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クスリと笑えるブログにしたい
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7月30日から取り始めた育休。
2週間程度経ちましたが、これから日々やったことをメモしていこうと思います。

思い出せるだけ、過去のことも書こうかと思います。

なぜかというと、日々の生活にもう少しメリハリをつけることと、純粋に記録として面白いものになる気がしたので、やってみようと思いました。

↓フォーマット
■やったこと


■明日やること


■反省




7月30日(金)⇒追って記事書こうと思いますので、メモ
朝、病院移動
病院で待機できず、タリーズ、ミスドで3時間程度待機
病院移動
病室で1時間程度待機
妻、連れていかれる
病室で一人1時間程度待機 そわそわ
娘、爆誕
娘、呼吸異常とのことで、病院移動するかも
妻、病室へ戻ってくるが弱っている
娘の顔をようやく見る。やはり病院移動
移動先へついていく
移動先病院Bにて、1時間程度待機
娘と再会。色々つけられていて苦しそう
病院の手続き説明
両親、義両親、他関係者へ連絡
帰宅

7月31日(土)
病院Aで妻と会う。昨日よりは元気そう
病院Bで娘と会う。昨日から色々取れている。

8月1日(日)
病院Aで妻と会う

8月2日(月)
病院Aで妻と会う
病院Aで記念写真
カメラマンはスタッフ
病院Bで娘と会う

8月3日(火)
病院Aで妻と会う
電話がかかってきて、急遽、明日娘が病院Bから退院し、病院Aへ移動することに

8月4日(水)
午後一、病院Bへ移動。転院手続き。
病院の費用がとんでもなくて、震える。(すべて保険適用のため実費0円)
病院Aへ移動。妻、娘と感動の再会(涙等は一切なし)

8月5日(木)
妻、娘、退院

8月6日(金)


8月7日(土)
1週間検診。病院Aへ
赤ちゃん本舗で買い物。ポイントカード忘れる

8月8日(日)


8月9日(月)
事故った車を持っていく。預ける。

8月10日(火)
区役所へ行く。娘、国民となる
保険証をまずは発行してから、幼児証を取得という流れらしい。時間かかる

8月11日(水)

8月12日(木)
2週間検診。病院Bへ
赤ちゃん本舗で買い物。先週忘れたポイント分もつけてもらう

8月13日(金)


8月14日(土)
お休みなので、ゲームしてた

8月15日(日)
お休みなので、ゲームしてた



・庭の雑草取り

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2020年の振り返り&2021年の抱負記事です。

2020年に建てた目標は、

「体温をあげる」

ということでした。
それに向けて実行したのが、

①毎日腹筋する
②毎日ビタミン摂取する
③毎日風呂入る

この3つです。
毎日、と書きましたが、ある条件下では、やらなくてもよいことにして、
「できる限り無理なく、実行する」ことを心がけました。

それで、結果的に言うと

2020年
1月11日35.9℃
1月13日35.5℃
1月17日35.7℃
1月19日36.2℃
1月21日35.3℃
平均値35.7℃

2021年
1月2日36.3℃
1月3日35.9℃
1月4日36.7℃
平均値36.3℃

昨年1月と比較すると、0.6℃程度上がりました!

体温計が古かったのを、新しいのにした後から急激に体温が上がり始めたので、
実際のところ体温計の問題だったのかもしれない、と思う部分もありますが、
数字上はよくできたかなと思います。

もちろんやることにしていた3つも無理ない程度にはちゃんと年末まで続けることができたので、
2019年までの目標を立ててはできないを繰り返してきたことを考えると、
非常に有意義な目標設計ができたかと思います。

一方で、それができたのが、今年の特殊な環境下だったからかも、と思わないこともなく。

2020年は、コロナというウイルスに世界中が蝕まれ、
これまででは考えられない異常な現実の中を過ごす


ここまで書いて力尽きていたのですかもったいないので公開します20240105

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月 平日残業時間(昨年) 休日残業時間(昨年) 休日取得(昨年)
1月35.25(84.25) 3(53) 13/12(8/13)
2月66.5(43.5) 10.5(32.5) 9/11(6/9)
3月49.75(50.25) 5(30) 9/10(7/11)
世界が変わった
4月0(77) 0(11) 11/9(7/10)
5月0(63.25) 0(26) 13/12(12/12)
6月0(84.5) 0(29.75) 9/8(8/10)
上期平均 残業25.25h(67.125h) 休日出勤3.08h(30.375h) 64/62 (48/65) 休日取得率103%(74%)

7月5(42) 0(0) 11/10(12.5/9)
8月8(36) 0(0) 13/11(17/9)
9月0(67.75) 3(38.5) 9/10(6/11)
10月2.25(94.75) 0(63.75) 9/9(4/10)
11月4.5(103.5) 0(37) 12/11(3/9)
12月6.25(39.75) 0(19.5) 12/10(10/9)
下期平均 残業4.3h(64h) 休日出勤0.5h(26.45h) 66/61(52.5/57) 休日取得率108%(92%)
年平均 残業14.8h(65.5) 休日出勤1.8h(28.4h) 130/123(100.5/122) 休日取得105%(82%)

コロナにより世界が変わったことで、劇的に改善した。
一方、給料激減していて厳しい。
弊社の働き方改革の問題のひとつに、基本給の低さがあったのかもしれないと思うようになった。

ただ時間ができたので試験勉強とかクラウドワークスとか新しいことに挑戦しやすい状況にはなれてよかった。

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先ほど映画「えんとつ町のプペル」を見てきました。
見た後すぐに、ここで感じたことを、いち早く文章にしたくなり、
夜ご飯も作らずこの文章を書いています。


まず、結論、というか総評としては、「感動した」の一言に尽きます。

そもそもこの映画をなぜ見に行ったのかというと、西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンがきっかけです。

僕は西野さんのオンラインサロン、西野亮廣エンタメ研究所に2018年くらいから入っています。
そこでは今回の映画についての制作秘話や広告手法、マーケティング手法が存分に語られておりまして、
この映画にかかわる例えば「声優を誰にした」とか、「主題歌をすごい人にしたよ」とか、そういった情報をいち早く得ておりました。

そして、その主題歌MVのクオリティがあまりにも高かったり、裏話トークが面白かったり、


結果的に、
「この人の出すコンテンツで裏切られることはまずないな」
という安心感がすごくありまして。
であれば、せっかくオンラインサロンにも入っていて、これまでの経過をずっと見守ってきていたわけだし、
あの西野亮廣が、あれだけ全力を出して、使えるものをすべて使った、勝負のコンテンツ。
うん、絶対に面白いはずだ!見てみよう!

と思い、観覧にいたりました。


この映画の大筋を言ってしまうと、「西野亮廣のこれまでの挑戦」です。
25歳で芸人から絵本作家のほうにシフトしたことによって、日本中から批判され、笑われ、炎上しました。
その中でも「エンタメで世界を獲る」という夢を信じて、一人で挑戦を続けた結果、仲間が一人増え、また一人増え、どんどんその挑戦を応援する人が増えていき、
そしてみんなの力をあわせて、今この映画で夢の一つを叶えようとしているのが西野亮廣です。

要は、ここで言っているようなストーリーです。

えんとつ町という煙で空が覆われていて、青空なんて見たことのない人しかいない世界。そんな中、「星」というあるかどうかもわからないおとぎ話の存在を見たいという夢をもつ少年ルビッチ。星を見たいという夢を、信じぬき、行動し、叶えられるのか。

という内容です。

大切なのは、
夢を信じ抜けるか。
己の信念を貫き通せるか。


この世界では、その「星を見たい」という夢を語ることが、罪となってしまいます。
夢なんて、人それぞれあってしかるべきで、何も悪いことではないはずなのに、
むちゃくちゃに批判され、ののしられます。


これはまさに、今この現実世界で起きていることで、
希望に満ちながら、「こんなことをやってみたい」と夢を語ると、
叩かれ、笑われ、炎上してしまいます。
西野亮廣が25歳の時に体感したことです。


でもなんでこんなに批判されるのかっていうのが、結構不思議で。
なぜ人の夢は馬鹿にされるのか。なぜ否定されるのか。
だって、その人たちには関係ないじゃないですか。他人の夢なんて。

それの答えとして西野亮廣が考えたのが、
「批判している人は、夢を捨ててしまった人だから」。

多分みんなもともとは夢を持っていた。
お金持ちになりたい!プロ野球選手になりたい!
でも、きっと時が経つにつれて、折り合いをつけて、諦めてしまった。
そんな、私たちが諦めてしまったあの夢を、絶望した時間を、
今だに信じて、馬鹿みたいに大きいことを言うやつがいたら。。。

その人たちにとっては、他の人の夢が叶うことは都合が悪いんです。
自分が諦めて、できないと思ったあの時の自分を後悔してしまうから。
間違った選択をしたと思ってしまうから。
だから、夢を追いかける人を、叶えられなくなるように、自分たちと同じになるように、
叩いて、笑って、けなしてしまうんです。

そんな捨ててしまった夢=ゴミを集めてできたのが、ごみ人間であるプペル、という裏設定もあるというのは余談ですが。


僕としても、このストーリーに共感できるところがあって、
規模が全然違うんですけど、会社に働き方改革を導入しようとしていたときは、
まさに無謀な夢に挑戦していました。

この業界は、自分の会社だけでなく、別のどの会社に話しを聞いても、「長時間残業は当たり前」というのが常識でした。
転職活動を行った中でも、この業界という話しではなく、
「日本にいたら長時間残業は避けられない。日本人の人間性だから。それを求めるなら海外いくしかない」と言われて絶望した夜もありました。

そんな中でも、自分の考えを聞いてくれる人がいてくれて、同じ想いを持っている人がいてくれて、法律上の世間の動きもあったこともあって、
会社としては働き方改革のコンサルに入ってもらえて、その考え方を会社に入れるところまでは実現することができました。

この導入するまでには、
残業代がなくなることで生活が苦しくなるのに何をしてくれるんだみたいな批判を受けたり、
そもそも残業しないなんてありえないもっと仕事して苦労しないと知識も経験も身につかないのに、なんでそんなこともわからないんだと言われたり、
割と風当たりも強く、苦しい日々を送っていたりもしまして。


だから、このストーリーは、すっごく共感ができて、
ついつい自分を主人公に投影させてしまって、
どっぷり感情移入して見てしまいました。


すっかり映画の中に入り込んで、見入っていたなか、
流れてくる挿入歌や映像のクオリティ・演出がもう圧倒的で、
何度も何度も涙が出てきかけるのを、堪えました。


これまで見たどの映画よりも、
感動的で、鼓動が止まらなく、今後の自分を奮い立たせる映画でした。
なんだろう、「やらなきゃだめだ」と思った。
映画を見て、自分を変えなければ、もっと頑張らなければ、と思ったのは初めてです。


とっても素敵な映画でした。


おわり



~おまけ~
他にも思ったことがむっちゃあったけど、上の文章内に入れ込めなかったこと↓

漫才師らしいというか、しっかりフリがあって、オチがあるというか、
あの場面はここにこうやってつながるのか~~~~泣けるやん~~~

ルビッチの声優、芦田愛菜ちゃんに「僕の人生を勝手に決めるな」みたいなのを言わせていて、
なんか芦田愛菜ちゃんに対して僕らが思っていることって、天才子役で、頭がよくて、逆に怖い
というか、でもまぁこのまま女優になるんだろうなという風なのが世間の目だと思うんですけど、そんな彼女の、「僕の人生を勝手に決めるな」っていうコメントは、彼女自身の想いも乗っかている言葉な気がして、現に彼女は医師の勉強をしていて医師も目指しているらしく、世間や周りが女優を目指してほしいと思っているその圧に対するアンサーな気がしました。
そのセリフが結構心に入ってきたのは、声優自体の本気の想いだったからなのではないかと思います。

導入歌はMVがすごすぎて、そっちのイメージが強すぎたから、アニメーションにすると数段下がった感じに見えてしまった笑

映画終わってから、絵本買ってしまったよ。
これも西野さんのよく言うお土産商法にまんまとはまってしまっている感じが、なんとも言えない悔しさ。ムカつく。
けど、そういう感情の設計とかデザインが天才なんだろう。だからこんな映画作れるんだろうなと思う。
音とかの音量とかタイミングとか間とか、よくわからんけど、そういうのみ緻密に計算されているんだろうなって感じがした。




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何なんでしょう。
毎年のように年末に近づくと文章欲が上がると言いますか、
発信をしたくなる体になりました。
一方、普段は全然文章を書きたい!っていう衝動がなくなってしまっているのか、
SNSですら更新がかなり減ってきている、そんな今日この頃です。


今年の振り返りとかは、ほんとの年末年始に取っておくとして、
表題の件。
最近ハマっている言葉です。

「営業を科学する」


僕も社会時になって10年近くになり、もう完全に中堅社員なわけです。
そしてその10年間、職種としては営業職を務めてきました。
そんな僕ですが、今年の10月にとうとう部署異動により、営業ではなく営業企画という仕事に転身しました。


営業企画とは。

営業がより営業しやすくなるように、
営業がより仕事を取って来れるように、
営業がより効率的に働けるように、

戦略を考える仕事です。

うちの会社としては新設されたばかりで、
こういう仕事だよ、って教えてくれる人も誰もいなくて、
僕が個人的に勉強した結果、上記にあるようなことなんだろうなぁ、と理解しているという状況です。
なので、正しいのかはわかりません。


営業が営業しやすくなるように、
会社の知名度をあげたり、話しのネタとなる資料をまとめたり。


営業がより仕事を取って来れるように、
うちのサービスを欲しそうな情報を取ってきて、営業に提供したり。


営業がより効率的に働けるように、
営業サポートツール(SFA、MA、CRF)の導入を検討したり、今あるものの見直しを図ったり。


こんなことをやっています。
ただ、そんな中で、抜けているのが、この8年間の弊社の営業の実情として、

「おれたち全然営業やってないんですけど」

ということです。
この10年間は、ありがたいことに、ぶっちゃけ黙っていればある程度の仕事が来るような状態でした。
僕たち営業は、仕事を取ってくるのが仕事ではなく、
いただいた仕事をうまくさばいて調整し、完遂させること、が仕事でした。
つまりディレクション業です。

僕も、営業と言いつつ、ほぼやっていたのは、ディレクション。
ディレクションであれば、プロになったと言い切れる自信はあります。
何でもご相談ください。

ただ、営業となると別です。
営業として、仕事を取ってくる仕事なんて、ほとんどやってきていません。
ターゲットをリスト化して、片っ端から電話して、企画書作って、提案して、、、
なんてやっていませんでした。

これは僕以外のすべての営業社員が同様の状態です。
この10年間新卒で取られた人、営業職として取った中途は、全員ディレクターとして育てられています。

つまり、営業なんてできないんです。
僕が新しい部署でどんだけ戦略練っても、それを行動に移せるやつがいないんです。
逆に僕がまだ営業をやっていて、新しくできた部署からなんか言われても、すぐにはできないと思います。

ただ、そんなことを言っていられない時代になりました。
コロナです。
僕たちの仕事はすべてなくなりました。
これからは、新しい形での仕事を創っていかなければいけない時代へと突入しています。
顧客と業者の関係ではなく、パートナーとして、ともに創る相手が必要です。


そんなこともあり、
今、空前の優秀営業マンが必要な状況となっているわけです。
ただ、そもそも営業マンがディレクションばかりやっていたので、実質営業マンはいない。
そうだ!じゃあ営業マンを育てればよいんだ!

というところが、今後僕がやりたいと思っていることです。
営業企画で戦略練る前に、まず営業マンを育てないと。

ただ、僕自身思っていたのが、
「営業って結局何をどうしてどうすればよいのかわからない」
です。
教育って、基本的には答えを教えるものだと思います。
正確に言うと、答えがないと、全員違うやり方で育って違う形で経験して、スキルがバラバラになってしまいます。

営業でその教育をやるというのが、今まではありえないと思っていました。
そもそも営業という仕事は、非常に難しく、答えのない仕事だと思っていたからです。


そんな中で、最近たどり着いたのが、「営業を科学する」です。

「人が物を買う心理と行動を分析することで、営業のとるべき行動が決まる」

ということです。
つまり、営業の行動の答えを生み出せる、という趣旨です。

個人的にはこの考え方に、自分の価値観をひっくり返されました。

答えのない仕事、センスがあるかどうか、コミュニケーション力の問題。
大体こんな言葉が営業には降りかかってきて、人間性を否定されるような感じでつらい思いをするんですが、
違うんです。

優秀な営業マンは、感性でその答えを導き出しているだけで、
実際はその答えを知りさえすれば、他のどんな人にも適用して、優秀な営業にすることができるんです。
もう、苦しむ必要なんてないんです。

ということで、
今後はもっとこの考え方を勉強して、会社に取り込めるようにしたいと思っているのでした。


おわり

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