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クスリと笑えるブログにしたい
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視聴率トップとホテルの面接、てか選考会に行ってきました。


前者については載せるの禁止ということで、具体的な内容は避け、感想だけ。

う~ん、なんか前回の反省である「何を伝えたいのか」を意識しながら話すことはできませんでした。


そして、こんなにも答えきれない質問を何回もされたのは初めてである。




難しい質問が多かったですね。


ということで手ごたえは全くないわけです。まぁ、そもそも合格したことがないので手ごたえというものがどんなものなのかという話なわけですが。
あ、でも企画案については斬新といわれたのでニヤニヤしている。



後者のホテルについて。
こちらはグループディスカッションでした。

テーマはある会社のコンサルティング。伸び悩んでいる会社の原因を探れ!みたいな奴でした。




まぁ、それはうまくいったので、割愛するとして、選考が終わって、会場を出ようとするときに質問をした際に社員の方にいろいろ言われました。

自己紹介したとき、自分の就職活動の軸を「感動を与える、ヒトの心を動かす仕事」「イベントの企画・運営」という二つをいったんですが、それについてなにかしら思われたらしく。


自分が質問をしに行ったところ、また軸を聞かれたの答えて、あとどんな企業を受けているかもきかれたから答えたら、その社員さんが「自分も就職活動のとき、最初心を動かせるしごとがしたくてマスコミを志望していた。」みたいなことを言ってきて。



まぁ、その後の話を要約すると、もっと軸を詰めないとダメだよ、的アドバイスです。心を動かすのは具体的にどういうこと?誰をどうやってどこで何をどのように、みたいな、5W1Hをしっかりしないとだめだよ的な。


その軸ができてから、企業のことをもっと知って、決めていかないと、ミスマッチが起きてしまうと。





それで、いま思っていることなんですが、テレビ局にずっとこだわってきてたけど、その理由がわからなくって。



もうなんでテレビじゃないといけないのかが、全然わからない。むしろ番組も観客を呼ぶようなイベント式のものであればいいけど、ただの番組なら自分がやりたいこととはマッチしていないんじゃないのか、と。




やっぱりテレビを志望するのなら、より多くの人を楽しませたいとか、そういう理由がなければいけないはずなんですよ!でも別にそんな自分の知らない大衆のことを感動させたいとか喜ばせたいとか、自分にはそんなことを思えない。


目の前にいる人を、よろこばせたい。目の前にいる人のことを、感動させることができるようになりたい。




と、思うんだ!

「感動を与えたい、心を動かせたい」

what→
who→目の前にいる人
where→
which→自分の目の前で
when→
how→喜ばせる、笑ってもらう


いまわかってるのはこんな感じですかね。

あと「何で」「どこで」「いつ」がわからない。

「いつ」については、日常の中でもっと小さな感動が増やせるようなことをしたいと思っていたりする。
「何で」は自分の企画したイベントで、かな?
「どこで」…わからん



こういうことを考えると、ホテルとかイベント制作会社とかのほうが自分の思考に近いんじゃないかと考えるようになりました。


まぁ、悩みは尽きませんが、少し前進したと考えて、もう一度就職活動、1からはじめて行こうと思います。

テレビもイベント事業部というものがあるので、一応受けます。


おわり

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見返してみたら5w1h間違えてるやないかーい

whichじゃなくてwhyやね。
ひろ 2012/04/12(Thu)04:03:04 編集
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