバイト等で営業をやっている人たちが集まったのでアイディアを出すほうをやりました。
ということで2番。
食品業界のインターンで、成長意欲があり、グローバルな視点を持ちたい人を集めたいとき、どんなメールのタイトルにすればいいですか?100個案を出して、そのうちいいと思ったものを3個出しなさい。
という課題でした。
とりあえず、数撃ち当る!どんどんアイディアを出そう!ってことになり、「日本の味を世界へ」みたいな案をt適当にだしました。
40個くらい僕が出したような気がします。アイディアを出すのは苦手だったんですけど、今回のは数を稼ぐのが目的で、いいものを産もう!という意識がまるでなかったのがアイディアをいっぱい出すことができた要因だったのかなと思いました。まぁいつもは気負い過ぎということで。もう少し楽に構えて面白そーくらいの気持ちで考えてもいいのかも!って思った。
まぁゆーて結構時間かかってぎりぎり提出し、無事成功と認められ報酬200万円いただく。」
次にとりかかったのは会社と社長調べ。
企業説明みたいなのが主旨ということで、様々なジャンルから探そう!という案を出して、そっからはスマフォで検索しまくった感じです。
こことか、おれが仕切れたら正直もっとうまくやれる自信があったのですが、僕が考えて言う前に違うような方法の案を出して、じゃあそれでいこう!とすぐに決まっちゃって、口に出せなくなってました。もう全然しゃべれなくなってました。
ちなみにその人は
思いつくジャンルをあげる→思いつく企業名をあげる→調べる
って案だったんですけど、僕は、
就活サイトに入る→ジャンルで検索→そのジャンルの企業をよみあげるから周りに調べてもらう
ってやり方をしたいと思いました。
思いついたものをやるよりは調べてぱっぱっと上げていくほうがはるかに効率いいし早いし、一人が読み上げるような形をとれば間違って同じ企業を調べちゃうというタイムロスも防げるし、、、とかなりメリットがあったと思います。
まぁ実際はやってみないとわからないですが。
その案件も無事に成功させ、最後に就活アプリを作るという案件。
これはチームの人が、ドラクエみたいなロールプレイングゲームにしたらいいんじゃない?というすばらしい案を出してくれたので、それで行くことに。
なんかロールプレイングなんだけど、戦いはクイズ形式で、SPIの問題とかを出すようにする。村人に話しかけると就活情報が手に入る。アプリを更新することでいつでも最新の就活情報を手に入れることができる。みたいな。
それで、この案件も無事成功させて、計900万を稼ぎました。やった案件はすべて成功させました。…が目標の1000万円には届きませんでした。
これには理由がありまして、10個目の案件が、全グループ必ず参加しなければならない、というのがあって、それが100万円くらいはもらえる案件だろうと、気楽に考えていたところ、最後の案件は今回の振り返りをするということで、報酬はありませんでした…
という理由で足りませんでした!
でもそもそも4つって個人的には少なかったと思ってて、特に、自分たちが決めた会社の経営理念にすごく近い仕事があったときに、「今はいそがしいから無理」という理由でそれをやりませんでした。
僕はそのときいや、それはやるべきなんじゃ…と心の中で思いつつ、でもまわりの圧倒的スピード感にやられ、「これいまできないからいいよね」「うんいいよ」「じゃあすてるね」みたいな感じですぐに捨てられてしまいました。
そういう自分たちがなんでいるのかを考えずに、ひたすら目の前の課題を終わらせることだけを考え、なんでもいいから1000万獲得しよう!ってスタンスがすっごく嫌で、でもそれを言えなかった自分がいました。いいたくてもスピード感で負けてしまってて。
うん、今回は本当に自分の能力として足りてないものの一つとして、「スピード感」があるなぁ、とすごく感じ取る選考会となりました。
多分深くゆっくり考えるタイプなんだろうけど、限られた時間の中でどうやって生きていくか、どうやって効率的に生きなければならないか、その大切さを実感しました。
とにかく、今回は見せ場がなかった。そして俺の発言をさも自分の手柄のようにする「空気を持っていく人」に完全に負けたと思います。そして「空気を持っていく人」の特徴として「スピード感」「決断力」というものがあるのかなぁと。
MISSIONが全部終わって、まとめも終わって、アンケート記入して、最後にグループの人とかとツイッターのアカウントを交換したりアドレス交換したりしました。就活仲間わーい
正直じぶんとしては就活仲間が東京にいることが何のメリットがあるのだろう?と疑問しかないのですが、とりあえず役立つみたいなので、これからも仲間は増やしていきたいです。
でも一番は筑波大で就活めっちゃガンバてる人がほしい><
ということでこんなところで。
ちょっといま眠くて頭がもうろうとしているので、また明日振り返り記事をつい気で書くかもです。
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