先日、
「接客業はいやだ!テレビとか以外のサービス業は無理!」
なんて言っていたんですけど、
その後、なんで接客業が嫌なのか
を考えたところ、全然理由がなかったんですね。
だって、ヒトと話すことは基本的に好きだし、人見知りではあると思うけど、そこまでひどい人見知りでもないから全然知らない人とも喋れるし、接客業に対する障壁がなんもなくて。
それで、じゃあなんでテレビとか以外のサービス業が嫌なのかを考えていったところ、一つの結論に達しました。
それが、
「エンターテインメントに関われない生活をしたくない」
という想いを強く持っているということなのかなぁ、と。
飲食とかのサービス業って、他の人が休む時間帯に働くわけじゃないですか。それってそういうエンターテインメントを見ることができる時間帯でもあるわけじゃないですか。だとしたらエンターテインメントに触れる時間が少なくなる生活になるじゃないですか。
それが嫌なんだろうな、と。逆にテレビやイベント、芸能事務所とかは、そのエンターテインメントをまさに仕事としているので、サービス業としては何の問題もない、と。
その理由があると、なんかすごくしっくりくるんですよね。東京志向が強めなのも、エンターテインメントに触れることのできる機会が圧倒的に多いのはやっぱり地方よりも東京なわけで。
もし、エンタメに関われない生活をするくらいなら、パソコンをひたすらカタカタいう仕事についたほうが何百倍もマシだと思います。
まぁ、あくまで「好みの話だけを言うのであれば」、ですが。
でもやっぱりやりたくないって思う仕事が、仮に得意な仕事だとしても、個人的にはやりたくないって気持ちを優先させるべきだと思っているので、先日まで書いていた内容とはちょっくら変わるわけですが、長所を活かした仕事よりも、やりたい仕事を探すことを重視したい。
それで、それがエンターテインメントに関われながら、ヒトを笑顔にできる仕事なんだろう。俺の場合。
という、話でしたー。
いやぁ、もっともっといろいろ詰めて考えないといけないんで、まだまだあれですが、少しずつでも考えがまとまってきているということですね。
おわり
「接客業はいやだ!テレビとか以外のサービス業は無理!」
なんて言っていたんですけど、
その後、なんで接客業が嫌なのか
を考えたところ、全然理由がなかったんですね。
だって、ヒトと話すことは基本的に好きだし、人見知りではあると思うけど、そこまでひどい人見知りでもないから全然知らない人とも喋れるし、接客業に対する障壁がなんもなくて。
それで、じゃあなんでテレビとか以外のサービス業が嫌なのかを考えていったところ、一つの結論に達しました。
それが、
「エンターテインメントに関われない生活をしたくない」
という想いを強く持っているということなのかなぁ、と。
飲食とかのサービス業って、他の人が休む時間帯に働くわけじゃないですか。それってそういうエンターテインメントを見ることができる時間帯でもあるわけじゃないですか。だとしたらエンターテインメントに触れる時間が少なくなる生活になるじゃないですか。
それが嫌なんだろうな、と。逆にテレビやイベント、芸能事務所とかは、そのエンターテインメントをまさに仕事としているので、サービス業としては何の問題もない、と。
その理由があると、なんかすごくしっくりくるんですよね。東京志向が強めなのも、エンターテインメントに触れることのできる機会が圧倒的に多いのはやっぱり地方よりも東京なわけで。
もし、エンタメに関われない生活をするくらいなら、パソコンをひたすらカタカタいう仕事についたほうが何百倍もマシだと思います。
まぁ、あくまで「好みの話だけを言うのであれば」、ですが。
でもやっぱりやりたくないって思う仕事が、仮に得意な仕事だとしても、個人的にはやりたくないって気持ちを優先させるべきだと思っているので、先日まで書いていた内容とはちょっくら変わるわけですが、長所を活かした仕事よりも、やりたい仕事を探すことを重視したい。
それで、それがエンターテインメントに関われながら、ヒトを笑顔にできる仕事なんだろう。俺の場合。
という、話でしたー。
いやぁ、もっともっといろいろ詰めて考えないといけないんで、まだまだあれですが、少しずつでも考えがまとまってきているということですね。
おわり
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俺ラーメン屋で働いてるんだけど、外食産業だって一種のエンターテイメントじゃないか?って思う所はある。
なぜなら
外食産業もいわゆるテレビ局のお仕事も、ともに「生きていくのに必須ではないがあると生活が豊かになるもの」にカテゴライズされるし、生み出すもの、つまりは人の笑顔という点では通底するものがあるのではないかな、と思う。テレビが好きな人は余暇にテレビを見ればいいし、ラーメンが好きな人は余暇にラーメンを食べればいいし。
まあ確かに接客業において個人はいち店員へと「記号化」され、名もなき一人の店員となるわけで、そのコミュニケーションには人間性が薄くなる、というのは分かるけど、それは産業構造化された接客業における話であって、やはり元はと言えば人間らしいコミュニケーションが接客業の根本にあったんではないかなあ、といちラーメン店員を通して思った。やっぱり常連さんはこっちも把握してるしそれっぽい挨拶もするし。
個人的には喜びをもたらすものなら広くエンターテイメントととらえているんだけれど、その言い方だと狭義のエンターテイメント、つまり主に芸能界の事を指しているのではなかろうか、と思った。
ということをどうしても突っ込みたくなったわけなのです。
それを人はエンターテインメントではなく、「サービス業」と呼ぶんです。
エンターテインメントは、「テレビ、映画、芸能、スポーツ、アニメ、遊園地、ラジオ、新聞、ネット」みたいな、娯楽についての総称を「一般的に」は言います。だから、エンターテインメント≒芸能界といっても過言ではないんじゃないかと思うよ。
外食産業はサービス業の一種なので、ヒトの笑顔をつくるということについてはその通りですが、エンターテインメントとは一般的には言われてません。
そういうのを踏まえた上での「外食産業もエンターテインメント!」と主張したいというのであれば、申し訳ないけど、この記事はあくまで一般的な意味合いでの話をしたかったので、そんな主張をされても、ちょっと困る…というのが正直な感想。